2019年4月18日木曜日

ヤクルト5-13阪神(4月18日・神宮球場)

タイガースの猛打爆発。
大山がスリーランとソロ。
中谷がツーランと2発。
近本までもがソロ。

大量点をバックに、岩田は5失点(^◎^;)完投勝利。

たまにはこんな試合もね。

しかし。
4回表。
すでに5点差あったにも関わらず、近本が2塁打を打つと、続く北條は送りバント。
1死3塁から、糸井の犠牲フライで追加点。
6点差に。
。。。。
そうまでする必要、あったんでしょうか。
あったんでしょうねえ。

こちらが大量点をとれたということは、相手もそれだけ取れる可能性があるということ。
長打力、という点では、スワローズの方が何枚も上手ですし。
となると、確実に1点を、という気持ちになったのかな。

あるいは。
こういうシチュエーションになったとき、ちゃんとバントができるのか、ちゃんと犠牲フライが打てるのか、というテストケースだったのか。
いやあ、そういう余裕はないでしょうね、今のタイガースは。
やっぱりここは、「とにかくもう1点」という矢野監督の思いだったのでしょう。
で、それをきっかけに、中谷のツーランも含めて、一挙に4点取れたのだし。
打線が一層勢いづいたのは確か、ですね。

今日はテレビ中継がなくて、ラジオで場面を想像しながらの観戦でした。
朝日放送の北條アナウンサー、もうちょっと実況を、勉強してほしいなあ。。
いらん喋りが多すぎ。かと思うと、沈黙する時間も長すぎ。かと思うと、聴きたい情報が出てこない。
もちょっとね。なんとかしてほしいです。

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