2016年4月1日金曜日

ヤクルト6-6阪神(3月31日・神宮球場)

昨日からフィギュアスケートの世界選手権も始まって、まあスケートの方はどうせ録画なので、試合が終わってからゆっくり録画を見るかと思っていたのであった。
で、野球の方は生で見ながら、と思っていたら昨日はテレビ中継はなく、仕方なくABCラジオを聴いていて、まあこれが終わったらと思っていたら、終わったのは11時を遥かに回ってしまったので、そこからフィギュアスケートの録画を見て。。。。というわけで夜中までお楽しみだったのだった。

ちなみにABCラジオの解説は有田修三で、こいつが、かつてヘッドコーチを務めていた時は実績が残せなかったくせに解説だけは偉そうで、「こんなのではいかん」「決めないかんわなあ」「勝負せなあ」というのを何度も聞いていると気分が悪くなってくるのである。「こうなると思おとった」とか言うのも口癖で、結果が出てからやったらなんぼでも言えるがなナンヤネンこのおっさんというような解説しかできないのである。解説者なら解説者らしく、今の配球はどういう理由があったのか(キャッチャーやったからね)、どんな気持ちでいてプレーをしたのか、などなどを言ってほしいのだが、だいたいがうまくいかなかった時に「あれではあかんわあ」と言うだけなのである。プレーをしている選手に対するリスペクトに欠けている。まったくもって、そこらへんに居るただのおっさんである。

さて、惜しい試合でもあった。中継ぎが、ちょっと気合い入りすぎたか。で、勝ちを逃したかなという感じが大きいですね。
マテオの3イニング登板というのも論議を呼びそうですが、勝ちたいという気持ちが、選手もベンチも一体となっていたということでしょう。
もちろん、ただただイケイケで、気持ちのままにやってしまうと昨日のような事態になるということですね。
見てる方は面白いけどね(^◎^;)

これを1シーズン続けるということはないでしょうけど、どちらが「後悔のない試合」かというと、何となく納得してしまうのですね。今年は何をされても納得してしまうでしょう。たぶん。

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