2016年9月6日火曜日

阪神2-4巨人(9月6日・甲子園)

何と言いますか。弱っちいですな。どっちのチームも。
見どころ?
あったかなあ。。。
藤浪は、前回の反省からか、序盤から丁寧なピッチングで、丁寧すぎて球数を増やして、丁寧にストライクゾーンのギリギリを狙って投げるもんだからカウントも悪くして、そして打たれる。あるいはギリギリを狙ってフォアボール、デッドボール。で、ピンチを広げる。ちょっと打たれる。タイムリー。うむむ。
ジャイアンツ・菅野はいいピッチャーだけど、なぜか圧倒的なものを感じない。なぜ?
相手チームだから? いや、何かあるなあ。
連打は難しいやろうと思ったら、5回裏に4連打で(しかもツーアウトから)2点も取れたよ。
ただ、その後が続かなかったなあ。ゴメスが打ってくれりゃあなあ。

で、何よりも何よりも。甲子園で勝てないのは悔しいです。
9回表の失点も二つの守りのミス。それが失点になってしまった。いやさ、その前のフォアボールからしてからに。

などと文句を言えるのもあともう少し。
ただ、最近はちょっとしたミスを見つけても、おおらかな気持ちで見守ることが出来るようになりました。これを糧に、来年、でんなあ。

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