2015年8月1日土曜日

阪神10-8ヤクルト(7月31日・甲子園)

甲子園での首位攻防戦。
前回登板で完封勝利を上げた藤浪がいきなりの4失点という波乱の幕開け。
そのあとも点の取り合い。
5点差を追いかける展開に。

そしてそして。
夏本番となって、やや疲れの見えかけているヤクルト救援陣を打ち崩しての同点、逆転(^◎^)

最後もオ・スンファンが失点するも(^◎^;)、なんとか逃げ切りました。(^◎^)

それにしても。
タイガースはどうも、相手チームのペースで試合をするのが好きみたいで。
ドラゴンズ相手だと、少ないチャンスでの点の取り合い。
ベイスターズ相手だとミスを連発(^◎^;)
そして今日。スワローズ相手だと、何とよく打つことでしょう(^◎^;)
いつもこの調子でいけばいいのに。

でも、なんとなく相手のペースで試合をしてしまうのですね。
結局今日も打ち合い。

しかし、スワローズとの差は、リリーフ陣の差でした。
特にリードされた場面で登板した、歳内、岩本が、よく抑えましたね。
安藤、福原、オ・スンファンの勝ちパターンリレーが頑張ってくれるのはありがたいけれど、ここ一番というか、今日のような「追いかける展開」でのリリーフの頑張りというのも大事ですね。
若手の二人が無失点で切り抜けてくれたおかげで、今日は逆転できた、と思います。
お立ち台には立てないけれどね。

以前から、これから大事になるのは若手の中継ぎ投手と思っていました。
今日の二人の活躍は、ちょっと期待できるような気がしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿