2015年4月18日土曜日

中日4-6阪神(4月16日・ナゴヤドーム)阪神2-3巨人(4月17日・甲子園)

昨日から打順を入れ替えましたね。何日か前からラジオなどの解説陣の方々が「1番、3番はともかく、大事なのは2番バッター。これを何とかしないと。上本では無理」という意見を多く述べておられました。
それを聞いたのかどうかは知りませんが(^◎^;)、西岡が2番のオーダー。
昨日はそれが初回から機能しました。
これで波に乗れるかなと思いましたがね。
なかなかうまくはいきませんね。

さて、今日の試合。1985年の「バックスクリーン3連発」の記念日だということで、いろんな盛り上がりを見せていました。
しかしね。今更というか、もういいんじゃないかとわたくしは思うのです。
確かに「伝説の」と呼ばれるような出来事ではあったでしょうが。いつまでも「3連発」でもなかろうに、と思うのです。まあ、あの時の奇跡よもう一度、というのは虎ファンなら誰しも思うことでしょうが。

で、伝統の一戦(この言い方も、もういいんじゃないかと・・)ですが。
スコアだけを見ると息詰まる対戦、という感じですが、実は両軍ともここぞの決め手に欠けていたと言わざるを得ません。どちらも再三のチャンスにあと一打が出ず。両軍合わせてどれくらい残塁があったかなあ。特に作戦らしい作戦も両チームともあるわけでなし。その意味では、試合としての(駆け引きとか)面白みはあまりありませんでした。まあ横綱同士の戦いと言えなくもないですが。どちらも攻め手に欠きますよね。

とはいえ、負けは負け。惜しいところで点が取れなかったのはやはり悔しいです。
なかなか甲子園で白星を重ねられないのも、フラストレーションがたまりますね。なんとか明日はすきっと勝ってもらいたいところです。もちろん明日だけじゃなく、ですけど。

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