ただの検診だけではなく、腹部エコー検査、胃X線検査(いわゆるバリウム検査)も含まれるからだろう。
バリウム検査。
胃を膨らませるために、まず炭酸を飲み。
そのあと、造影しやすくするためにバリウムを飲む。
ということだろうと認識している。
「ゲップは我慢してくださいね~」
なぜか検査する技師の声は甘ったるい。
そしてやけに丁寧だ。
毎年、違う人が担当していると思うのだが、喋り方が同じなのは、なにかマニュアルがあるのだろうか。
「では、ぐるりと一回転しましょう」
バリウムを飲んだ後、検査台の上で三回転しなければならない。
そうだ、いつもそうだった。と、毎年思い出す。
そして今年は、一昨日に腰を痛めたばかり。
なんとか指示どおり、体を回転させることができた。
これが昨日とかだったら、ううううっとうなりながらやることになり、終わった後もうううううっっっとなっていたことだろう。
運が良かった、と思おう。
検査結果は後日。
血圧が高めらしい。腹回りがやや危ない域に達しているらしい。
ということだけは、今日のうちに小耳に挟んだ。
年齢相応、と思っておこう。
ここまでは昨日同様、どうでも良い話である。
甲子園での2戦目。
タイガース先発は新人の高橋遥人(はると)。誰?
今年、キャンプとかの情報を殆ど見ていなかったので、知らんのである。
これが初回から生きのいいピッチング。
ストレート中心で、カープ打線を7回2安打。
完封できそうやん。
と思ったけど、どうやらピッチングコーチとの話し合いで、7回までということになったらしい。
惜しいな。いや、これからのことを考えると、調子の良いところで降板というのもありなのかも。
あとを継いだ岩崎、桑原はちょっとドタバタとしたようだが。
最後はドリスが安心のリリーフ。
カープに2連勝は大きいな。
そして有望な新人投手が出てきてくれたのも大きい。
これで先発何人体制?
あとは打つべき人が打ってくれたら、盤石であろう。
ロサリオか。
しかし、今日の試合を見ていると、チーム内で一番ノリが良いのがロサリオに見える。
守っていても楽しそうだし。
打てなくても、ものすごく深刻そうでもない。
何だかムードメーカー的になってきているようにも見える。
明日ぐらい、タイムリーかホームランか打ってくれて、お立ち台、とかになったら楽しいだろうなあ。
期待はしてます。
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