2016年7月28日木曜日

阪神9-0ヤクルト(7月27日・甲子園)

みんなよく打ちましたね。
連打連打。
今までのゲームと、チームが逆転したかのような試合でした。

今までだと。。。
2回表、無死満塁から連打で得点を許す。。。。
逆に無死2塁でもあと一打が出ずに無得点。。。。

それが、今日は全く逆でしたね。
2回表。無死満塁を無失点で抑えたのが大きかったですね。
打順が下位に向かっていたというラッキーな面もありましたが。
その後は、先発・能見は息を吹き返したかのようなピッチングで、今季初完封。
それもこれも、大量点のおかげ、でしょう。

その大量点。
4回裏の攻撃は、こんな力がこのチームにあったのかと思うほどでした。
突破口を開いたのは原口でした。
風にも助けられた3ランホームラン。
一気にゲームが動きましたね。
そして流れがタイガースに向いたまま、最後まで進みました。
久しぶりやなあ、この感覚。

まあ欲を言えば、中盤から終盤に追加点が取れれば最高だったのですが。
そこがまだ不安要素なのですね。
まだまだチーム作りの道のりは長い。

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