2016年4月29日金曜日

阪神3-3巨人(4月28日・甲子園)

試合序盤。
菅野のピッチングを見ると、坂本にスリーランを浴びた時点で「あ、さんたて」という言葉がタイガースファンの頭を埋め尽くしたことでしょう。
わたくしもそうでした。

相手エラー絡みで1点はとれたものの、結局菅野を打ち崩すことは出来ず。
ついに9回裏まで来てしまって。
ゴメスのホームランで生き返りました(^◎^;)\(^◎^)/

そしてそして。
原口のプロ初打点となる犠牲フライでついに同点。

ああ、しかし、勝ち越せませんでしたね。惜しい。

とはいえ。
手も足も出ないと思われた菅野から、相手ミスとはいえ得点も出来たし、7回、8回になると出塁もして、あと一打で同点、逆転!というシーンも作れましたし。
菅野といえども、勝てるチャンスがあるのだ、というのが分かっただけでもよかったというか。
これからの対戦にきっと生きてくるでしょう。
全く歯がたたないのだ、と思い込む必要はないのだ、というのが分かった。
今度対戦するときは、臆することなくはじめから向かっていけるのではと期待できますね。
9回の澤村投入が裏目に出たジャイアンツ、ということなんでしょうけど。
7回、8回に菅野を苦しめたからこそ投手交代があったわけで。
それだけでも、やっぱり今年のタイガースはちょっと違うわいと思うのであります。

ま、勝ててたらもっとよかったけどね(^◎^;)

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