2015年7月1日水曜日

ヤクルト6-4阪神(7月1日・神宮球場)

久しぶりの連敗でした。
昨日、今日と、1番2番が全く機能しないのが痛いですね。
今日に至っては、得点はすべてホームランによるもの。
まるで別のチームを見ているよう。

いわゆるローテーションの谷間というやつで、主力でない(失礼!)投手が投げることになるんですね。
で、今日は岩貞。
初めのうちは何とかなってたけどなあ。
フォアボールがいけませんでしたね。本人は変化球を投げすぎてストレートがシュート回転した、なんて言っているようですが。

言い訳ですね。

そんなことを言っているようでは、まだまだですね。
ベンチの信頼、ファンの信頼もまだまだかなあ。

で、今日は好調福留がベンチスタートだったんですね。
ちょっとした休養、ということもあったのかなあ。
サードは新井良太やったし。今成は?

ううむ。

ここらへんに「ローテーションの谷間」という感じが強く出てたような気がします。
岩貞を3回で諦めるという、早めの継投も含めて。

もちろん、今日は負け試合と、はじめから思うわけもないでしょうが。
ちょっと今日は、始まる前からおかしな感じがしました。

まあ相手投手が左の成瀬だったということも、もちろんあるんでしょうけど。
だったら6回の代打は柴田じゃなくて俊介でしょう、と思うのだけれど。

どうもねえ。
選り好み、というほどひどくはないけれど、選手の好みが色いろあるみたいに見えて。
いや、もちろん投手との相性とか、そういうことで起用しているんでしょうけど。
なんとなくね。釈然としないものは感じます。

で、やっぱりほしいのはタイムリー。打線のつながり、ですね。
一人二人が打つだけではなんともならないのであって。
見てる方も、ホームランは楽しいけれど、やっぱり応援しがいがあるのは選手が塁を埋めることですよ。そこで一打!

そういう試合を期待しています。

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