2015年4月2日木曜日

ヤクルト1-2阪神(4月1日)

今日のビッグプレーは、なんといっても8回裏の福留の「フェイクプレー」(^◎^;)ですね。
ラジオの実況アナ(ABC・中邨雄二)も「何が起こったのか、よく分かりませんでした」と言ったくらいの名演技。
8回裏、ランナー1,2塁という場面で、バッター川端の打球はライトへ。ライト福留は捕球体制。それを見た2塁ランナー荒木はタッチアップかな、と一瞬思ったみたい。
しかし実際は、打球は福留の頭上を超えてフェンス直撃(^◎^;)。荒木は慌ててスタートを切り、本塁を狙うもタッチアウト。

まあ今日の神宮球場は(特に試合後半は)雨で視界が悪くなっていて、ボールの行方は見えにくかったでしょうから、荒木の反応は仕方ない。
にしても。福留はとても目がよかった、ということですね。クッションボールの処理も素早く、本塁タッチアウトにつながりました。
ベテランの技、というよりも「そんなによく見えていたのか!」という驚きのほうが大きいです。失礼ながら。

タイガースの得点は相手エラーからでした。それもツーアウトからの失策でしたね。
今日は守備力で勝った、というところでしょうか。
いやいや、岩本もよく投げましたよ。堂々たる強気のピッチング。久々の白星だけど、今季のこれからに期待が持てますね。

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