2016年8月2日火曜日

阪神1-3中日(7月29日)阪神8-2中日(7月30日)阪神6-1(7月31日)(甲子園)

長期ロード前の6連戦は、5勝1敗という、今のところこれ以上は望めないような結果となって、ちょっと一息ついたところ(ファンは)。
鳥谷の連続試合フルイニング出場は途切れたけれど、まあそれもいつかは来ること。
去年あたりから、どうも視力が弱っているのかなあと個人的には思っていた。
バットにボールが当たらないのは、目でボールを捉えられないからではないか。
ゴロを受けそこねるのは、バウンドしたボールについていく動体視力が衰えているのではないか。
そんなふうに思っていたのだった。
これは年齢的な問題もあるのだろうから、無理をするべきではないだろうと思っていた。
6試合、途中出場ということになったが、ヒットは打っているので、1打席に集中すれば大丈夫なのかも。集中力が大事。

打線が好調なのが嬉しい。見ていて楽しい。
福留のサイクル安打は見事。
福留を見ていると、年齢を克服する手立てはあるのかなあとも思う。
ファンは勝手だ。

投手も好調だった。
いやいや、投手はずっとこれくらいは好調だったのだ。
勝てなかったのは、やはり点を取れなかったから。
打線が問題だったのだ。

これから夏場になって、ひょっとしたら、あのキャンプでのリレーが効いてくるのかもしれない。
ここ一番の持久力、踏ん張り、頑張りが出てくれるかも。
というか、そこに期待したい。

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