2019年4月24日水曜日

DeNA1-3阪神(4月24日・横浜スタジアム)

久々の連勝ですね。
今季初先発のタイガース・才木は、直球主体の強気のピッチング。
強打のベイスターズ打線を1失点に抑えました。
いやあ、気持ちよかったなあ。

最近、元気がなさそうに見えていた糸井にもタイムリーが出て、一塁ベース上でガッツポーツと、何やら叫んでいて、どうも元気はいいらしい(^◎^;)。
9回には、代打・陽川の一発も出て、点差が2点に開いたところでドリスを投入できたのも大きかったな。
ちょっとだけ(^◎^;)、安心して見てられました。最終回。

しかし。
最大のポイントは、6回表の、1死1,3塁からの、梅野の内野ゴロの間に上げた1点ではなかったかと思います。
ほんまやったら、きれいなヒットで追加点。あるいはスクイズで鮮やかな得点。あるいは、あるいは、、、、
というところで、梅野の一打はセカンドゴロ。あちゃー。
しかし、前進守備をとっていなかったベイスターズ。
セカンドでアウト一つ取るのがやっと。
その間に三塁走者生還。

この1点、大きかったと思うなあ。
1点差が2点差になった。
ま、その裏に1点返されたから、余計にそう思うのかもしれないけれど。

とにかく、チャンスで、なんでもええから(^◎^;)1点とった、というのが大きい、と思うのです。
無得点と1得点では、ぜんぜん違う。あたりまえやけど。
どんな形でも1点とった。とろうとした。その姿勢が生きた。と思いたい。

こういうしつこさが続いたら、勝てる試合も増えてくる、と思いたい。

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