2019年5月2日木曜日

阪神6-2広島(5月1日・甲子園)

雨模様の甲子園。
30分遅れで始まった試合。
序盤はカープペース。
タイガース先発・才木は、やや不安定な立ち上がり。
アウト一つ取るのに、球数を費やしすぎ。
大丈夫かな。
とおもっていたら、3回に、連続タイムリーを浴びて2失点。

カープ先発・野村は、逆にスイスイとアウトを取っていたから、これは今日は、まずいかな、まずそうやな、いつものパターンかな、とおもてましたがな。

しかし。
試合の流れとは不思議なもので。
4回裏。
2巡目となったタイガースのバッターは、粘りを見せて、フォアボール3つで一死満塁。
大チャンス!
しかし、梅野のショートゴロの間に(カープ・安部の好守備!)1点をとるのがやっと。

しかし。
5回裏。
相手エラーから一死2,3塁とすると。
近本がタイムリー\(^o^)/
これが、今日のチーム初ヒットとは(^◎^;)。
1安打で逆転してしもおたがな。
さらに糸原、大山にもタイムリーが出て、一挙4点。

こうなると流れはタイガース。
マルテの、来日初本塁打は、まあオマケというか(^◎^;)、たまたまというか(^◎^;)

それにしても。
この試合展開は、昨年と真逆。
去年は、こういう展開をカープにやられてたよなあ。
今日も、フォアボールにエラーという、相手チームのミスを生かして得点していた。
なんか、違うチームですか、タイガース。

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