2017年4月9日日曜日

阪神4-3巨人(4月9日・甲子園)

医者に処方してもらったお薬が効いてきたようで、体調は戻りつつある。
午前中には洗濯もし、図書館にも行き。図書館までは歩いて15分はかかるので、ちょうどよいリハビリ。汗をかいたのは熱のせいではないと思う。むしろ体温は下がっていたし。休むのは良いことだ。

甲子園でのデーゲーム。昨日は2回まででノーゲームとなって、さて今日はどうなるか。昨日の先発青柳は、いい立ち上がりをしてたなあ。今季始めってから、先発投手の立ち上がりがどうにもよろしくないので、今日の能見はどうだろうか。

その立ち上がり。三者凡退。なかなかよろしいじゃないか。この調子で行けるところまでいけ。
対するジャイアンツ大竹もなかなかの立ち上がりで、北條の一発はあったものの、今日は投手戦。

そして試合が大きく動いたのは7回。
表の攻撃でジャイアンツが反撃。3連打で同点。能見降板。
このあたり、7回でつかまるというのは、何か原因があるのかな。球の力が劣ってくるとか、球種とか攻め方が読まれ始めるとか。これは今後の課題。
で、代わった桑原が2死から、代打亀井にタイムリーで逆転され。
この時点で、今日もアカンのかなあとおもいましたがね。

しかししかし。7回裏には北條が、この日2本目となる2ランホームランで同点。
さらに8回には、リリーフの森福から上本が勝ち越しホームラン。

得点がすべてホームランというのも、タイガースらしからぬところですな。
しかも北條と上本ってねえ。いやこれは失礼。

まあともかくも、勝てばよいのである。
去年はなかなか白星をあげられなかった甲子園の巨人戦で、早々に勝利したのはうれしい。ほっとした。

それにしても、選手の交代というのは難しいらしい。
ジャイアンツは、代打亀井がズバリ的中したけれど、リリーフ森福が打たれてしまった。
タイガースはリリーフ桑原が逆転を許し、高山の代打・中谷は凡退した。それでも勝った。
あ、そういえば最終回、守備交代でファーストに入った荒木の好プレーもあったなあ。
いろいろな采配がうまくいったりいかなかったりする。
そこが野球の面白いところ。
今日もまた、両チームとも無失策のいいゲームでしたし。

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