2016年5月18日水曜日

阪神3-4中日(5月17日・甲子園)

ミスをしたほうが負け。
というのはよく言われるし、このブログでもよく言ってきました。
ほんとに。そのとおりの試合になりましたね。

継投がどうとかという問題よりも、勝負どころでのミスが分かれ目でしたね。
ゴメス、高橋、そして鳥谷。フォアボールにデッドボール。
特に鳥谷が心配やなあ。
どこか悪いのではないかいなと思ってしまいます。それも単なるケガではなく、例えば視力が大幅に落ちているとか、慢性的な筋肉の痛みがあるとか、内臓とか、循環器とか。
いつか、ひょっとしたら今シーズン、金本監督は決断を下す時が来るかもしれませんね。
自身が決断を下した時のように。

さて、継投。
7回までほぼ完璧だったメッセンジャーから、2点差という僅差での交代。
石橋を叩いて、というよりも、たぶんメッセンジャーには次の日曜日も投げてもらおうという算段からでしょう。その算段は間違いなかったでしょうけどね。
守りのミスまでは予想できなかったでしょうね。
まあ仕方ない。

ミスが出れば負ける。ということがよく分かりました。
まさか「終盤にミスしたらアカン」というのがトラウマにならなきゃいいけど。と、ちょっと心配してしまいます。
ミスなど気にせず、前のめりのプレーを続けてほしいです。

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