2015年9月19日土曜日

DeNA3-2阪神(9月18日・横浜スタジアム)

いよいよ最後の山場。12連戦の始まりである。
その初戦。
大事な一戦であることは、誰しも分かっていただろう。

結果は。。。

ううむ。

負けるにしても、負け方がよくない。
13残塁。
7回表、1死満塁のチャンスで、代打関本のタイムリー内野安打による1点のみ。

失点はピッチャーの暴投絡み。
ここに来て、ミスがどうこう、ということも言うのも無駄というものだろう。

初回の得点はいつもどおり。
ベイスターズ先発石田は、コントロールがままならない。
いきなりのフォアボール。
なのに、送りバント。

今季はこのやり方で通してきたので、今更変えることは出来ないのだろう。
1番バッターが出塁 → 送りバント → 3番、4番でかえす。
できれば5番も追加点。

こうなったら、最後までバント、バントで押し通す。
それくらいの気概でやってしまおう。

その割には、みんなあまりバントがうまくないのだ。
練習してるんだろうけど。

ゴメスが2安打。マートンが1安打。しかしまだまだ本調子じゃない。
というか、今季は多分このままなのだろう。
突然調子が上がってくるとは考えにくい。


上位チームがダンゴ状態で終盤を迎えているということは、どのチームにも突出した力がない、力の差がないということなのだろう。
ということは、何が起こってもおかしくない状況ではあるのだ。
できればいいことが起こってほしいけど。

もちろん、最後の最後まで応援しますよ。

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