2016年5月2日月曜日

阪神7-6DeNA(5月1日・甲子園)

ベイスターズに6点目が入った時、正直、今日も負けるのかなと思いましたよ。
みんなそうでしょう。
2死2,3塁で7番バッターを敬遠して、満塁策で、ということは万全の上に慎重を重ねて対応したはずなのに、8番バッターに走者一掃されてしまったのですから。
最初の失点もピッチャー山口のタイムリーやったし。
能見の悔しさは察してあまりありますなあ。
珍しくマウンド上で声を上げてたしね。
これも「超変革」のひとつかも。

しかし野球はわからないもの。
7回裏。今度はベイスターズが、無死満塁となったところで山口を諦め、万全の上に慎重を重ねてザガースキーを投入。最初の代打今成こそ打ち取られたものの、続く代打狩野、さらに大和に連続押し出しフォアボール(^◎^;)。この間、1球もストライクが入らないという突然の乱調ぶり。
鳥谷、ゴメスのタイムリーで同点\(^◎^)/

分かりませんなあ。ほんまに。
3回にも同様のチャンスが有って、そのときはゴメスが見逃しの三振でしたなあ。
おんなじようにならなかったのは、ゴメスの気迫か。

8回裏に大和のタイムリーで、とにもかくにも、勝ちましたわ。
まあ、筒香を欠くベイスターズに負け越すなんてことがあったら、ちょっとまずかったですわな。
ちょっとひと安心、といったところ。
今日は二桁安打もしたし、若手がチャンスを作りベテランが決める、という形も決まってましたね。
まあそう毎回毎回うまくいくとは限らないけれど、ムードはよろしいわなあ。
この調子で、この雰囲気で、どこまでも突っ走って欲しいところです。

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