2018年6月13日水曜日

日本ハム5-10阪神(6月12日・札幌ドーム)

ファイターズ先発が斎藤佑樹。
こちら先発メッセンジャーに対して、これはあまりにも役者として非力なのではないか。
贔屓目ではなく、ちょっとおかしい。

こうなったら10点ぐらい取ったれ。
と思ってたら、ほんまに10点取りました。

これならゆうゆうにメッセンジャーの完投か。
と思ったら、8回裏に油断。
たぶん、ゆだん。

連続ヒットで降板。やれやれ。
あとを引き継いだ尾仲。9回は能見が抑えてくれて、事なきを得た。

リリーフが二人で済んだのは大きいのかどうなんだか。
ほんまは完投させたかったであろうなあ。
リリーフ陣は、全て休ませたかったであろうなあ。

ま、雨のおかげで連戦はなくなったわけだから、ちょっとは余裕はあるけれどね。

パ・リーグ球場ということで、指名打者制。
4番糸井が指名打者であった。
守りには高山がついた。

ということは、糸井はやっぱり守りに難があるのか。
「走・功・守」揃った選手、とみんなは言うけれど。
守りは一流ではない、ということかな。
目が悪くなってるとか。
そんな事があるのかもしれない。

さて、話題の齋藤投手。
際どいコースがことごとくボール判定になって、苦しくなった面もあるけれど。
なにより、球の威力を感じなかったなあ。
これからどうするんだろ。

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