2016年5月8日日曜日

阪神6-10ヤクルト(5月7日・甲子園)

藤川球児。どうなんでしょうねえ。
期待されて復帰して、キャンプでも一番の出来と言われていたのに。
これまでの登板では、思ったような結果が残せていないですね。
先発に慣れていないとか、そういうことがあるのかな。
ともかく、球数が多すぎる。
相手チームも、そういう作戦を立ててきている、というのもあるんだろうけれど。
週1とかじゃなくて、10日とか12日とかの感覚を開けての登板、というのも考えたほうがいいのかな。
そこは、チームとして考えるんでしょうけど。

そして、継投。
これは難しいですね。
タイガースとしては、スワローズのクリーンアップに「一発だけは避けたい」と考えたのでしょうね。
そうなると、被弾率の少ない投手、ということでやはりドリス、ということになったのでしょうけど。
いかんせん、スワローズのバッターが、一発狙いではなくミート中心で攻めてきた。
そうなると、焦ってきますわな、ドリス。そして原口。
そしてそして。
満塁からの大和の守備。
あれはアウトでしょう(-◎-;)
と言っても切ないだけですね。
満塁にしたところがもう、ね。

まあ買ったり負けたりですけど、若手中心の布陣でこの成績は立派なもの。
というか、これで主力が(福留とか西岡とか)戻ってきたら、と考えると楽しみも増えるというものです。

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