2018年6月25日月曜日

阪神3-11広島(6月23日・甲子園) 阪神6-11広島(6月24日・甲子園)

昨日は雨の中を。今日は炎天下を。
お疲れ様です。

カープに三連敗。
なんとも、はがゆい。

打てないのは相変わらずだが(今日はなんとか粘ったらしい)
最近は、メッセンジャー、秋山、岩貞と、これまで安定していた投手でも勝てない。
というのが気になる。

さらに、ここ最近は、リリーフ陣が打ち込まれるケースが多い。
それも、負けパターンのリリーフだけではなく、勝ちパターンのリリーフ陣も、ほぼ失点する。
ほぼ失敗する。

今日に至っては、頼みの綱のドリスが5失点。
。。。。。。


ぼちぼち、あかんかなあ。。。。という気がしてきた。
試合の楽しみ方を変えないとなあ。

今年は期待が大きすぎたかも。
いい試合をしてくれ、タイガース。
と、だけ、言っておこう。

2018年6月22日金曜日

阪神3-5広島(6月22日・甲子園)

雨の影響で、交流戦が終わってすぐに次の試合。
なんか切り替えがうまいこといかへん。

まあ、選手にとっては、どっちでもいいことかもしれませんが。

それにしても、やはり打てませんなあ。
とくに、相手投手がちょっといい投手となると、さっぱりです。

カープ・大瀬良に10勝目を献上。
まあ、抑えのジャクソン、今村、中崎を苦しめた、というのはちょっといい気分だったけど。
あと一歩、追いつめられたらねえ。

あと、リリーフ陣が。
能見が新たに加わったけれど、昨日打たれて、連投は難しいらしい。
となると、枚数が足りなくなるのだね。

今日の試合も、秋山が失点しただけだったら、終盤は追いついていたわけだし。
カープにしたって、ジャクソン、今村がしっかりしておれば、もっと一方的に勝ててたわけやし。

いろんな場所で活躍するいろんな選手が、それぞれ必要ということですね。
そういう選手、でてこい。

阪神3-3オリックス(6月21日・甲子園)

タイガースの交流戦は、雨にたたられた、という印象を残した。
しかし、「中止のあとの試合は9連勝」というジンクスも作ったので、痛し痒しではある。

そして今日。
昨日中止だったから、今日は勝つだろう、という脳天気なことを考えるのがタイガースファンなのである。
そのほかの、嫌なジンクスは思い出さないように思い出さないようにする。
そんなことは、長年ファンを続けていると、なんでもなくできてしまうのである。

ドラフト1位の馬場投手。
良かったんだかどうなんだか。
まあホームランによる1失点ということだから、まずまず合格点なのだろう。
5回でマウンド降りたのは、はじめから決まっていたのかな。

打撃陣が調子が良ければ、おそらくは勝投手になっていたんだろうなあ。

あ、そういえば、おとといも今日も、代替試合ということで、テレビ中継がなく。
ラジオ中継を聞く気力もなく。
ネットで結果だけをちまちまと追いかけていただけなので。
無責任に書いてます。
(最後の一文、いつものことだけれど)

で、1点リードを、今日はリリーフ陣が踏ん張れず。
能見、桑原で逆転され。
しかし9回裏、糸井のホームランで追いつき。

あとは12回までだらだらと。。。。

なんとはなしに、締まりのない状態が続くなあ。
9回までで4安打とは。
これで勝ったらバチが当たるわな。

しかし、馬場は惜しかった。
まあ、ホントの実力があるんなら、これからなんぼでも勝っていくんでしょう。
期待しとこう。
次は中継があることを祈る。

2018年6月19日火曜日

阪神1-3ロッテ(6月19日・甲子園)

雨で流れた試合を、雨のなかでまたやり直す。
選手の皆さんは大変だ。

さすがのメッセンジャーも、立ち上がりは最悪だったらしい。
(きょうはテレビ中継もなし。なので結果しか見ていない)

それでも3失点で、後半はなんとか切り抜けていたのだから、たいしたものだ。

問題はやはり打線。
9安打しながら1得点とは。
つながりが悪いのだねえ。

ノーアウトのランナーが出ても得点できない。

もちょっと頑張ってもらわないとねえ。

とはいえ、まだ6月も終わってないのだし。
これからに期待しよう。
まだまだ、シーズンは長いよ。

2018年6月18日月曜日

楽天8-0阪神(6月17日・楽天生命パーク)

イーグルス相手に3連勝、とはいかなかった。

タイガース先発・才木のストレートはよかったけど。
そればっかりでは打たれてしまうということか。

というより、長坂のリードがどうだったのか。

若いから、ストレート勝負をしたかったのか。
スライダーとかカットボールとか(たぶん)のほうが、イーグルス打線には効果的やったように見えたけどなあ。

まあ、若いバッテリーやから、なにもかもが勉強でしょう。
リリーフした谷川や、そのほかにも高橋遥人や小野とか。
若い投手がまだまだいるよ。
久々に伊藤が投げてたな。

こういう投手が、来年から頑張ってくれるよ、きっと。

野手でも。
植田、糸原、熊谷、陽川。。。。どんどん若手が出てきて活躍してほしいなあ。

2018年6月17日日曜日

楽天1-2阪神(6月16日・楽天生命パーク)

どうでもいいことだけど、今年から「楽天生命パーク」という名前になったのだね。
いろいろかわって、ちと覚えにくい。
ま、覚えてもらおうと思っていろいろ変えてるんだろうけど。

さて、イーグルス・則本は、今年はなかなか勝てていないようす。
対する岩貞も同様。
どちらも、好投しても味方が点を入れてくれない、ということのよう。

あ、ちなみに、今日は大腸検査があって、ほとんど試合は見てません(_ _)

イーグルスが8回裏、均衡を破って1点を先取したとこらへんから見ました。
あ、これでようやく則本が勝利かいな。

と思ったけど。
9回にドラマ。

なんとタイガースが、中谷、高山のタイムリーで逆転。

最後はなつかしの守護神、藤川球児。

ずっと見てたら、しんどかったやろな。
いや、見ごたえがあったのか。

それにしても、投手が頑張っただけでは試合は勝てないのだね。
両チームとも。
ぼちぼち打線ががんばってくれないとね。

2018年6月15日金曜日

楽天0-4阪神(6月15日・楽天生命パーク)

タイガース・藤浪はよく投げた。
やっと勝った。

調子は良かったかな。たぶん。
フォアボールはあったけど、そこから崩れることはなかったし。

まあ、調子の上がってこない、イーグルス相手というのもよかったかな。
これで自信をつけてもらって。

リリーフにまわった能見。
久々、最終回の球児。
ベテラン二人もよかったねえ。
できれば球児にセーブが。。。というのは欲張りというものでしょう。はい。

日本ハム11-3阪神(6月14日・札幌ドーム)

頼みの秋山がねえ。
どうしたことか。

まあ、こんなこともあるのか。
しかし、交流戦にはいって、全く調子が上がらずじまい。

今日は自分の体調もあまりよくなく。
6失点したところで、テレビ中継とはおさらば。

その後にさらに失点を重ねるとは。

さらにニュースによると、マテオに続いてドリスも登録抹消とか。
やれやれ。

これからどうなるのか。
ま、なんとかなるのでしょうけどね。

これもタイガースよ。

2018年6月14日木曜日

日本ハム8-7阪神(6月13日・札幌ドーム)

惜しかったね。
もうちょっとで、同点、あるいは勝てそうやったのになあ。

とはいえ。
小野の調子はあまりよくなく。
というか、コントロール悪すぎ。
っていうのがずっと同じなのが問題かな。

ストレートもスライダーも、いい球なんだけどなあ。
ストライクが入らないとねえ。
それも、いざ、というときにね。

で、今日の誤算は、リリーフした尾仲か。
小野の球数が4回で90球に達した時点で、そして5つ目のフォアボールを出した時点で、尾仲にスイッチ。
これはまあ、英断ということかな。
尾仲は昨日、いいピッチングやったしね。

ところが、ワンアウトも取れないうちに、あれよあれよと同点、逆転、スリーラン(-_-;)

一気にやる気がしぼんだね。

でも選手はまだまだやる気やったみたい。

9回表、1点差まで詰め寄ったもんなあ。

結局は代打原口が、有原の、ボールからボールになるスライダーに空振りしてゲームセット。
というのは、ちょっと情けなかったけど。

でもまあ、4時間近くのゲームを、最後まで諦めなかったということは、褒めてもいいのかも。

なんか今日は、だらだらと見てしまった。
なんせ、2時間経ってもまだ4回の裏だったよ。
このだらだら感は、なんといっても小野のピッチングやんなあ。
投球リズムが遅すぎ。
制球力よりも、そっちの方が問題かも。
だから味方も攻撃のリズムを作れず、援護できないのかも。

テンポのいいゲーム、よろしくおねがいします。

2018年6月13日水曜日

日本ハム5-10阪神(6月12日・札幌ドーム)

ファイターズ先発が斎藤佑樹。
こちら先発メッセンジャーに対して、これはあまりにも役者として非力なのではないか。
贔屓目ではなく、ちょっとおかしい。

こうなったら10点ぐらい取ったれ。
と思ってたら、ほんまに10点取りました。

これならゆうゆうにメッセンジャーの完投か。
と思ったら、8回裏に油断。
たぶん、ゆだん。

連続ヒットで降板。やれやれ。
あとを引き継いだ尾仲。9回は能見が抑えてくれて、事なきを得た。

リリーフが二人で済んだのは大きいのかどうなんだか。
ほんまは完投させたかったであろうなあ。
リリーフ陣は、全て休ませたかったであろうなあ。

ま、雨のおかげで連戦はなくなったわけだから、ちょっとは余裕はあるけれどね。

パ・リーグ球場ということで、指名打者制。
4番糸井が指名打者であった。
守りには高山がついた。

ということは、糸井はやっぱり守りに難があるのか。
「走・功・守」揃った選手、とみんなは言うけれど。
守りは一流ではない、ということかな。
目が悪くなってるとか。
そんな事があるのかもしれない。

さて、話題の齋藤投手。
際どいコースがことごとくボール判定になって、苦しくなった面もあるけれど。
なにより、球の威力を感じなかったなあ。
これからどうするんだろ。

2018年6月12日火曜日

阪神2-3ロッテ(6月10日・甲子園)

今日も甲子園は雨で。
どんどん日程が厳しくなっていく。
まあ、自然には勝てん。

しかし、試合には勝ってほしいもの。

昨日は中継も見れなかった。

で、どうやら負けたらしい。

2点しか取れないようではなあ。
新人投手には厳しいなあ。

チャンスで打って欲しい。
もう1本。
あ、チャンスもなかったか。

ともかく。
9連戦と思ったのが、雨でちょっと余裕ができた。
くらいに、ポジティブに考えて。

切り替えて。

2018年6月10日日曜日

阪神3-2ロッテ(6月9日・甲子園)

2点リードでドリス投入。
これで安心と思いきや。
まさかの連打。まさかの悪送球。
で、あっという間の同点。
そして延長。

というところまで見てたんですがね。

後で見たら、サヨナラやないですか。
しかも、山崎?!
しかも、ラストも悪送球とは。

こんな事があるのだねえ。
野球は面白い。

今日のテレビ解説が、元ロッテの里崎氏。

「交流戦はね、同じリーグが全勝すると、今日一日、何もなかったことになるんですよねえ」

そのとおりになってしまいました。

順位もゲーム差も変わらず。
しかして、いつの間にかタイガースはリーグ2位なのだね。
負け越しているのに。

あといろいろ。

糸井って、実はあまり守備がうまくないのかなあ。
そういえば以前、福本豊氏が
「糸井はライトしか守られへんからね」
と言うてはったな。
なにか、守備に問題があるというのを見抜いていたということかな。

好投の岩貞に勝ちがつかなかったのが残念。

そしてこれから9連戦なのですと。お疲れ様です。

2018年6月8日金曜日

阪神2-1オリックス(6月7日・甲子園)

雨で仕切り直しの一番。
この時期に交流戦っていうのは、どうなんだろう。
代替試合は、大変だろうなあ。

梅雨の晴れ間の一戦。
投手戦。
バファローズ・金子もさすがのピッチングやったが。
タイガース・秋山はさらに素晴らし。

しかし、打線がなあ。
あと一打が出んのは、両チームとも。
ヒットは打つが、得点できず。
というのもやはり、投手の出来のよさなのでしょうね。
両投手とも、フォアボールを出さないもの。
締まった試合とは、こういうことなのだな。

そして、今日のヒーロー。
久々先発出場の鳥谷。

さすがベテラン。
4打席立つと、1本ぐらいは打ちますよ、と言いたげな決勝タイムリー。
守備でもいいところを見せていたし。
多少調子が悪くても、ずっと出続けてほしいところではある。
ま、チーム事情があるのでしょうけど。

とはいいつつ、若手の大山とか北条とかも活躍してほしい。
えごしなんかも。江越。変換しないよ。もっと有名にならないと。

ファンは贅沢なのである。

2018年6月5日火曜日

阪神2-3オリックス(6月5日・甲子園)

今日はサンテレビの実況中継があって。
今日でタイガース戦の中継が、3,333回目だそうだ。
サンテレビで3並び。
ということで、今日は特別に、小山正明氏がゲスト解説。

昨年でサンテレビの解説者を卒業した小山氏。
高齢でもあるし、健康状態はどうなのかなと思ったが。
かつてと同様、穏やかだけれども厳しい指摘で、楽しい実況であった。

最近は、何かと言うと煽ったり盛り上げたりという実況が多い中、サンテレビ(特に今日実況していた湯浅アナや、もう特別待遇になってしまった谷口アナなど)の実況は、大事な場面は画面に集中できる(つまり、余計なことをしゃべらない)し、といって盛り上がるツボはちゃんと抑えている。

さらに、湯浅アナは、どこかおかしいんじゃないかと思うくらい記憶力が抜群で、解説者が「あれ、いつのなにだったかなあ」と曖昧な記憶を一言言うと、「それは〇〇年の××との試合の、投手が△△、バッターが●●・・・」と、すかさず答える。

こんな実況は、日本全国でもここだけだろう。
自慢。

さて、肝心の試合のほうだけれど。

雨のそぼ降る甲子園。
先発・メッセンジャーは、どうも調子に乗れないようだった。
初回からピンチ。で、先制される。
2回目以降も不安定なピッチングだったが、不思議と点は取られなかった。

しかして、バファローズのアルバースは、すいすいとタイガース打線を手玉に取っていく。

しかし、中盤に逆転したのはタイガースであった。
ああ、ようやく。
これでなんとかなると思った矢先に。
メッセンジャーが連続被弾で、再逆転され。

あとはもういけない。
いつものごとく、チャンスで打てない。
無死2塁でも点が入らんもんなあ。
セイフティスクイズ連続失敗。
あああ。

うまくいかないときはなにをしてもうまくいかないものですなあ。
ま、実況が楽しかったから、まあええか。

2018年6月3日日曜日

西武10-5阪神(6月3日・メットライフドーム)

昨日とは逆スコア。こんなこともあるのだね。
守備の乱れもあって。
まあ投手陣の踏ん張りのなさもあって。
二桁失点となってしもおた。

5得点は、最近では上出来なのだけれどね。
今季初1軍の陽川が活躍したし。
嬉しい部分もあったのだけれど。

あと、藤浪ね。
いい部分もあったけれど。
まあ、以前のような、フォアボール、デッドボールをきっかけにぼろぼろになる、ということは、どうやらなさそうになってきたようだけれど。
だから良し、というピッチャーではないのだよな。
そういう「並の」いいピッチャーではないのだよ。
相手チームが黙ってしまうような、そんなピッチャーになれそうなんだけど。

ま、あと一息かな。
何もかも全然だめだった敗戦じゃないのが救い。
これからに、希望が持てる。
でないとやってられないからね。

この西武との三連戦が、いろんなことのきっかけになってくれたらなあ。

2018年6月2日土曜日

西武2-0阪神(6月1日・メットライフドーム)、西武5-10阪神(6月2日・メットライフドーム)

いつになったら勝ってくれるんだろうと思っていたけれど。
今日、ようやくの交流戦白星。

昨日は好投の岩貞を見殺し。
無死1、2塁も、無死3塁も、得点できず。
いつになったら点をとってくれるのかと思っていたけれど。

今日はぎょうさん打ちました。
糸井の満塁ホームランも効いたけど。
ロサリオを諦めて鳥谷を起用したのがあたったか。
鳥谷も、連続試合出場がなくなって、気楽になってくれてたらいいんだけど。

それにしても。
ライオンズのピッチャーの出来に救われた感もあるかな。
特に救援陣に難ありの様子。
ということは、早めに先発を降ろさせるような展開になったら、勝機があるということやね。

明日は榎田。そしてタイガースは藤浪。
なんとはなしに、面白くなりそう。

2018年6月1日金曜日

阪神2-5ソフトバンク(5月31日・甲子園)

ホークスに3連敗。かあ。
先発・秋山はよく頑張ってたのになあ。
どうして8回に交代させたのだろうなあ。
まあ、ローテーションとか、いろいろ思惑はあったんだろうけど。

今日もなかなかの貧打。
ホークス・中田が良かったとはいえ。
フォアボール絡みでしかチャンスが作れないのは、情けないなあ。

どうもこの3試合は、光が見えない状態であった。
いつかどこかに光はあるんだろう。
早く見つけてほしいなあ。