2019年4月30日火曜日

中日5-4阪神(4月27日)、中日2-4阪神(4月28日)、中日0-2阪神(4月29日)(以上ナゴヤドーム)

この3日間は、いろいろ忙しくて、まともに試合を見ていませんでしたm(_ _)m
だから、全然詳しくは書けません。

対ドラゴンズ3連戦。
勝ち越したから、まあええか。
ともかくも、借金を一つ減らしたわけですし。

初戦。
西を先発に立てて、それでも負けたのは痛かったなあ。
ビシエドの一発が、きいたみたい。
よお打つねん、ビシエド。
特にタイガース戦で。

2戦目は、だいぶもつれたみたい。
そういう試合を、ものにできるようになった。ということかな。
イニングまたぎのジョンソン。
頼りになる外国人ピッチャーができて、よかった。

そして今日。3戦目。
大山のホームランで先制。
なんか、だんだん四番バッターらしくなってきたように見えるのは、贔屓目というものでしょうけど。
それよりも、8回の追加点が大きかったな。
二死一塁で、糸原はライト前ヒット。
一塁ランナー近本は、一気に三塁へ。
ライト・平田の好返球! タイミングはアウトか?
というところで、サード高橋周平がボールを後ろへそらすっ!
その間に、近本はホームイン\(^◎^)/

これ、近本の足が速い、ということで、高橋が焦ったんだろうねえ。
足が速い、ということは、それだけで大きな武器になる、ということの、一つの例かな。
ほんま、すごいぞ、近本。

そして、9回表。
一死満塁で、ピッチャー青柳はそのままバッターボックスへ。
このあたりの、矢野監督の采配は、勇気がいっただろうなあ。
その前の回、ちょっとしたピンチもあっただけに、青柳を最後まで投げさすっていうのはね。
安全策よりも、悔いの残らない策をとったということかな。
あっぱれです。矢野監督。
おめでとう、青柳晃洋。
前回のヒーロインタビューでの「完封宣言」、実行しちゃったよ!

2019年4月26日金曜日

DeNA3-5阪神(4月25日・横浜スタジアム)

両チームとも、得点すべてがホームランというのも珍し。
タイガースは、初回に大山のツーラン。
ベイスターズは、筒香、ソト、伊藤光が、それぞれソロで逆転。
そして9回。ベイスターズのマウンドは守護神山崎康晃。
ランナー二人を出すもツーアウト。
ああ、絶体絶命。
打席は近本。
振り抜いた打球はレフトスタンドへ、逆転スリーラン!(^◎^)

まさかの展開とはこのことか。
今日の山崎は、いつもより変化球多め。
ということは、ちょっと調子がよろしくなかったのかも。
それでも、相手チームの抑えのエースを打ち崩したのは大きいなあ。

で、このシーン。
ヒーローインタビューで、近本もちょっと言葉にしてたけど。
その前の、鳥谷の外野フライで、代走の植田海がサードまで進んだのが大きかったかな。
1死1,2塁で、代打・鳥谷の当たりはレフトへの大きなフライ。
普通、セカンドランナーが、レフトフライでタッチアップするなんてことは、考えられない。
すぐそこで、ボールを取ってるんだし。
しかし、植田海は走った。
そして、らくらく三塁に進んだ。
速い! めちゃめちゃ速い!

さらに、ここで矢野監督、一塁走者を北條からさらに足の早い江越に代えた。
これも大きかったか。
ちょっとだけやけど、ピッチャーにプレッシャーがかかったのかも。

さらに、ランナーが三塁に進んだことで、打者・近本は、内野安打でも同点になる、という気楽さもあったはず。
それが、こんな結果になるんですから。

いやあ、野球はわからないスポーツだ。そして、おもしろいっ!

2019年4月24日水曜日

DeNA1-3阪神(4月24日・横浜スタジアム)

久々の連勝ですね。
今季初先発のタイガース・才木は、直球主体の強気のピッチング。
強打のベイスターズ打線を1失点に抑えました。
いやあ、気持ちよかったなあ。

最近、元気がなさそうに見えていた糸井にもタイムリーが出て、一塁ベース上でガッツポーツと、何やら叫んでいて、どうも元気はいいらしい(^◎^;)。
9回には、代打・陽川の一発も出て、点差が2点に開いたところでドリスを投入できたのも大きかったな。
ちょっとだけ(^◎^;)、安心して見てられました。最終回。

しかし。
最大のポイントは、6回表の、1死1,3塁からの、梅野の内野ゴロの間に上げた1点ではなかったかと思います。
ほんまやったら、きれいなヒットで追加点。あるいはスクイズで鮮やかな得点。あるいは、あるいは、、、、
というところで、梅野の一打はセカンドゴロ。あちゃー。
しかし、前進守備をとっていなかったベイスターズ。
セカンドでアウト一つ取るのがやっと。
その間に三塁走者生還。

この1点、大きかったと思うなあ。
1点差が2点差になった。
ま、その裏に1点返されたから、余計にそう思うのかもしれないけれど。

とにかく、チャンスで、なんでもええから(^◎^;)1点とった、というのが大きい、と思うのです。
無得点と1得点では、ぜんぜん違う。あたりまえやけど。
どんな形でも1点とった。とろうとした。その姿勢が生きた。と思いたい。

こういうしつこさが続いたら、勝てる試合も増えてくる、と思いたい。

DeNA3-8阪神(4月23日・横浜スタジアム)

ベイスターズとは、相性が良いのだなあ、タイガース。
初回から、点が入る。チャンスで一打が出る。
チャンスついえたか、と思ったところで一打が出る。
なんてことが起こるのだね。

青柳は、ようやく好投が報われた形。

ただ。結果を見れば「快勝」ということになるのだろうけれど。
3失点の内容は、エラーによる出塁。その直後の初球を打たれてのスリーラン。
というのは、ちょっと点の取られ方としては、最悪ですな。
この辺は、反省でしょう。
ま、前向きにね。

ベイスターズも、ソトという、諸刃の剣のような選手がいて。
今日もフライをぽろりとしてくれて(^◎^;)、得点に繋がりました。
そう、今日は「ミスが点につながる」ことが多かったですね。

ともかくも。
連敗が止まってひと安心。
明日も、なんとかしてもらいましょう。
矢野監督の笑顔が見られることを願って。

2019年4月21日日曜日

阪神0-3巨人(4月21日・甲子園)

あーあ。
甲子園で、ジャイアンツに三連敗とは。
とにかく、甲子園で勝てない、というのは情けない。
悔しい。

3失点のうち、2点は守備のミス。
好プレーの続く試合だっただけに。
そして、ジャイアンツ・メルセデス、タイガース・西とも、素晴らしい投球だっただけに。
ちょっとしたミスが、勝敗につながるのだね。
ミスしたほうが負け。
ということか。
特に9回表の連続失策は、よろしくないですね。
なんとかしないとね。これは。

しかし、西は素晴らしかった。
なんか、昨日の岩貞に続いて、かわいそうなこと、したなあ、という感じ。
初回は近本が走塁死。それも牽制で誘い出されて。
まあ、若いからね。
そして、失敗してもいいから、というのもあるし。

若手ははつらつとプレーして、次に繋がる試合。
ではあったかもしれないけれど。
終わったことは取り返せない。
だから、次のことを考えよか。せやな。

阪神0-2巨人(4月20日・甲子園)

ジャイアンツに、今季開幕から5連敗ですか。
がっくし。

岩貞は、ホームランを打たれた以外は、内角を攻めるピッチングが冴えていて、よかったんやけどなあ。
打つほうがねえ。

初回。相手のミスも絡んでの無死三塁の大チャンス。
で、内野ゴロ3つで無得点。
3回には、一死2,3塁。
相手守備は、1点は仕方なし、という守備体型で。
糸原はピッチャーゴロ。
で、無得点。

チャンスらしいチャンスは、これぐらいやったかなあ。
というわけで、すいすいと試合は終わっていったのでした。

とはいえ。
近本の、初回の、そつのない走塁。
ショート木浪の、再三の好プレーなど。
若手選手に、光るところはあったよな。

岩貞を含めて、期待をもたせてくれるチーム、というところは見えた。
あとは、勝つだけ。
いつかは、勝つ。
きっと。
元気を出して。矢野監督。

2019年4月19日金曜日

阪神4-12巨人(4月19日・甲子園)

ホームランは、打たれても、まあ仕方がない。
そら、打たれないに越したことはないけれど。
ホームランによる失点だけだったら、なんとかなったかもしれないけれど。
エラーでさらに2失点、というのが痛かったな。
負けるにしても、もうちょっとしまった試合をしてもらわないとねえ。

もうあかんかなあ、と思った頃に、ルーキー木浪のスリーラン。
完封を目指した菅野から、というのが大きい。
これで3点差。
まだまだわからんやんか。

と思ったら。
リリーフした桑原が炎上(-_-;)
それもねえ。
2死無走者から、6失点とは。

これでテンションが一気に下がったか。
続く8回裏の攻撃では、糸井が気のない走塁で本塁死。
最後まで、楽しませるプレーするん、ちゃうの?
足、痛かったんか?

若手選手が頑張っていただけに、残念な感じ。
エラーも多いしな。
いやいや、負けて実になる試合もある。
エラーも、やり続けて克服することもある。
北條も、近本も。これから頑張るのだよ。

2019年4月18日木曜日

ヤクルト5-13阪神(4月18日・神宮球場)

タイガースの猛打爆発。
大山がスリーランとソロ。
中谷がツーランと2発。
近本までもがソロ。

大量点をバックに、岩田は5失点(^◎^;)完投勝利。

たまにはこんな試合もね。

しかし。
4回表。
すでに5点差あったにも関わらず、近本が2塁打を打つと、続く北條は送りバント。
1死3塁から、糸井の犠牲フライで追加点。
6点差に。
。。。。
そうまでする必要、あったんでしょうか。
あったんでしょうねえ。

こちらが大量点をとれたということは、相手もそれだけ取れる可能性があるということ。
長打力、という点では、スワローズの方が何枚も上手ですし。
となると、確実に1点を、という気持ちになったのかな。

あるいは。
こういうシチュエーションになったとき、ちゃんとバントができるのか、ちゃんと犠牲フライが打てるのか、というテストケースだったのか。
いやあ、そういう余裕はないでしょうね、今のタイガースは。
やっぱりここは、「とにかくもう1点」という矢野監督の思いだったのでしょう。
で、それをきっかけに、中谷のツーランも含めて、一挙に4点取れたのだし。
打線が一層勢いづいたのは確か、ですね。

今日はテレビ中継がなくて、ラジオで場面を想像しながらの観戦でした。
朝日放送の北條アナウンサー、もうちょっと実況を、勉強してほしいなあ。。
いらん喋りが多すぎ。かと思うと、沈黙する時間も長すぎ。かと思うと、聴きたい情報が出てこない。
もちょっとね。なんとかしてほしいです。

ヤクルト2-2阪神(4月17日・神宮球場)

タイガース・大山の一発で2点リード。
このまま行けるか、と思うたがなあ。

8回裏。
リリーフした能見が連続フォアボールを出すと。
代わったジョンソンも死球を出して、1死満塁。
で、無理やり振り回さなくなったスワローズ・バレンティンがタイムリー。

同点となって、延長になるとピンチの連続。
9回裏は、スリーバントスクイズ阻止。
10回裏は無死満塁を無失点。
まあ、はらはらどきどきの展開、といえば言えるけれど。

どうして、ジョンソン-ドリス、という鉄壁リレーでいかなかったのかねえ。
結局ドリスは登板なし。
何かあったのかな。
何も出てこないでしょうけど。
少し心配。

ま、負けなかったから、よしとするか。
明日は明日の風が吹くさ。

2019年4月17日水曜日

ヤクルト9-5阪神(4月16日・松山坊っちゃんスタジアム)

序盤に7点も取られては、なすすべがないですなあ。
ガルシア、どうなんですかねえ。
と思ってたら、2軍降格か。

今日は久しぶりにテレビ中継を見ておったのですが。
なんか、細かいミスがちょこちょこありますね。
ミス、とは言わんのかな。

負けないチームというのは、「そつがない」とよく言われるけれど。
今のタイガースは、「そつがありすぎる」という感じですかね。
エラーじゃないし、ミスとも言われないかもしれないけれど。
ちょっとした守りの遅れとか。
ちょっとした走塁の遅れとか。
「ミスを恐れず」というのと「そつなく」というのとが、うまくマッチしてない感じ。
まあ、若手が多いし。
これもすべて勉強。これからこれから。かな。

スコアを見ると、安打数はほとんど一緒なのに。
なんでこんな差が。
と思うたら、フォアボールが8個ですか。
これはいかん。

打つほうが調子に乗れないのに、投手も出来が悪いとなあ。
いや、言い過ぎました。
投手も頑張ってるんですよね。きっと。

9回表。中谷のツーランは、まあ気持ちよかった。
その後の近本のヒットも。
最後まであきらめない姿勢は、あったかな。

にしても。打てなさすぎかなあ。。。

2019年4月15日月曜日

阪神4-9中日(4月12日) 阪神2-10中日(4月13日) 阪神5-2中日(4月14日) :甲子園

この3日間は、フィギュアスケート国別対抗戦があり、さらに猫の世話(^◎^;)などで手を取られ、まともに試合を見ていないのでしたm(_ _)m

そういうわけで、この3連戦については、何も話すことができません。
よく、スポーツ紙の記事だけを見て、ああだこうだとうんちくを傾ける人がいるのですが。
(わたくしも、うっかりするとそういうことをやってしまう)
それはどうなのかな、と思います。

確かに、スポーツの一つの目標として、「勝つ」ことは大事なことなのでしょうが。
「だらだらとやっていて、なんとなく勝った」というのでは、面白くもなんともないでしょう。
勝つための努力があり、工夫があり、時には相手を惑わすような作戦もあるのだと思います。
そういう、努力、工夫、作戦、戦略が見たい。

強ければいい、というわけではありません。
ただ単に、勝つだけでは面白くない。
スター選手を並べて、どうだ、強いだろう、と言われても、面白くもないのです。

まして。
今年のタイガースの目標とするところは、優勝よりも「成長」ではないか、と思うのです。
矢野新監督のもと、チームを作っていく。
その第一歩の年。

そう割り切れば、ひとつひとつのプレーや、一打席、一球ごとの攻防を、もっと楽しめるような気がします。

とはいえ。
負けると悔しいし、落ち込むし。
勝つと(試合を見ていなくても(^◎^;))、めっちゃ嬉しいんですけどね。

2019年4月12日金曜日

阪神2-5DeNA(4月11日・甲子園)

タイガース・秋山は、コントロールの良さが売り物なんだけど。
今日はちょっと、慎重になりすぎたかなあ。

あと、打線も、「線」にならなかったね。
再三チャンスはあったんだけど。

見どころが、大山と近本のソロ・ホームランだけ、というのは、なんとも寂しい。
特に四番打者・大山には、もっとチャンスで打ってほしいなあ。
まあ、これから、なんだろうけど。

長い目で、見ていくことかな。
そう、決心しました(はやばやと)

2019年4月10日水曜日

阪神0-2DeNA(4月10日・甲子園)

昼間、雨だったんだけど、試合はやりましたね。さすが甲子園。

「乱打戦の次の日は点が入らない」とよく言われるけれど。
そのとおりの投手戦。
というか、ベイスターズ・濱口が完璧なピッチング。
1安打しか打てませんでしたわよ。
終盤、3つのフォアボールとかでチャンスはあったけどね。
打てなきゃあ、勝てんわな。

タイガース投手陣も、10安打されながら、ソロホームラン2本だけの失点はなかなか立派なんだけど。
打つほうがね。打たないとね。点を入れないとね。

まあ、こんな試合もありますわ。

今季から、テレビでも矢野監督は、負けた試合でもインタビューを受けてくれます。
落ち込んだファンを、ちょっとでも喜ばせてくれるのなら、いいかな。
どこまで続くかな。ずっと続けてほしいな。

阪神12-8DeNA(4月9日・甲子園)

今季初めての甲子園。
先制するも、先発ガルシアの調子がねえ。
というか、筒香に一発浴びて、調子が崩れたね。
これがガルシアの悪いところなのかな。
よお知らんけど。

で、中盤で5点差もついてしもおたから、これはもう、あかんかなあと思たわな。
ベイスターズ・上茶谷も調子良かったし。

しかし、野球は何が起こるか、わからんのだね。
上茶谷が、マウンドを降りてね。

7回裏にヒットで出塁した近本が、5点差もあるのに盗塁し。
それをきっかけに3得点で、2点差に。

8回裏には、梅野がホームラン。で、1点差。
さらに、2死満塁から。福留の当たりはライトフライ。
と、思いきや。
ライト・ソトが見事に落球(^◎^;)
走者一掃エラー(^◎^;)

これでは、ベイスターズ投手陣、たまりませんな。
上茶谷の勝利もなくなり。
1イニング早めに出てきた山崎のセーブもなくなり。

とはいえ。
それまでにチャンスをくれたのは、やはりベイスターズ投手陣。
抑えの山崎は別格としても、それまでの中継ぎ投手陣にね。
これ、相当ダメージを与えたね。

さらには、再度打席が回ってきた梅野が、この日4本目のヒット。
ナバーロの本塁死で、偶然にも(^◎^;)2塁打となり、これでサイクルヒット完成(^◎^;)。

ほんま、何が起こるかわかりません。
最後まであきらめたらあかん、ということやね。

いろいろ、励みになった試合でした。
つぎ、ガンバッテや。ガルシア。

2019年4月7日日曜日

広島0-9阪神(4月7日・マツダスタジアム)

ようやく、3点以上取れましたわ。
そして、西投手は移籍後初勝利を完封で飾る。
明日の朝刊の見出しですね。

初回の1死満塁のピンチを切り抜けたあとは、ほぼ完璧なピッチング。
ランナーを出しても焦らず騒がず。
そしてなにより。
ずっと、ヘラヘラと笑ってる(^◎^;)
テレビの解説者が、
「あんだけニコニコされると、バッターは気分悪いでしょうねえ。一人で試合してるようにみえますもんねえ」
確かに。
一人の世界で楽しんでいるような感じ。
マイペースで、対戦相手の気を削ぐ。
というわけでもないんだろうけど。
こういうピッチャー、大好きです(^◎^)

そして、今日は何より、打線が勢い良かったですね。
チャンスをちゃんと生かして。
タイムリータイムリー。
あとは、もっと一発を打ってもらいたいなあ。
特に四番バッターにはね。
と、これは高望みか(^◎^;)

広島10-3阪神(4月6日・マツダスタジアム)

3点しかとれないですね。相変わらず。
安打はそこそこ。でも二桁には届かない。

カープはどうです。
ホームランばかすか。
打つ方も打つ方やけど、打たれる方もどうしたものやら。

今年はこんなものなのかな。
そうそうは、勝てそうにないチーム、という気がします。

とはいえ。
いつかはかつ。
何勝かはするでしょうから。
それを見逃したくはない。

というわけで、今日はいけるかな、という期待を持ち続けていきたいとは、思っているのです。
そ。全敗するわけではない。

2019年4月6日土曜日

広島2-3阪神(4月5日・マツダスタジアム)

カープ鈴木誠也のホームランで逆転されたときは、
「さすが、カープ。今年も強いわあ」
とオモタがな。

で、このまま負けるのかな、と。

しかし、メッセンジャーの代打、中谷のツーランで、逆転。
あとは、勝ちパターンのリリーフ。

とはいえ、桑原はまずはフォアボールに送りバントで、1死しかとれず。
となると、能見にスイッチ。
左バッターふたりさえ押さえれば、無失点やな。
というとおりに、なったわな(^◎^;)。菊池にはフォアボール。これでよし。

8回はジョンソン。
なんか、球早いし、変化球のキレもよさそう。
(初めてまともに見た)
クイックもできるし。ランナー出しても落ち着いてる。

最後はドリス。
今年投げてる球は、なんなのだろう。
150キロを超えてるから、ストレートらしいけど。
どうも変化しているようにも見える。
ということは、いわゆる「ツーシーム」というやつか。
にしても、変化しすぎでは?
これ、続けて投げれたら、今年も安泰か。

というわけで、広島打線を4安打2失点の投手陣。
3点しかとれない打線ならば、2点で抑えれば勝つ(^◎^;)

でも、もっと打ってほしいなあ。景気よく勝つ試合、待ってます。

2019年4月5日金曜日

巨人10-1阪神(4月4日・東京ドーム)

まあ、こうなるんではないかなという予想はしていたけれど。
ここまで点差が広がるとは。

4連敗は仕方ないかなあ。
ま、ジャイアンツは、強いですわ。

それにしても。
強いチームと弱いチームの差って、なんなんでしょうね。
どちらもプロのチーム。
選手の育て方?
チームの作り方?
そのほかの、なにかがあるのか、ないのか。

個々人の実力差、といってしまえばそれまでだけど。
その差も、大勢になると(20人を超えるわけやから)平均化されそうなもんやのになあ。

などと、グダグダと考えてしまうほど、今日の試合はとほほのほ、でした。
負けるにしてもね。もちょっと、なんとかしてもらわないと。
面白くないわな。
そ、面白い試合、見たいです。

2019年4月4日木曜日

巨人6-3阪神(4月3日・東京ドーム)

昨日に引き続き、3点とった(^◎^)
3点しか、とれへんかった(^◎^;)

ホームランバッター、というのがおるのだねえ。
どうすればホームランを打てるのか、知ってる選手。
ジャイアンツ・丸も岡本も、ホームランの打ち方を知ってるなあ。
感心感心。

って、言うてる場合でないよ。
3連敗ですよ。どうする?
ま、どうしようもないけれど。

青柳はよかったけどなあ。
3回の、この2つのホームランがなあ。

で、これだけやったらまだよかったけど。
決定打はリリーフの飯田ですなあ。
2死無走者から、フォアボール。
これでリズムくずしよった。
盗塁されて、さらにおかしくなりよった。
続けてフォアボール。
つまりは、ツーアウトまで行きながら、3者連続フォアボール。
で、岡本にタイムリー。
あとアウト一つでチェンジ、というところで、これはいかんでないの。

そのあと、近本、糸井のタイムリーで3点をとっただけにねえ。
7回を抑えておきゃあ。また違った展開になったでしょうが。

いろいろ、うまくいきませんなあ。
ま、あかんところは、今のうちに出しておいてもらいましょう。
明日も試合あるし。

2019年4月3日水曜日

巨人9-3阪神(4月2日・東京ドーム)

ま、野球は、勝ったり負けたりですから。
期待のガルシアが、7失点では。。。

去年相性が良かったからといって、今年もすんなり、というわけにはいきませんわな。
ましてや、相手はジャイアンツ。
去年やられた相手のことは、徹底的に研究しマークし対策しまくりでしょうから。
ま、それがプロ野球ですから。

それでも、今季最多の3得点に喜びましょう(^◎^;)
にしても、ジャイアンツに負けるとやはり悔しい。。。。