2015年8月17日月曜日

ヤクルト1-6阪神(8月16日・神宮球場)

1位チームと2位チームの「首位決戦」
しかし。。。
ミスが多すぎますね、お互いに。
鳥谷のタイムリーエラー。スワローズ山田の捕球ミス。そのほか、センターライナーを後ろにそらす比屋根。ファウルフライを落球する雄平。
エラーにはならなくても、バントの失敗とか、走塁ミスとかね。

まあ、勝ったらそれでいいんですけど(^◎^;)
昨日も鶴岡が後ろにそらしてたしなあ。それが決勝点のようなもんやったし。

とはいえ。
そんな中で光ったのは、やはり福留の一発でした(^◎^)。
目の覚める、というのはこういう打球を言うのでしょうね。

また、先発岩崎もよく投げました。
やはり、ぶんぶん振り回すスワローズ打線には「するっときてすとん」の軟投岩崎が効果てきめんですね。
エラーによる1失点のみ。
前回のピッチングもよかったから、これからローテーションに入ってくる可能性大ですね。

ただ、全く解せなかったのは9回表の攻撃。
5点リードで、無死2塁。
ここで、8番藤井は送りバント。
えっ、送りバント(-◎-;)
5点リードで。ピッチャーでもないのに。
よっぽど藤井のバッティングの調子が悪いのかなあとも思いましたが、2回バントを失敗して、ヒッティングに変えたらこれがセンター前(-◎-;)
1塁塁上で、藤井に笑顔なし。
これは、バントを決められなかった自分への不満、ではないような気がします。
そのあと満塁となって、内野ゴロで三塁ホースアウトとなってしまうのですが、これは走塁ミスといえるものですが、ちょっと緊張感がなくなっていたのではないかなという気もしました。
まあベンチの思惑はいろいろあるのでしょうが。
ちょっと意図が分からなかったですね。

あと、心配なのは歳内くん。
昨日、今日と、マウンド上でおかしな仕草。
ただマウンドが硬くておかしくなっただけ、と思いたいですね。

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