2018年6月14日木曜日

日本ハム8-7阪神(6月13日・札幌ドーム)

惜しかったね。
もうちょっとで、同点、あるいは勝てそうやったのになあ。

とはいえ。
小野の調子はあまりよくなく。
というか、コントロール悪すぎ。
っていうのがずっと同じなのが問題かな。

ストレートもスライダーも、いい球なんだけどなあ。
ストライクが入らないとねえ。
それも、いざ、というときにね。

で、今日の誤算は、リリーフした尾仲か。
小野の球数が4回で90球に達した時点で、そして5つ目のフォアボールを出した時点で、尾仲にスイッチ。
これはまあ、英断ということかな。
尾仲は昨日、いいピッチングやったしね。

ところが、ワンアウトも取れないうちに、あれよあれよと同点、逆転、スリーラン(-_-;)

一気にやる気がしぼんだね。

でも選手はまだまだやる気やったみたい。

9回表、1点差まで詰め寄ったもんなあ。

結局は代打原口が、有原の、ボールからボールになるスライダーに空振りしてゲームセット。
というのは、ちょっと情けなかったけど。

でもまあ、4時間近くのゲームを、最後まで諦めなかったということは、褒めてもいいのかも。

なんか今日は、だらだらと見てしまった。
なんせ、2時間経ってもまだ4回の裏だったよ。
このだらだら感は、なんといっても小野のピッチングやんなあ。
投球リズムが遅すぎ。
制球力よりも、そっちの方が問題かも。
だから味方も攻撃のリズムを作れず、援護できないのかも。

テンポのいいゲーム、よろしくおねがいします。

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