2016年8月11日木曜日

広島1-2阪神(マツダスタジアム)

オリンピックがあったり高校野球があったりで、忙しい毎日である。
もちろん日常生活もある。仕事もしなければ。
そして毎日暑い。
体調の管理が難しい中、息を呑むような試合が続く。

さて。
今日は接戦を制しての勝利。
初回。能見のボークで失点。
新人捕手・坂本とのコンビネーションが今一つに見える。
マウンド上で、なんだかイライラしているように見える。
落ち着かない能見を見るのは珍しい。
しかし、2回以降、徐々に立ち直り、コンビネーションも良くなってきたみたい。

打つ方では北條。2度のチャンスでそれぞれ犠牲フライとタイムリー。
運もあったね。

で、今日はやはり坂本。
最後までマスクをかぶり続けました。
9回裏は球児。
しかし二死満塁の大ピンチ。
最後のワンアウトが難しい、というのは矢野コーチの現役時代からの口癖ですが。
それを証明するかのような今日の試合でした。
最後まで試合に出られたのが大きいですね。
今後が期待できる。
今後というのは、これから先、何年も、ということですよ。
捕手も競争ですね。
楽しみがまたまた増えてきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿