2015年6月7日日曜日

阪神1-0日本ハム(6月6日・甲子園)

甲子園に大谷翔平見参。しかも去年と違って、投手としてだけでなく、バッターとしても打席にも立つ! まるで高校野球(^◎^;)

さすがに球が速かった。しかしタイガースのバッターもよく食らいついていました。
きっと「大谷対策」をきちっとやってきたのでしょう。
その一番手が、今日1軍登録・即スタメンの柴田。
第1打席でヒットを打てたのが大きかったですね。柴田に打てるんやから、と野手全員が思ったと思うし(^◎^;)。
柴田は守備でも大活躍でしたね。脚が速いというのは大きな武器ですね。守備範囲がとても広くて驚きました。左中間の打球も難なく追いついていましたからね。マートンも安心だったでしょう。

それに対し、ファイターズはメッセンジャー対策というのは徹底していたのかなあ。
あるいは藤井のリードがよかったのか。
ぶんぶん振り回してくれるかと思ったら、甘いストレートを見逃してくれたり。
まあとにかく、助かりました。
メッセンジャーも、微妙なボール判定や自身のエラーにも、かつてのように苛つかず、冷静なピッチングができていましたね。
今まではスライド登板は苦手そうでしたが、今日は気合も入っていましたし、バランスもよかったですね。

さて。あとはマートン。というか、ずっとマートン(-◎-;)
チャンスで打てず、走塁もできず。まあ守りはまあまあというところでしたが(今日のところは)。
もう、チャンスになったら代打を出したいくらいです。
どんな打順も効果が無いなら、ファームで調整しかないでしょうね。
調子が出ない時は二軍で調整。これはどんなバッターでも同じなんじゃないかと思うんですが。

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