2018年5月1日火曜日

広島2-4阪神(4月30日・マツダスタジアム)

ようやく出た、4番ロサリオの第2号が、延長10回の決勝打とは。

まあ、それまでにいろいろあって。
同点で延長線にもつれ込んだわけだけれど。
両チームで、いくつフォアボールがあったかなあ。

カープ薮田は、4回途中までで7個だったか。
怒りのベンチが、あと一人で勝利投手というところで交代。
しっかりせえ! ということやな。
しかし、そういう不安定な薮田をタイガース打線が攻めきれず。
ヒットがなかなか打てない。
フォアボールフォアボールでランナーは出すのに、塁を進めることすらむずかしい。

対する岩貞は、まずまず良かったんだが。
ヒットはよく打たれた。
とおもったら、先制点は押出フォアボール。
なんかなあ。

8回裏もフォアボール3つで満塁。
押出しかと思ったけれど。
ここは岩崎がなんとかしのいで。

そしてロサリオの一発。
今日もフライをぽろりがあったから、いろいろ思うこともあるんだろうなあ。
ホームラン打って、塁を回る時も、ベンチに帰ってからも、笑顔がなかったもんなあ。
なんとなく、4番の責任感(嫌な言葉だけれど)を感じているのかなと思った。

あしたからも、きっと活躍してくれる。
甲子園やしな。

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