2015年7月29日水曜日

中日4-6阪神(7月28日・ナゴヤドーム)

先日、安藤や福原といった「ベテラン」がいつまでも頑張れるものではない、早く若手の中継ぎ投手が出てこなければ、この夏を乗りきれるかどうか(とまで書いたかなあ)などということを書いてしまいましたが。
今日の安藤、福原は、なかなか頑張ってましたね。
二人に共通するのは(オ・スンファンもそうだけど)コントロールがいいことですね。
逆に、コントロールがままならなくなった時が怖いです(^◎^;)
オ・スンファンも含めて、球の威力で勝負する、というわけにはいかないように見えますね。
ナゴヤドームのスピードガンでもそんなに球速は出てないみたいだったし。
でも振り遅れるバッターは振り遅れるんですね。
そこが野球の面白いところ、微妙なところです。

さて、今日は快勝、というにはちょっと「?」なゲームでした。
6安打で6得点。しかも3回表に集中。
つまりは、山井を攻略出来たから勝った、ということですね。
他の投手は全く打てなかったですね。
後半は防戦一方、という感じでした。
連打で得点を重ねていった3回表の攻撃を見ていると、
「お、ようやく打線が爆発か?!」
と期待させられたのですが。
どうやら一過性のもののようです(^◎^;)

まあ、それも含めてタイガースの野球です。

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