2015年9月14日月曜日

阪神0-3広島(9月13日・甲子園)

いやはや。
今季、一番のしめどころ。のはずだった、甲子園6連戦(雨で流れて5連戦)でしたが。
結果は1勝1分4敗。

とほほのほ。

今日は全く打てず、でしたね。

「相手投手がいいから」

と言っていては、いつまでたっても相手チームのエース級と呼ばれる投手が出てきたら負ける、ということで。

そんな言い訳は通用しませんね。

守る方でも。エルドレッドの一発はまあいいとしても。
(それでも、初球でやられる、というのは3試合ともそうやったから、工夫がなかったのか)

ダブルスチールされて失点とは。
まさに相手の術中にはまってしまいました。

さらには。
2点差のままで9回裏にいけば、という思惑で投入したオ・スンファンが。
しかもツーアウトランナー無しからの失点でしたからね。

オ・スンファンも、連日のイニングまたぎで、疲れもあったと思うなあ。
それでも無理をさせて。
そして失点。

ううむ。。。。。

今週末からいよいよ最後の山場の12連戦があることを考えると。
あまり疲労を増すような采配はしないほうが良かったのでは、という気もするし。
いや、だからこそ、今日は何としても勝たなければならなかったのだ。そのための手は、尽くせる限りは尽くすべきだったのだ、という意見もあるでしょう。

タイガースベンチは、もちろん後者を選んだわけで。
だから5回裏の、代打・坂、というのもあったわけ。
と考えれば、今日の試合にたいする姿勢は、首尾一貫していたわけで。
ただ、それがはまらなかった。

そういうことですね。

残り試合数も少なくなってきました。
さて。
このまま最後まで、マートン、ゴメスの調子次第、という試合を続けるのでしょうか。
もちろん続けるのでしょうね。

ファンはただただ、祈るばかりです。
いろんなことを。。。

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