2016年6月25日土曜日

広島4-2阪神(6月25日・マツダスタジアム)

福留の日米通算2,000本安打!
中谷のプロ初ホームラン!
は、あったものの。やっぱり勝たないとねえ。
で、点差は2点だけれど、はっきりとチームのレベルの違いを魅せつけられたような気がします。

相手の隙を突いて、そつなく走塁、得点を重ねるカープ。
隙だらけの我がタイガース(-◎-;)

記録には残らないであろう小さなミスというか、ほんまに「隙」としか言いようのないものが散見されましたねえ。
外野手のチャージの甘さだとか、送球のあとのちょっとした怠慢だとか。
特に若手選手にね。伊藤、中谷、北條、ね。
ヒットの数は一緒なのに、終わってみたら負けてるっていうのは、そういうところなんでしょうねえ。

タイガース先発・能見はそんなに悪いできではなかったように見えましたけどね。
野手が足を引っ張ってしまったかなあ。
ほんまやったらツーアウトランナーなしになるところが、無死2,3塁になったりしたら、そらもうあとはピッチャー頼みってことになって。
それでも4失点は、大したものです。能見は。
投手頼みだけではいけませんです。若手もベテランも、野手がもっと発奮してくれないとね。
緊張感を持って、試合しましょうよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿