2014年3月5日水曜日

【不要家族】土屋賢二(文春文庫)

落ち込んだ時ややるせない時、不満がたまった時には土屋教授(いまは名誉教授らしい)です。不満があっても大丈夫。だからどうした。それがどうした。どうしたって変わらないよ、という諦観もあるようで、だから力を抜いていこうということ。こんな自分でいいのかなあと思った時に読むと、こんな自分でいいのだと思うし、こんな自分でも大丈夫なのだなと思うのだな。楽しいです。
まあ、ワンパターンである、とも言えますが。

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