ええようにやられてしまいました。
最初の失点は、カープの足を使ったトリックプレイ。ツーアウトとなってホッとしたところを狙われた、といったところでしょうか。実に見事でした。
そして粘りの菊池のタイムリーに、ここ一発「しかない」(^◎^;)エルドレッドの「ここ一発」(-◎-;)
対するタイガースは、無死二塁からの送りバント、犠牲フライによる1点のみ。
まあ、これが今年のタイガースのパターンですから。
今さらどうこうセヨとは言えませんけどね。
「とにかく1点とって、あとは守りぬく」
ということなんでしょうけど。
そうすると、今日みたいに追いつかれ追い越された時に、
「1点でも多く取りに行かねば」
ということができなくなっているように見えますね。
2回以降もチャンスはあったのに、あと1本、あと1打が出ない。
頼みの綱のゴメス、マートンが無安打では、まあ話にならないということですね。
ますます得点はできない。
いや、できると思うんですけど。
なにしろベンチが、クリーンアップにしか打点を期待していないように見えてしまって、そうなるとクリーンアップが打てないイコール点が全く取れない、ということになるんですよね。
相手ピッチャーがいいから、という言い訳はもういりませんね。
とにかく打って、点を取ってくれないと。
ドローンを飛ばして遊んでる場合ではないです。まったく。
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