2016年5月19日木曜日

阪神3-2中日(5月18日・甲子園)

どんな投手でも、生命線というか、一番の武器としなければならないのはストレート、直球なのだそうで。
得意な球種が変化球であろうとも、それを活かすためにはやはりストレートを磨かねばならんのだそうで。
そして、そのストレートで勝負できるとなれば、これは一流と言えるのでしょう。

今日の石崎のストレートは見事でした。
ビシエド、ナニータという強打者、好打者にストレートで挑める心臓の強さ。もちろん球そのものの強さも。
見ていて気持ちよかったです。

さらに9回のマウンドにはなんと藤川球児!
1点差という競った展開での登板。
そしてストレート勝負!

見応えがありました。
まあ、金本監督が言うように、投手陣のやりくりが難しくなる中での今日の登板だったんでしょうけど、ファンにとっては嬉し涙涙涙の締めくくりでしたよ。
球の威力うんぬんより、押さえで出てきた時のオーラが半端じゃなかったですね。

これからどうなるのかは分かりませんが、今日はとにかく、ええもんを見せてもらいました。感謝感謝。

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