起きたら鼻むず。
思わずくしゃみを3回したら、腰に来た。
いわゆるぎっくり腰である(と思う)。
なったことのある人ならわかる。
腰を痛めてなにが辛いといって、座り続けることほど辛いことはない。
座っている間はまだ大丈夫。
しかし、いざ立ち上がろうとすると、腰が全く伸びない。
いわゆる「へっぴり腰」になってしまう。
見苦しい。
しかも痛い。
というのが昨日1日続いたのだった。
仕事から帰って、とにかく横になった。
半日、横になったまま過ごしたら、少しずつ痛さがマシになってきた。
それでも、咳をする時、くしゃみをする時は要注意である。
さて。
こんな話は今日の試合とは、なんの関係もないのであった。
カープ先発・薮田は制球難。
とにかく四球が多い。
すなわち、タイガースにとってはチャンスが多かった。
しかし、肝心なところで後が続かない。
コントロールが悪い、といっても、時々はいい球もある。
ということで、ついついそういう球に手を出して、凡打となる。
ということらしい。
逆にタイガース先発・小野は、ストレートの伸びもよろしい。
変化球もよい。
しかし、先制点を許してしまう。
しかも、ピッチャーにまでタイムリーを打たれて。
このあたり、前にも書いたけど、良い投球をしたからと言って、いい結果が生まれるわけでもない、というのが野球の面白いところ。
とはいえ。
四球四球で毎回のようにピンチを背負うと、野手の守備にも影響が出るようである。
というのが、6回裏に出た。
3四球で満塁(これもひどい)になると、タイガース・俊介の打球はショートゴロ。
これをカープ・田中が後ろにそらす。
カープに守りのミスが、しかもこんな単純な。
というところがまた野球の怖いところ、面白いところ。
結局トータル10個の四球をもらって、ようやくタイガースの勝利。
そういえば、1点リードの8回表。
リリーフしたのはマテオではなく、高橋聡文であった。
前のカードで信頼をなくしたかな。マテオ。
確かに、高橋の投球はキレがあったね。
これは、これからこのパターンでしばらくは行くのかもね。
桑原・高橋・ドリス。
右・左・右、という取り合わせもなかなかよいなあ、と個人的には思う。
それにしても。
四球四球と続く試合は、見ていてもしんどい。
それ以外にも、小さなミスはちょこちょこあったしなあ。
走塁ミスとか、牽制アウトとか。
まだみんな、体が温まってないんだろうか。
もうちょっと締まった試合、お願いします。
腰を伸ばして、見てますから。
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