2019年6月17日月曜日

オリックス5-5阪神(6月16日・京セラドーム大阪)

そらまあ、ミスはないほうがよろしいわな。
今日もまた、エラーで失点ですわ。
それがなかったらねえ。
という、終盤の展開でした。

とはいえ。
たった3安打で5点も取れるんやなあと。
相手はなんですか、13安打して、それで同点て。
ほんま、野球は面白い。

ミスがないほうがよろしいが、それでプレーが小さくなっては面白くないし。
引きずってもあかんし。
ともかくも。
今年のタイガースは、一歩ずつ成長していく。
一個ずつ、矢野監督の思いを積み重ねていく。
そんなチームやと思うので。
ミスなんかぶっとばせ。

そう。
たった3安打しかでけへかったのに、負けへんかった。
まだまだ、運はあるのだ。きっと。

2019年6月16日日曜日

オリックス3-2阪神(6月15日・京セラドーム大阪)

タイガース、連日の逆転負け。
しかも今日はサヨナラ負けですよ。
ううむ、悔しい。惜しい。

ま、細かいミスが負けを呼んだ形かなあ。
巷で話題になっている、大山の走塁も。
ドリスのバント処理も。

大山の走塁は、福本豊氏によると、
「サードを狙ったんちゃうかなあ」
ということらしい。
そうすると、二塁は通り過ぎて、ということでスライディングするつもりはなく。
ところがセカンドの好守備に阻まれて、ホースアウト。

いやいや、ちょっとしたスキがあった、ということでしょう。きっと。

ドリスの守備もねえ。
送りバントされたとき、球場のタイガースファンも、テレビを見てたタイガースファンも、
「ドリス、取るなっ!」
と叫んだと思う。
そして、ドリスがボールをつかんだときは、
「落ち着いて投げろっ!」
と、心の中で強く祈ったと思う。

その祈りは、届かなかった。
せめて、1,2塁におさまってたらなあ。
などと考えてしまうのである。

ま、毎試合、こういうミスがありまして。
とはいえ、こういうミスを積み重ねて、チームは強くなる。
はず。
と、思わないとね。やっとられんよ、タイガースファンは。

2019年6月14日金曜日

オリックス6-4阪神(6月14日・京セラドーム大阪)

西くん、また勝てませんでしたね。
残念!

あとから振り返れば、7回で交代させておけば、とか。
8回頭から球児に託しておけば、とか考えてしまうでしょうけど。
7回までのピッチングを見ていると、そんな事は考えられませんでしたよね。

8回も、特に「急に魔が差した」ということでもなく。
ただ、うまく打たれだした、といった感じでした。

相手のバファローズだって、成瀬を交代させた途端に失点したわけやし。
ほんま、投手交代は難しい、ということですな。
そこが見どころ、とも言えるわけで。
そこがベンチの腕の見せ所、とも言えるわけで。

負けたからといって、采配下手、ともいい切れませんわな。
われわれ外から見てるだけの、気楽なファンは、勝った、負けたと、あとからなんぼでも文句は言えるけれど。
うまく行けば「好判断」、失点すれば「采配失敗」と言えばいいだけで。
結果だけ見てああだこうだ言うのがファン。
ま、私もそんなファンの一人に過ぎないわけですが。

でも、結果を恐れていては、何もできませんぞ。
結果がどうなろうと、悔いのない試合をするのだ。

ソフトバンク3-0阪神(6月13日・ヤフオクドーム)

タイガース高橋。
一発に沈んでしまいましたね。
というか。
打つほうが、もうちょっと頑張らないとねえ。
2安打では。。。。

どうもタイガースは、こういう「技巧派」投手に弱いような気がするなあ。
そういうチームの「色」のようなものがあるのかなあ。

ま、今日は「負けて覚える野球」ということでしょう。
両チーム、エラーもなく、締まった好試合でした。

なに、8時半には終わったか。
投手戦とは、こういうことなのだな。

2019年6月13日木曜日

ソフトバンク2-2-8阪神(6月12日・ヤフオクドーム)

今日一番の見どころは、8回表に飛び出した、植田海の一発でしょう(^◎^)
サンテレビの中継で、実況していた谷口アナウンサーが、1死1塁で打席に植田、というところで、解説の福本豊氏に、
「さて福本さん、植田のバッティングというのは・・・・どうなんでしょう?」
と、気のない問いかけ。
答える福本氏も、
「まあ、難しいですね。だいたい打席に立つ機会が少ないしね。代走か、守備固めにしか出てこないでしょ。難しいですよね」
となごんでいたときに出た一発。これには谷口アナも、
「失礼いたしました」
と、完敗でした。

それにしても気になるのは。
あのホームランボール、どうしたのかなあ。
ホークスファンでいっぱいのライトスタンドに飛び込んだし。
どうやらダイレクトで、ファンのグラブに収まったみたいやったし。
あとで植田選手に戻ってきたのだろうか。
気になる。

ま、それはさておき。
強い強いホークスに勝ったのは大きいですね。

エラーがらみで先制点を取られたときは、ああ、また今日もあかんのかしらん。
昨日休んでた甲斐がマスクかぶってるし。
ということは、機動力も生かされへんやろし。

しかし、今日のタイガースは、よお打ちましたね。
その上、青柳のピッチングが素晴らしかった。
ほとんどバッターの膝下から股あたりにしかボールが行かないもんなあ。
あれでは、なかなか長打は難しいですわな。
(それをホームランした福田はすごいけど)
なんか、このまま成長したら、すごい投手になりそうな、そんな予感をさせたピッチングでした。
期待しよう。

2019年6月12日水曜日

ソフトバンク2-2阪神(6月11日・ヤフオクドーム)

タイガースが、勝てそうで勝てなかったなあ。
ちょっと残念。
初回と、12回に、満塁まで攻めながら、どちらも無得点とは。

初回の満塁では、福留が初球から振りにいって、結果三振。
12回は、大山が甘いストレートを見逃したすえに、ボール球を振って三振。
ううむ。
どうせなら、「はじめから振って三振」のほうが、気持ちいいわな。

で、12回表でそうなって、ホークスの負けがなくなって。
そうなると、俄然サヨナラ負けの雰囲気でした。
ドリスは、ランナーを出したら、牽制悪送球にワイルドピッチで、自分でランナーを三塁まで勧めてしまうし(-_-;)
無死三塁。
しかも、自らのミスで進めたランナー。
となると、普通なら動揺して、甘い球を投げてサヨナラ負け、となるんでしょうが。

ドリスは違いましたな。
なんというか、「それがどうかしたの?」という感じ。
無死三塁という大ピンチなのに、いつもどおりの飄々としたピッチング。
続くバッターを、三振、内野ゴロ、外野フライで、同点のまま、試合を終わってしまいました。

ドリスって、おもしろい。

勝てなかったのは残念やけど、最後の方は面白い試合展開やったかな。
ホークスもタイガースも、チャンスを潰し合ってしまったね。
どちらも、明日がんばりましょう。

あ、9回裏に同点にされてしもおた、メッセンジャーは、ちょっとかわいそうやったな。
もちょっと、味方が点をとってやらないとね。
それも、明日に期待しよう。

2019年5月16日木曜日

巨人8-13阪神(5月15日・東京ドーム)

なんか、えらい試合でした。
ジャイアンツに、13安打8得点もされたら、ふつう勝たれへんもんやけど。
今日の菅野は、おかしかったね。

初回の糸井のツーランにはじまって。
2回までで8安打5失点。
こんな菅野、見たことないなあ。

対するタイガース・岩田も、どうもすきっとしない。
ボールが高め。
ポツポツと失点していき。
4回には、菅野の内野安打で、ついに1点差。
5回を投げきることなく、マウンドを降りることに。

対する菅野。
3回、4回は三者凡退。
4回裏、自身のタイムリー内野安打で1点差となって。
こうなるとジャイアンツペースかなあ、と思ってたら。
福留に一発。
さらに6回には、木浪にも。
そして糸井の犠牲フライのあと、大山にも特大のツーラン。

ここで力尽きたか。

否。
その前に、木浪に一発を浴びたところで、交替のタイミングではなかったか。
遅くとも、その後の、代打高山へのフォアボールで、普通なら交替でしょう。
それを引っ張ってしまったね。
傷を広げてしまった。
まあ、おかげで、大量点につながったわけやけど。

エースを立てて、できるだけ引っ張ってしまったジャイアンツ。
(リリーフが手薄やからなあ)
リードしながら、危うくなったところでさっさと先発投手を代えたタイガース。
その差が出たか。

とにかく、最後まで点の取り合いで。
こうなると、出てくる投手、みんな変な具合になるのだろうねえ。
盤石のはずのジョンソンまでもが、三連打で失点してしまうし。
矢野監督じゃないけど、疲れましたわい。
これで、負けてたら、もっと疲れただろうけど。
勝ってよかった。
明日が休みで、よかった。休憩が必要な試合ですよ、今日のは。

2019年5月15日水曜日

巨人2-4阪神(5月14日・東京ドーム)

風邪を引いておりました。歳を重ねると、治りも遅い。
寝てるか、薬飲んでるか、テレビ見てるか。
つまり、野球は見ておった。

甲子園で、ドラゴンズ相手に1勝2敗。
負け越して、東京ドーム。
今季、いまだ勝ち星のないジャイアンツ戦。
ジャイアンツの貯金に、せっせと貢献しておる場合でないよ。
なんとか、一矢。

初っ端。
丸、岡本にタイムリーを打たれ、2点を追う展開。
ジャイアンツキラーじゃあなかったのか、青柳。
しかし、失点はこの回だけであった。
打たれても、走者を出しても、とにかく0点に抑えればよいのだ。

マルテのホームラン。
期待もせずに見ておったので、びつくりしたあ。
しかし、ジャイアンツ先発・高橋から得点できたのはこの一発だけ。
いかんなあ。
いやいや、よく見れば。
毎回、毎打者のように、フルカウントになっておる。
これは、5回ぐらいで100球超えよるよ。
そうなると、リリーフ出てくるよ。
そしたら、展開代わってくるよ、きっと。

と、そういう展開になってくれた(^◎^)
アダメス、戸根を攻略して、3得点。
代打北條、よお打った。
糸原、よお打った。

7回・ジョンソン。
8回・球児。
9回・ドリス。
今日は、救援陣にスキがなかった。
この順番、案外ハマるかも。
とにかく、一番いい打順になったところで、ジョンソン、ということになるかな。
かつての球児のようにね。
ああ、風邪もどうやら、快方にむかいつつあるよ。よかったよかった。

2019年5月9日木曜日

ヤクルト1-3阪神(5月7日)、ヤクルト7-7阪神(5月8日・神宮球場)

昨日勝って、今日も勝ったら、スワローズと同率。
で、昨日は、しつこく点をとって、投手陣が抑える、というパターン。
今日は先制して、あとは投手陣が抑える。
。。。。
はずだったのだがなあ。

岩田の危険球退場、から、話がややこしくなってきて。
まあそのあと、8回表に2点追加して。
5点差となれば、ジョンソン、ドリスを出すまでもない。
と、思ったのだろうなあ。
いや、わたくしも思いましたよ。

ところが。
リリーフした福永が、ワンアウトも取れずに2失点、降板。
慌てて登板したジョンソン。
気の毒な。
ヒットと犠牲フライで同点。

さらにドリスを2イニング引っ張って使い。
延長12回表、中谷のタイムリーで2点リード!
しかし、最後の島本が。
連投の疲れと、最後に投げる緊張があったんだろうなあ。
山田にホームラン。中村にタイムリー。
で、試合は引き分け。

いやあ、残念。
勝ててた試合だっただけにねえ。
ほんま、野球は何が起こるかわからん。
最後の最後まで。

疲れた~

2019年5月7日火曜日

ヤクルト4-2阪神(5月6日・神宮球場)

青柳で4連勝! とは、いかなかった。
まずはエラーがらみで(^◎^;)失点。

スワローズ若手一番手の村上のツーラン(^◎^;)
で、4失点。

いや、昨日までの勢いなら、4点ぐらい・・・・
というのは、甘かった。
相手エラーがらみで、2点を返すのがやっと。
チャンスで、もう一打がなあ。
いや、残念でした。

とはいえ。
青柳のあとを引き継いだリリーフ陣は、無失点。
福永、島本の若手陣+球児、能見のベテラン陣。
リードされている状態で出てくる投手陣のできが良い、というのは大事。
一方的な試合になれへんからね。
最後まで楽しく見られる。
最後まで。
最後。。。。
福留まで出てきて、楽しかったです。
楽しかった。
明日は、勝ってほしいな。

2019年5月6日月曜日

阪神7-5DeNA(5月5日・甲子園)

甲子園キッズデーで、3連勝。
ヒーローインタビューを、キッズ会員が担当する。というのも、3日間達成。
しかも、劇的サヨナラホームランで。

まあ、途中は、エラーとかいろいろあったらしいが(^◎^;)
5点取られても取り返せる、という強み。
今のタイガースはもってますな。

木浪のエラーとか、近本の途中交代とか(大丈夫か?)、心配事項はあるけれど。
今はチーム全体がまとまっているイメージ。
なにしろ、監督が楽しそうである(^◎^)
この元気が、いつまで続くか。いつまでも続いてほしい。

2019年5月5日日曜日

阪神5-1DeNA(5月4日・甲子園)

今日も、あまり真面目に見てなかったのですが。
ベイスターズ、投手陣が自滅してくれた、という感じですか。

3回は、フォアボール、デッドボールからの得点。
5回には、5四死球で、ノーヒットで2得点。
6回は、エラーから得点。

いや。相手チームのミスにつけこんで(^◎^;)点をとるのも、テクニックのうち。
ここらあたり、キャッチャー出身の矢野監督らしさのようなものも感じますな。

そして、近本。
今日も2盗塁ですか。
ヒットが出なくても、フォアボールでも、塁に出れば次の塁まで行ってしまう。
これは、各チーム、驚異になるでしょうね。
ますます楽しみが増えてきました。

2019年5月4日土曜日

阪神2-1DeNA(5月3日・甲子園)

あまりの天気の良さに、ふらふらと出かけておって。
帰ってきたら1-1の同点。
8回裏の攻撃は、無死2塁。
ここで近本はバントかあ。。打たせても面白いのになあ。
で、一死三塁となって、上本、糸原凡退で追加点ならず。

9回表。ピッチャー藤川球児。
今日は調子がよくなかったなあ。
ボールボールボール。
抑えが効かない感じ。
二死満塁、フルカウントまでいって、ハラハラしてしもおた。
なんとか無失点で切り抜けて。

9回裏は逆に二死満塁のチャンスで、代打・鳥谷は内野ゴロ。
なかなか決めきれません。

延長10回表は、能見-ジョンソンのリレーで切り抜け。
そして10回裏。
二死無走者から、糸原がフォアボール出塁。
そしてそしてそしてぇ!
大山の当たりはセンターオーバー!

今季初のサヨナラ勝ち\(^o^)/
勝利投手は、最後に2球だけ投げた(^◎^;)ジョンソン。

勝利の瞬間の、矢野監督のはしゃぎっぷりが嬉しかった(^◎^)
ほんまやったら、それまでに決めぃ! と言いたいところやけど。
こういう勝ち方は、勢いがつくわな。きっと。うん。きっと。そう思おう。

2019年5月3日金曜日

阪神0-4広島(5月2日・甲子園)

今日は出かけていたので、試合は見ていません。
どうやら負けたらしい(-_-;)

先発岩田は無失点だったらしいが。
味方が点を取れなかったらしい。
そして、抑えのドリスが、9回表に、カープ・バティスタに一発を浴びたらしい。

ま、抑えが打たれてしまったら、仕方ないわな。

それとは別に。
今日も近本が打ちましたかっ!
しかも3安打猛打賞!
ついに赤星超え。
ひょっとすると、新人王にして、首位打者ってこともあるのか?

期待しすぎるのはよくないね。
タイガースというチームにもね。
今年は、育てる年!
みんな、思い切って頑張れっ!

2019年5月2日木曜日

阪神6-2広島(5月1日・甲子園)

雨模様の甲子園。
30分遅れで始まった試合。
序盤はカープペース。
タイガース先発・才木は、やや不安定な立ち上がり。
アウト一つ取るのに、球数を費やしすぎ。
大丈夫かな。
とおもっていたら、3回に、連続タイムリーを浴びて2失点。

カープ先発・野村は、逆にスイスイとアウトを取っていたから、これは今日は、まずいかな、まずそうやな、いつものパターンかな、とおもてましたがな。

しかし。
試合の流れとは不思議なもので。
4回裏。
2巡目となったタイガースのバッターは、粘りを見せて、フォアボール3つで一死満塁。
大チャンス!
しかし、梅野のショートゴロの間に(カープ・安部の好守備!)1点をとるのがやっと。

しかし。
5回裏。
相手エラーから一死2,3塁とすると。
近本がタイムリー\(^o^)/
これが、今日のチーム初ヒットとは(^◎^;)。
1安打で逆転してしもおたがな。
さらに糸原、大山にもタイムリーが出て、一挙4点。

こうなると流れはタイガース。
マルテの、来日初本塁打は、まあオマケというか(^◎^;)、たまたまというか(^◎^;)

それにしても。
この試合展開は、昨年と真逆。
去年は、こういう展開をカープにやられてたよなあ。
今日も、フォアボールにエラーという、相手チームのミスを生かして得点していた。
なんか、違うチームですか、タイガース。

2019年5月1日水曜日

阪神8-3広島(4月30日・甲子園)

平成最後の試合。
とか関係なく、12連戦の途中です。
しんどいところやけど、頑張らないと。
(ついでに、平成最後やから、なにかと話題にもなる。← やっぱりそこか。。。)

タイガース先発・秋山は、はじめは調子よくないように見えた。
ストレートにスピードもないし、球も高めに浮いてるみたいやし。
しかし、カープ打線が捉えきれない。
菊池にはヒットを打たれたけど。
その他のバッターを打ち取って、なんとか切り抜ける。

一方のカープ・アドゥワ誠は、秋山に輪をかけて調子悪い。
一番・近本に、いきなりのストレートのフォアボール。
さらに2番糸原、3番糸井もフォアボールで、無死満塁。
4番大山は三振に仕留めたが、5番福留もフォアボール。
なんと、1回から、ノーヒットで点をくれたよ(^◎^;)
こらもう、一気に大量点!
と、いきたかったが、マルテがダブルプレーでふにょにょにょにょ。
ちなみに、マルテは第二打席もダブルプレー。
なんか、心配です。。。。

で、まあはじめはあっぷあっぷだった秋山も、段々と自分の調子を取り戻し。
球もだんだんと低めに集まりだし。
スピードはないながらも、コントロールがよくなりだして。
気がつけば、7回3安打無失点。

打線も勢いづいて、11安打8得点。
相手もミスから得点、というシーンもあって、点のとり方がよかったよなあ。

今日のテレビ中継は、サンテレビ。
解説・福本豊 & 掛布雅之。実況:谷口、レポーター:湯浅。という最高の布陣でした。
落ち着いた実況。的確な解説。騒ぎすぎず、突っ込みすぎず、はしゃぎすぎず。
楽しめたあ~。みんな、見習え。

2019年4月30日火曜日

中日5-4阪神(4月27日)、中日2-4阪神(4月28日)、中日0-2阪神(4月29日)(以上ナゴヤドーム)

この3日間は、いろいろ忙しくて、まともに試合を見ていませんでしたm(_ _)m
だから、全然詳しくは書けません。

対ドラゴンズ3連戦。
勝ち越したから、まあええか。
ともかくも、借金を一つ減らしたわけですし。

初戦。
西を先発に立てて、それでも負けたのは痛かったなあ。
ビシエドの一発が、きいたみたい。
よお打つねん、ビシエド。
特にタイガース戦で。

2戦目は、だいぶもつれたみたい。
そういう試合を、ものにできるようになった。ということかな。
イニングまたぎのジョンソン。
頼りになる外国人ピッチャーができて、よかった。

そして今日。3戦目。
大山のホームランで先制。
なんか、だんだん四番バッターらしくなってきたように見えるのは、贔屓目というものでしょうけど。
それよりも、8回の追加点が大きかったな。
二死一塁で、糸原はライト前ヒット。
一塁ランナー近本は、一気に三塁へ。
ライト・平田の好返球! タイミングはアウトか?
というところで、サード高橋周平がボールを後ろへそらすっ!
その間に、近本はホームイン\(^◎^)/

これ、近本の足が速い、ということで、高橋が焦ったんだろうねえ。
足が速い、ということは、それだけで大きな武器になる、ということの、一つの例かな。
ほんま、すごいぞ、近本。

そして、9回表。
一死満塁で、ピッチャー青柳はそのままバッターボックスへ。
このあたりの、矢野監督の采配は、勇気がいっただろうなあ。
その前の回、ちょっとしたピンチもあっただけに、青柳を最後まで投げさすっていうのはね。
安全策よりも、悔いの残らない策をとったということかな。
あっぱれです。矢野監督。
おめでとう、青柳晃洋。
前回のヒーロインタビューでの「完封宣言」、実行しちゃったよ!

2019年4月26日金曜日

DeNA3-5阪神(4月25日・横浜スタジアム)

両チームとも、得点すべてがホームランというのも珍し。
タイガースは、初回に大山のツーラン。
ベイスターズは、筒香、ソト、伊藤光が、それぞれソロで逆転。
そして9回。ベイスターズのマウンドは守護神山崎康晃。
ランナー二人を出すもツーアウト。
ああ、絶体絶命。
打席は近本。
振り抜いた打球はレフトスタンドへ、逆転スリーラン!(^◎^)

まさかの展開とはこのことか。
今日の山崎は、いつもより変化球多め。
ということは、ちょっと調子がよろしくなかったのかも。
それでも、相手チームの抑えのエースを打ち崩したのは大きいなあ。

で、このシーン。
ヒーローインタビューで、近本もちょっと言葉にしてたけど。
その前の、鳥谷の外野フライで、代走の植田海がサードまで進んだのが大きかったかな。
1死1,2塁で、代打・鳥谷の当たりはレフトへの大きなフライ。
普通、セカンドランナーが、レフトフライでタッチアップするなんてことは、考えられない。
すぐそこで、ボールを取ってるんだし。
しかし、植田海は走った。
そして、らくらく三塁に進んだ。
速い! めちゃめちゃ速い!

さらに、ここで矢野監督、一塁走者を北條からさらに足の早い江越に代えた。
これも大きかったか。
ちょっとだけやけど、ピッチャーにプレッシャーがかかったのかも。

さらに、ランナーが三塁に進んだことで、打者・近本は、内野安打でも同点になる、という気楽さもあったはず。
それが、こんな結果になるんですから。

いやあ、野球はわからないスポーツだ。そして、おもしろいっ!

2019年4月24日水曜日

DeNA1-3阪神(4月24日・横浜スタジアム)

久々の連勝ですね。
今季初先発のタイガース・才木は、直球主体の強気のピッチング。
強打のベイスターズ打線を1失点に抑えました。
いやあ、気持ちよかったなあ。

最近、元気がなさそうに見えていた糸井にもタイムリーが出て、一塁ベース上でガッツポーツと、何やら叫んでいて、どうも元気はいいらしい(^◎^;)。
9回には、代打・陽川の一発も出て、点差が2点に開いたところでドリスを投入できたのも大きかったな。
ちょっとだけ(^◎^;)、安心して見てられました。最終回。

しかし。
最大のポイントは、6回表の、1死1,3塁からの、梅野の内野ゴロの間に上げた1点ではなかったかと思います。
ほんまやったら、きれいなヒットで追加点。あるいはスクイズで鮮やかな得点。あるいは、あるいは、、、、
というところで、梅野の一打はセカンドゴロ。あちゃー。
しかし、前進守備をとっていなかったベイスターズ。
セカンドでアウト一つ取るのがやっと。
その間に三塁走者生還。

この1点、大きかったと思うなあ。
1点差が2点差になった。
ま、その裏に1点返されたから、余計にそう思うのかもしれないけれど。

とにかく、チャンスで、なんでもええから(^◎^;)1点とった、というのが大きい、と思うのです。
無得点と1得点では、ぜんぜん違う。あたりまえやけど。
どんな形でも1点とった。とろうとした。その姿勢が生きた。と思いたい。

こういうしつこさが続いたら、勝てる試合も増えてくる、と思いたい。

DeNA3-8阪神(4月23日・横浜スタジアム)

ベイスターズとは、相性が良いのだなあ、タイガース。
初回から、点が入る。チャンスで一打が出る。
チャンスついえたか、と思ったところで一打が出る。
なんてことが起こるのだね。

青柳は、ようやく好投が報われた形。

ただ。結果を見れば「快勝」ということになるのだろうけれど。
3失点の内容は、エラーによる出塁。その直後の初球を打たれてのスリーラン。
というのは、ちょっと点の取られ方としては、最悪ですな。
この辺は、反省でしょう。
ま、前向きにね。

ベイスターズも、ソトという、諸刃の剣のような選手がいて。
今日もフライをぽろりとしてくれて(^◎^;)、得点に繋がりました。
そう、今日は「ミスが点につながる」ことが多かったですね。

ともかくも。
連敗が止まってひと安心。
明日も、なんとかしてもらいましょう。
矢野監督の笑顔が見られることを願って。

2019年4月21日日曜日

阪神0-3巨人(4月21日・甲子園)

あーあ。
甲子園で、ジャイアンツに三連敗とは。
とにかく、甲子園で勝てない、というのは情けない。
悔しい。

3失点のうち、2点は守備のミス。
好プレーの続く試合だっただけに。
そして、ジャイアンツ・メルセデス、タイガース・西とも、素晴らしい投球だっただけに。
ちょっとしたミスが、勝敗につながるのだね。
ミスしたほうが負け。
ということか。
特に9回表の連続失策は、よろしくないですね。
なんとかしないとね。これは。

しかし、西は素晴らしかった。
なんか、昨日の岩貞に続いて、かわいそうなこと、したなあ、という感じ。
初回は近本が走塁死。それも牽制で誘い出されて。
まあ、若いからね。
そして、失敗してもいいから、というのもあるし。

若手ははつらつとプレーして、次に繋がる試合。
ではあったかもしれないけれど。
終わったことは取り返せない。
だから、次のことを考えよか。せやな。

阪神0-2巨人(4月20日・甲子園)

ジャイアンツに、今季開幕から5連敗ですか。
がっくし。

岩貞は、ホームランを打たれた以外は、内角を攻めるピッチングが冴えていて、よかったんやけどなあ。
打つほうがねえ。

初回。相手のミスも絡んでの無死三塁の大チャンス。
で、内野ゴロ3つで無得点。
3回には、一死2,3塁。
相手守備は、1点は仕方なし、という守備体型で。
糸原はピッチャーゴロ。
で、無得点。

チャンスらしいチャンスは、これぐらいやったかなあ。
というわけで、すいすいと試合は終わっていったのでした。

とはいえ。
近本の、初回の、そつのない走塁。
ショート木浪の、再三の好プレーなど。
若手選手に、光るところはあったよな。

岩貞を含めて、期待をもたせてくれるチーム、というところは見えた。
あとは、勝つだけ。
いつかは、勝つ。
きっと。
元気を出して。矢野監督。

2019年4月19日金曜日

阪神4-12巨人(4月19日・甲子園)

ホームランは、打たれても、まあ仕方がない。
そら、打たれないに越したことはないけれど。
ホームランによる失点だけだったら、なんとかなったかもしれないけれど。
エラーでさらに2失点、というのが痛かったな。
負けるにしても、もうちょっとしまった試合をしてもらわないとねえ。

もうあかんかなあ、と思った頃に、ルーキー木浪のスリーラン。
完封を目指した菅野から、というのが大きい。
これで3点差。
まだまだわからんやんか。

と思ったら。
リリーフした桑原が炎上(-_-;)
それもねえ。
2死無走者から、6失点とは。

これでテンションが一気に下がったか。
続く8回裏の攻撃では、糸井が気のない走塁で本塁死。
最後まで、楽しませるプレーするん、ちゃうの?
足、痛かったんか?

若手選手が頑張っていただけに、残念な感じ。
エラーも多いしな。
いやいや、負けて実になる試合もある。
エラーも、やり続けて克服することもある。
北條も、近本も。これから頑張るのだよ。

2019年4月18日木曜日

ヤクルト5-13阪神(4月18日・神宮球場)

タイガースの猛打爆発。
大山がスリーランとソロ。
中谷がツーランと2発。
近本までもがソロ。

大量点をバックに、岩田は5失点(^◎^;)完投勝利。

たまにはこんな試合もね。

しかし。
4回表。
すでに5点差あったにも関わらず、近本が2塁打を打つと、続く北條は送りバント。
1死3塁から、糸井の犠牲フライで追加点。
6点差に。
。。。。
そうまでする必要、あったんでしょうか。
あったんでしょうねえ。

こちらが大量点をとれたということは、相手もそれだけ取れる可能性があるということ。
長打力、という点では、スワローズの方が何枚も上手ですし。
となると、確実に1点を、という気持ちになったのかな。

あるいは。
こういうシチュエーションになったとき、ちゃんとバントができるのか、ちゃんと犠牲フライが打てるのか、というテストケースだったのか。
いやあ、そういう余裕はないでしょうね、今のタイガースは。
やっぱりここは、「とにかくもう1点」という矢野監督の思いだったのでしょう。
で、それをきっかけに、中谷のツーランも含めて、一挙に4点取れたのだし。
打線が一層勢いづいたのは確か、ですね。

今日はテレビ中継がなくて、ラジオで場面を想像しながらの観戦でした。
朝日放送の北條アナウンサー、もうちょっと実況を、勉強してほしいなあ。。
いらん喋りが多すぎ。かと思うと、沈黙する時間も長すぎ。かと思うと、聴きたい情報が出てこない。
もちょっとね。なんとかしてほしいです。

ヤクルト2-2阪神(4月17日・神宮球場)

タイガース・大山の一発で2点リード。
このまま行けるか、と思うたがなあ。

8回裏。
リリーフした能見が連続フォアボールを出すと。
代わったジョンソンも死球を出して、1死満塁。
で、無理やり振り回さなくなったスワローズ・バレンティンがタイムリー。

同点となって、延長になるとピンチの連続。
9回裏は、スリーバントスクイズ阻止。
10回裏は無死満塁を無失点。
まあ、はらはらどきどきの展開、といえば言えるけれど。

どうして、ジョンソン-ドリス、という鉄壁リレーでいかなかったのかねえ。
結局ドリスは登板なし。
何かあったのかな。
何も出てこないでしょうけど。
少し心配。

ま、負けなかったから、よしとするか。
明日は明日の風が吹くさ。

2019年4月17日水曜日

ヤクルト9-5阪神(4月16日・松山坊っちゃんスタジアム)

序盤に7点も取られては、なすすべがないですなあ。
ガルシア、どうなんですかねえ。
と思ってたら、2軍降格か。

今日は久しぶりにテレビ中継を見ておったのですが。
なんか、細かいミスがちょこちょこありますね。
ミス、とは言わんのかな。

負けないチームというのは、「そつがない」とよく言われるけれど。
今のタイガースは、「そつがありすぎる」という感じですかね。
エラーじゃないし、ミスとも言われないかもしれないけれど。
ちょっとした守りの遅れとか。
ちょっとした走塁の遅れとか。
「ミスを恐れず」というのと「そつなく」というのとが、うまくマッチしてない感じ。
まあ、若手が多いし。
これもすべて勉強。これからこれから。かな。

スコアを見ると、安打数はほとんど一緒なのに。
なんでこんな差が。
と思うたら、フォアボールが8個ですか。
これはいかん。

打つほうが調子に乗れないのに、投手も出来が悪いとなあ。
いや、言い過ぎました。
投手も頑張ってるんですよね。きっと。

9回表。中谷のツーランは、まあ気持ちよかった。
その後の近本のヒットも。
最後まであきらめない姿勢は、あったかな。

にしても。打てなさすぎかなあ。。。

2019年4月15日月曜日

阪神4-9中日(4月12日) 阪神2-10中日(4月13日) 阪神5-2中日(4月14日) :甲子園

この3日間は、フィギュアスケート国別対抗戦があり、さらに猫の世話(^◎^;)などで手を取られ、まともに試合を見ていないのでしたm(_ _)m

そういうわけで、この3連戦については、何も話すことができません。
よく、スポーツ紙の記事だけを見て、ああだこうだとうんちくを傾ける人がいるのですが。
(わたくしも、うっかりするとそういうことをやってしまう)
それはどうなのかな、と思います。

確かに、スポーツの一つの目標として、「勝つ」ことは大事なことなのでしょうが。
「だらだらとやっていて、なんとなく勝った」というのでは、面白くもなんともないでしょう。
勝つための努力があり、工夫があり、時には相手を惑わすような作戦もあるのだと思います。
そういう、努力、工夫、作戦、戦略が見たい。

強ければいい、というわけではありません。
ただ単に、勝つだけでは面白くない。
スター選手を並べて、どうだ、強いだろう、と言われても、面白くもないのです。

まして。
今年のタイガースの目標とするところは、優勝よりも「成長」ではないか、と思うのです。
矢野新監督のもと、チームを作っていく。
その第一歩の年。

そう割り切れば、ひとつひとつのプレーや、一打席、一球ごとの攻防を、もっと楽しめるような気がします。

とはいえ。
負けると悔しいし、落ち込むし。
勝つと(試合を見ていなくても(^◎^;))、めっちゃ嬉しいんですけどね。

2019年4月12日金曜日

阪神2-5DeNA(4月11日・甲子園)

タイガース・秋山は、コントロールの良さが売り物なんだけど。
今日はちょっと、慎重になりすぎたかなあ。

あと、打線も、「線」にならなかったね。
再三チャンスはあったんだけど。

見どころが、大山と近本のソロ・ホームランだけ、というのは、なんとも寂しい。
特に四番打者・大山には、もっとチャンスで打ってほしいなあ。
まあ、これから、なんだろうけど。

長い目で、見ていくことかな。
そう、決心しました(はやばやと)

2019年4月10日水曜日

阪神0-2DeNA(4月10日・甲子園)

昼間、雨だったんだけど、試合はやりましたね。さすが甲子園。

「乱打戦の次の日は点が入らない」とよく言われるけれど。
そのとおりの投手戦。
というか、ベイスターズ・濱口が完璧なピッチング。
1安打しか打てませんでしたわよ。
終盤、3つのフォアボールとかでチャンスはあったけどね。
打てなきゃあ、勝てんわな。

タイガース投手陣も、10安打されながら、ソロホームラン2本だけの失点はなかなか立派なんだけど。
打つほうがね。打たないとね。点を入れないとね。

まあ、こんな試合もありますわ。

今季から、テレビでも矢野監督は、負けた試合でもインタビューを受けてくれます。
落ち込んだファンを、ちょっとでも喜ばせてくれるのなら、いいかな。
どこまで続くかな。ずっと続けてほしいな。

阪神12-8DeNA(4月9日・甲子園)

今季初めての甲子園。
先制するも、先発ガルシアの調子がねえ。
というか、筒香に一発浴びて、調子が崩れたね。
これがガルシアの悪いところなのかな。
よお知らんけど。

で、中盤で5点差もついてしもおたから、これはもう、あかんかなあと思たわな。
ベイスターズ・上茶谷も調子良かったし。

しかし、野球は何が起こるか、わからんのだね。
上茶谷が、マウンドを降りてね。

7回裏にヒットで出塁した近本が、5点差もあるのに盗塁し。
それをきっかけに3得点で、2点差に。

8回裏には、梅野がホームラン。で、1点差。
さらに、2死満塁から。福留の当たりはライトフライ。
と、思いきや。
ライト・ソトが見事に落球(^◎^;)
走者一掃エラー(^◎^;)

これでは、ベイスターズ投手陣、たまりませんな。
上茶谷の勝利もなくなり。
1イニング早めに出てきた山崎のセーブもなくなり。

とはいえ。
それまでにチャンスをくれたのは、やはりベイスターズ投手陣。
抑えの山崎は別格としても、それまでの中継ぎ投手陣にね。
これ、相当ダメージを与えたね。

さらには、再度打席が回ってきた梅野が、この日4本目のヒット。
ナバーロの本塁死で、偶然にも(^◎^;)2塁打となり、これでサイクルヒット完成(^◎^;)。

ほんま、何が起こるかわかりません。
最後まであきらめたらあかん、ということやね。

いろいろ、励みになった試合でした。
つぎ、ガンバッテや。ガルシア。

2019年4月7日日曜日

広島0-9阪神(4月7日・マツダスタジアム)

ようやく、3点以上取れましたわ。
そして、西投手は移籍後初勝利を完封で飾る。
明日の朝刊の見出しですね。

初回の1死満塁のピンチを切り抜けたあとは、ほぼ完璧なピッチング。
ランナーを出しても焦らず騒がず。
そしてなにより。
ずっと、ヘラヘラと笑ってる(^◎^;)
テレビの解説者が、
「あんだけニコニコされると、バッターは気分悪いでしょうねえ。一人で試合してるようにみえますもんねえ」
確かに。
一人の世界で楽しんでいるような感じ。
マイペースで、対戦相手の気を削ぐ。
というわけでもないんだろうけど。
こういうピッチャー、大好きです(^◎^)

そして、今日は何より、打線が勢い良かったですね。
チャンスをちゃんと生かして。
タイムリータイムリー。
あとは、もっと一発を打ってもらいたいなあ。
特に四番バッターにはね。
と、これは高望みか(^◎^;)

広島10-3阪神(4月6日・マツダスタジアム)

3点しかとれないですね。相変わらず。
安打はそこそこ。でも二桁には届かない。

カープはどうです。
ホームランばかすか。
打つ方も打つ方やけど、打たれる方もどうしたものやら。

今年はこんなものなのかな。
そうそうは、勝てそうにないチーム、という気がします。

とはいえ。
いつかはかつ。
何勝かはするでしょうから。
それを見逃したくはない。

というわけで、今日はいけるかな、という期待を持ち続けていきたいとは、思っているのです。
そ。全敗するわけではない。

2019年4月6日土曜日

広島2-3阪神(4月5日・マツダスタジアム)

カープ鈴木誠也のホームランで逆転されたときは、
「さすが、カープ。今年も強いわあ」
とオモタがな。

で、このまま負けるのかな、と。

しかし、メッセンジャーの代打、中谷のツーランで、逆転。
あとは、勝ちパターンのリリーフ。

とはいえ、桑原はまずはフォアボールに送りバントで、1死しかとれず。
となると、能見にスイッチ。
左バッターふたりさえ押さえれば、無失点やな。
というとおりに、なったわな(^◎^;)。菊池にはフォアボール。これでよし。

8回はジョンソン。
なんか、球早いし、変化球のキレもよさそう。
(初めてまともに見た)
クイックもできるし。ランナー出しても落ち着いてる。

最後はドリス。
今年投げてる球は、なんなのだろう。
150キロを超えてるから、ストレートらしいけど。
どうも変化しているようにも見える。
ということは、いわゆる「ツーシーム」というやつか。
にしても、変化しすぎでは?
これ、続けて投げれたら、今年も安泰か。

というわけで、広島打線を4安打2失点の投手陣。
3点しかとれない打線ならば、2点で抑えれば勝つ(^◎^;)

でも、もっと打ってほしいなあ。景気よく勝つ試合、待ってます。

2019年4月5日金曜日

巨人10-1阪神(4月4日・東京ドーム)

まあ、こうなるんではないかなという予想はしていたけれど。
ここまで点差が広がるとは。

4連敗は仕方ないかなあ。
ま、ジャイアンツは、強いですわ。

それにしても。
強いチームと弱いチームの差って、なんなんでしょうね。
どちらもプロのチーム。
選手の育て方?
チームの作り方?
そのほかの、なにかがあるのか、ないのか。

個々人の実力差、といってしまえばそれまでだけど。
その差も、大勢になると(20人を超えるわけやから)平均化されそうなもんやのになあ。

などと、グダグダと考えてしまうほど、今日の試合はとほほのほ、でした。
負けるにしてもね。もちょっと、なんとかしてもらわないと。
面白くないわな。
そ、面白い試合、見たいです。

2019年4月4日木曜日

巨人6-3阪神(4月3日・東京ドーム)

昨日に引き続き、3点とった(^◎^)
3点しか、とれへんかった(^◎^;)

ホームランバッター、というのがおるのだねえ。
どうすればホームランを打てるのか、知ってる選手。
ジャイアンツ・丸も岡本も、ホームランの打ち方を知ってるなあ。
感心感心。

って、言うてる場合でないよ。
3連敗ですよ。どうする?
ま、どうしようもないけれど。

青柳はよかったけどなあ。
3回の、この2つのホームランがなあ。

で、これだけやったらまだよかったけど。
決定打はリリーフの飯田ですなあ。
2死無走者から、フォアボール。
これでリズムくずしよった。
盗塁されて、さらにおかしくなりよった。
続けてフォアボール。
つまりは、ツーアウトまで行きながら、3者連続フォアボール。
で、岡本にタイムリー。
あとアウト一つでチェンジ、というところで、これはいかんでないの。

そのあと、近本、糸井のタイムリーで3点をとっただけにねえ。
7回を抑えておきゃあ。また違った展開になったでしょうが。

いろいろ、うまくいきませんなあ。
ま、あかんところは、今のうちに出しておいてもらいましょう。
明日も試合あるし。

2019年4月3日水曜日

巨人9-3阪神(4月2日・東京ドーム)

ま、野球は、勝ったり負けたりですから。
期待のガルシアが、7失点では。。。

去年相性が良かったからといって、今年もすんなり、というわけにはいきませんわな。
ましてや、相手はジャイアンツ。
去年やられた相手のことは、徹底的に研究しマークし対策しまくりでしょうから。
ま、それがプロ野球ですから。

それでも、今季最多の3得点に喜びましょう(^◎^;)
にしても、ジャイアンツに負けるとやはり悔しい。。。。

2019年3月31日日曜日

阪神1-2ヤクルト(3月31日・京セラドーム)

初回の2失点が決定打。
打線が好投の西を援護できず。
3連勝とはいきませんでしたね。
なんか、昨日のお返しをされた感じ。

初回。1点を失ったあと。
3ボール0ストライクから、スワローズ雄平にタイムリーを打たれて、これが決勝打。

見ようによっては、あそこで無理せずに、雄平は歩かせて、次の西浦で勝負、でもよかったんちゃうか、というのはありますが。
それは「結果論」というものです。
まだ初回。初回からあれこれ神経をつかうのはどうか。
雄平を歩かせて、もしも西浦にも打たれたら、もっとショックは大きい。
だったら勝負。で、まあ結果はあかんかったわけやけど、それでも、これはこれでしゃあないわな、という諦めもつきます。

それより打線。もっと打ったらななあ。
今日も4安打ですか。
4安打じゃなくて、4点ぐらいの打線になってもらわんとなあ。

とはいえ、チームの雰囲気はよろしいです。
じっとを打てば喜ぶし。点が入ればはしゃいでるし。
福留が(まだ今季無安打)セイフティバントをしようとして、失敗すると、監督自らが
「おーい、もどってこいよー」というジェスチャーをするし(^◎^;)

なにより驚いたというか、嬉しかったのは、負けたのにもかかわらず、試合終了後、選手全員が一塁側のラインに整列して、ファンに挨拶をしたところです。
去年までは、なかったよね?

さらにさらに。テレビ中継の最後には、監督インタビューも。
負けた試合でもインタビューを受けるなんてね。
さすがに暗い顔での受け答えになったけど、監督自身の声が聞けたら、ファンも嬉しい。
負けても嬉しい。
これが今年のタイガースなのかもね。

阪神1-0ヤクルト(3月30日・京セラドーム)

「スミイチ」は、勝てない、というのが野球のジンクスであるんだけれど。
勝っちゃいましたね。
つまりは、一振りで勝利。糸井様サマ。

しかし。それで勝とうと思ったら、相手打線を抑え込まないとあかんわけで。
その意味では、投手陣が頑張った。スワローズをわずか1安打とは、立派です。

まあ、チャンスであと一本が、というのはあるんだけど。
だから最後の最後まで、気が抜けませんでしたね。なにしろスワローズですから。


今日の試合で、ええなあと思ったのは走塁です。
昨日から、そうなのかな(昨日は見てないから・・・)

スキあらば走ったろう、というのが見えてる。
今日も1盗塁。
スワローズ中村に、見事に刺された場面もあったけど。
失敗しても、「走ってくるぞ」と思わせるのは大事やね。
というのを、8回裏の走塁で、相手投手のボークを誘ったのを見て思いましたわ。

ペナントレースは長いから、こういうことの積み重ねが生きてくるのだと思います。きっと。
なかなか点が入らないのは、ちょっと欲求不満が貯まるけど(-◎-;)
矢野監督の目指す、「ファンが喜ぶ野球」が、今のところはできつつあるかな、と思いますね。

応援しがいがあるよ。

2019年3月30日土曜日

阪神2-1ヤクルト(3月29日・京セラドーム)

プロ野球、開幕であります。
阪神タイガースは、今年から矢野新監督となって、新しいスタート。
なんともワクワクしますなあ。

といいつつ、今日は試合を見逃しました。さっそくかいな。
いや、去年の終盤は、ひどかった。いや、中盤辺りから、かな。
全然勝たれへんようになって、ついに何かがぷっつりと切れたような。

いやいや、そんなことではタイガースファンとはいえんのです。
(ということは、自分はタイガースファンではないのか・・・・ということは不問に付す)

ともかくも、開幕であります。

試合結果は。
延長の末、相手投手の暴投によるサヨナラ勝ち(^◎^;)

いやいや、どんな形でも、勝ちは勝ちなのであります。
早速ウェブサイトを検索しまくって、今日の試合経過とヒーローインタビューを堪能。
鳥谷のトークも、冴えてきましたね。うん、よしよし。

それにしても。
どうやら、なかなか打てん症状は、治っていないようですが。
それでも勝てるときは勝たないとね。

先発メッセンジャーに、100勝目がつかなかったのは申し訳ないし。
(わたくしが申し訳なく思うこともないのですが。なんとなく。すでに他の選手と一体化しているので)

いつか、喜びの日が来るよ。あと1勝だもの。
今年は楽しくなりそうな予感。
監督の喜ぶ顔を、たくさん見たいなあ。。。。。