2015年7月24日金曜日

阪神3-0DeNA(7月24日・甲子園)

見応えのあるいい試合でした。
それというのも、勝ったからでしょうけど(^◎^;)
実際、3回表の、ミスからのピンチで失点していたら、
「目も当てられない悲惨な試合」になっていたでしょうし(^◎^;)
しかし、今季のタイガース・藤浪はここからが違うところでした。
いざというときにストレートで勝負できる。
いざというときに力を発揮できる。

実に心強いです。
メンタル面での成長を感じますね。技術的な進歩以上に。

ベイスターズ・井納もいいピッチングをしましたが。
打線の援護がなく、残念だったでしょう。

江越が、一昨日に引き続いて素晴らしい一打。
打率一割台でも、こういう選手は残しておいてもらいたいところですが。
チーム的にはどうでしょう。
こういうバッターが打線に一人でもいると、相手チームは嫌な気分でしょうけどね。

そうそう、忘れそうになったけど、今日も1回裏、先頭バッター鳥谷がヒットで出塁すると、2番上本には迷わず送りバントのサイン。
まあチームの打率などを考えると、当然というような作戦なのでしょうけど。
こういうチームにしてしまったのは、こういう作戦のせい、とも言えるわけで。
これでは1点はとれても、チームに勢いはつきませんね。
でも、これがタイガースのスタイルなのかな。
「守り勝つ野球」
ちょっと違うような気もするんですが。

いつからこうなってしまったのか。


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