2016年6月16日木曜日

阪神1-5オリックス(6月15日・甲子園)

バファローズ・T-岡田のホームランには驚きましたな。
浜風をもろともせずライトスタンド中段へ。
あんなホームラン、甲子園では見たことない。
やられましたなあ。

先発・青柳は、5回を無失点で切り抜けて、そこそこの出来。
ただし、球数が多すぎた。
なんといっても今年のタイガース投手陣は、ボール球が多い。
与えたフォアボールもリーグ1位。
そんなこんなで5回で降板。
あとを受けた榎田。
ツーアウトを取ったまではよかったが、スリーアウトめが取れない。フォボール。ヒット。
というのは、今まで何度も見てきた場面であるなあ。
で、慌てて(たぶん)登板してきたのはマテオ。
ツーストライクまでは取るのだが、最後の一球が決まらん。
で同点打。

なんかなあ。
打つ方も投げる方も「決め所」に弱いですな、今年のタイガースは。
だから野手も投手も、力強さというか、思い切りの良さというか、そういうものが感じられない。

超変革がスローガンだけど、ここはなかなか変革されてないようですね。
ここんところこそ、大改革を望みますよ。

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