2016年8月24日水曜日

DeNA1-5阪神(8月24日・横浜スタジアム)

昨日の試合同様、序盤に得点を重ね、後は逃げ切るという試合展開。
初回。ベイスターズ・久保から2死満塁のチャンス。
で、無得点。
いままでなら、これでチャンスは全て使い果たしたかなという展開。
さらにその裏。
先頭バッターにヒットを打たれて、無死1塁のピンチ。
いままでなら、ここから一気に崩れるのが先発藤浪のパターン。
それを救ったのは、盗塁を刺した坂本の肩でした。
これでリズムに乗れたかな。
すると「流れ」というのが生まれるのだな。
ここが野球の面白いところ。
2回、3回と得点できてしまうのだね。
高山のタイムリーが大きかったかな。
詰まったような当たりが外野フェンス直撃やもんなあ。
球が飛ぶようになったのか。
風の影響もあっただろうけど。

で、序盤で先発投手が崩れてしまうと、今のベイスターズはとても苦しいのですね。
投手事情があまりよろしくない。
とはいえ、その後は得点できなかったことを考えると、なんだかなあ。
ま、勝てたからいいか。

藤浪も勝ち投手になったし。
坂本も最後までマスクをかぶったし。
あ、ホームランも打ったね。
ここにきて若手選手が躍動し出しました。
これ、きっと来年に繋がるよね。
そう信じましょう。

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