もう3月も終わろうとしている。
フィギュアの季節は峠を超え、なんと明日からプロ野球の開幕である。
(すでに今日である)
なんたること。
ぼやぼやしている間に月日は過ぎ去ってしまった。
オリンピックも世界選手権も、またたくまに目の前を通り過ぎた。
世の中の出来事は、どうにも歯がゆいというか。
庶民の力では同しようもないところまで来ているような。
無力感と喪失感が漂うている。
そう感じているだけかもしれない。
力あるものはその力を一層強固なものとし、
力なきものはそのもとでなんとか生き延びるしかないのか。
そんなことを考え始めると、虚しさが募るばかり。
なので。
なにか楽しいことを考えよう。
この世界は、まだ生きるに値する。きっと。
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