2015年6月11日木曜日

ソフトバンク4-5阪神(6月10日・ヤフオクドーム)

藤浪は絶好調というわけではなかったですね。あれ、前にも同じようなことを書いたっけ?
味方が点をとったら、点を取られる、というのが何度かありました。
それでもソフトバンク打線を相手に4失点は、まずまずといったところ、なんでしょうね。
怖いバッターが目白押しでしたからね。ほんまにすごいチーム。
そして、リリーフで投げた森。なんか、全然打てそうな感じがありませんでした。
リードされている試合でもこんなピッチャーが出せる。
選手層の厚さを見せつけられる思いでした。

今年からちょっと狭くなったヤフオクドーム。
でも狭くなったのは、敵・味方、どちらにとっても同じ条件ですから。
ホークス・イ・デホの当たりがホームランになったのも、タイガース・ゴメスの当たりがフェンス直撃のタイムリーになったのも、どちらも同じ条件、ということですね。

まあ、勝ったとはいえ、課題もいろいろありましたね。
藤浪は、球数から言えばもう1イニング、あるいは完投もできたはずなのに、神経がもたなかったのかな。
ベースカバーがうまくいかなかった、なんていう場面もありましたし。
攻撃面では、9回表の送りバント失敗なんか。防げるミス、ですよね。

そういう細かいところを直していけば(直せると思うし)、もっともっと上位を狙っていけますね。きっと。

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