2015年6月15日月曜日

オリックス10-1阪神(6月14日・京セラドーム大阪)

今日は父の法事があったので、試合は見ていなかったのですね。
見なくてよかったような試合だったようですね(-◎-;)
テレビのテロップには「超攻撃布陣!」とか書いていたようですが。
全く点が取れなかったようですな。
どこが攻撃的なのやら。

能見が6失点。松田、島本も打たれて、為す術なし。
打つ方もゴメスの一発のみ。
とほほ。

交流戦も、タイガースは雨天順延となった1試合を残すのみ。他チームはほぼ終了。
セ・リーグのチームはこの交流戦のおかげで軒並み借金生活。
とほほ。

さて。
今後、タイガースはどうするんでしょうね。
ここまで、今季の試合を見てきて感じることは、和田監督はどんなチーム作りを目指しているのか分からんなあ、ということです。
攻撃としては、1番が出塁し、2番が送り(バント)、クリンナップで還す、という、まことに地味なことを(基本的なこと?)をやろうとしているように思いますね。
ということは、6番からあとのバッターはどうなるの?
そこは勝手に打ってくれたら。
みたいな。

なんとなく、タイガースとしてのチームカラーが、あまり浮かんできませんね。
DeNAとか、ヤクルトとか、中日とかは、成績の良し悪しにかかわらず「こんなチーム」というのが浮かんでくるんですが。今のタイガースにはそういうものがありませんね。
地味。
なんとなく意気が揚がりません。
なんとかならんかなあ。
そう、勝ち負けに関係なくね。

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