2016年4月21日木曜日

阪神1-5ヤクルト(4月20日・甲子園)

今日は雨で野球は中止。倉敷のファンの皆さんには残念でした。
というわけで、昨日の試合のおさらい。

プロ初登板初先発が甲子園というのは、緊張の極みでしたでしょう。
守屋、という名前は聞いたことがなかった(スミマセン)、昨日みたところでは、まだまだ発展途上といったところ。もちろん、初登板というハンデはありますけどね。
5回もたなかったのも致し方のないところ。
力を使い果たしたかもね。

いい球もいっぱいあるんだけれど、甘い球もときどきあって、さすがにスワローズ打線は逃しませんでしたね。
となると打線が頑張って、せめて負け投手にはしないでもらいたかったですけど、こちらも気合が入りすぎたのか、チャンスであと一本が出ず、得点はゴメスのホームランのみ。なんともはや。

まあこれが守屋にとっての出発点。これからこれから。

それにしても。
どうしてメッセンジャーじゃなかったのかなあ。
中5日で、ということならここでメッセンジャー、だと思いましたがね。
若手にチャンスを、ということなのかな。そういえば最後の方までキャッチャーは清水でしたね。
まあ今年は「育てる」ことがメインでしょうから。というのが垣間見えた昨日の試合でした。

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