2016年6月15日水曜日

阪神2-0オリックス(6月14日・甲子園)

はい、勝つには勝ちましたが。
なんだろう、このぐったり感。
2得点は、高山のダブルプレーの間に入った得点と、狩野の内野安打。
無失点には切り抜けたけれど、先発・能見は5回までで降板。
あまり調子が良いようには見えなかった。
あとを受けた安藤、高橋、藤川、ドリス。
だれも「万全!」とは言いがたい。
とにかくファアボールが多い。
毎回、ランナーを背負う展開。
失点しなかったのは、相手バファローズが、ここぞというところで打てなかったから。
それはタイガースも同様で。
いつもながらの「ここで一打!」が出ない。
12安打を放ちながらの2得点とは、寂しい限り。

とはいえ、勝ちは勝ち。
ひとつずつ勝っていくしかないわけですから。
打ててるけれども得点できないのはなぜか、とか。
いろいろ考えるとみえてくるのでしょう。
期待は、しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿