2018年5月7日月曜日

阪神7-5中日(5月6日・甲子園)

なんとかかんとか、最後は勝てた、という試合。

終盤までは楽勝ムードであったが。
石崎あたりから雲行きが怪しくなってきた。
今日はホームランが出やすかったのか。
甲子園は、ホームランが出にくい球場だったはずなんだが。
ともかく、一発は怖い。

それでも中盤までの貯金が効いて、競り勝った。
クローザーのドリスもいまいちだったようだが。
とにかく勝ててよかった。

ヒットの数ではドラゴンズに及ばず。
先発岩貞もどうにかこうにかのピッチングであったが。
ヒットを打たれるというのはあっても、最後は得点できるかどうかというのが野球というスポーツ。

誰かがうまくてもダメ。
ひとりがヒットを打っても点にはならない(時々なるときもある。ホームランとかエラーとか)。
誰かが塁に出たら、別の人がそれを還さないと勝てない。
というわけで、チームプレーが必要なのだな。

ドラゴンズは、再三のチャンスで「還す」ことができなかった。
これは運もあるんだろう。
ひょっとしたら、ベンチの責任もあるのか。
そこのところはちょっとわからない。

上本離脱で打線はどうなるかと心配したが、鳥谷が2安打2打点と、それなりの活躍をしてくれてちょっと一安心である。
こういう時はベテランが頼りになるか。
今まで出番の少なかった鳥谷だが、ひょっとしたらこれをきっかけに、また出場機会が増えるかも。

若手の活躍も楽しみだが、ベテランにも頑張ってほしい。
と、ファンは勝手に盛り上がるのである。

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