2015年7月25日土曜日

阪神2-5DeNA(7月25日・甲子園)

タイガース岩崎、久々の登板でしたが、勝利を飾ることはできませんでしたね。
以前から、「出だしはいいのだが、5回ぐらいから打たれ出したら止まらない」というのが続いていて、今日も同じような展開になってしまいました。

スピードボールはないけれど、独特のピッチングフォームで打者を幻惑するタイプのピッチャーなので、ランナーが出てから、つまりはクイックで投げなアカン時の投球が課題なのでしょうね。
それと、5回ぐらいでつかまってしまうというのは、やはりスタミナの問題もあるのかな。
もっと走りなさい(福本豊)ということでしょうか(^◎^;)。

そんなことで、最初はいい感じでも、いよいよ勝ち投手の権利、というところで崩れてしまうのですね。
そういえば、以前の岩田投手がそんな感じでしたね。
なかなか勝利投手になれない。5回につかまる。
あとアウト1つで。。。というところでね。

本人もでしょうけど、見てる方もジリジリしてしまったもんです。
その岩田投手も、今季は絶好調。下半身もどっしりとしてきました。
つまりは、岩崎もこれから、ということなのでしょう。まだプロ2年目ですし。
3年目、4年目となるにしたがってスタミナもついて、というのを期待しましょう。

あとはリリーフですね。
歳内くん、ホームラン打たれちゃいました(-◎-;)
期待してるねんけどなあ。いつか、先発ローテーションの一角に、と思いっているのですが。
不用意な投球も多いですね。まだまだ勉強ですかね。
でも、ストレートもスプリットも、いい感じです。
彼にかぎらず、若手の中継ぎ投手がもっと出てきてほしいです。
松田、島本、そのほかそのほか。。。
後半戦は、そこが鍵になると思うのですが。

2015年7月24日金曜日

阪神3-0DeNA(7月24日・甲子園)

見応えのあるいい試合でした。
それというのも、勝ったからでしょうけど(^◎^;)
実際、3回表の、ミスからのピンチで失点していたら、
「目も当てられない悲惨な試合」になっていたでしょうし(^◎^;)
しかし、今季のタイガース・藤浪はここからが違うところでした。
いざというときにストレートで勝負できる。
いざというときに力を発揮できる。

実に心強いです。
メンタル面での成長を感じますね。技術的な進歩以上に。

ベイスターズ・井納もいいピッチングをしましたが。
打線の援護がなく、残念だったでしょう。

江越が、一昨日に引き続いて素晴らしい一打。
打率一割台でも、こういう選手は残しておいてもらいたいところですが。
チーム的にはどうでしょう。
こういうバッターが打線に一人でもいると、相手チームは嫌な気分でしょうけどね。

そうそう、忘れそうになったけど、今日も1回裏、先頭バッター鳥谷がヒットで出塁すると、2番上本には迷わず送りバントのサイン。
まあチームの打率などを考えると、当然というような作戦なのでしょうけど。
こういうチームにしてしまったのは、こういう作戦のせい、とも言えるわけで。
これでは1点はとれても、チームに勢いはつきませんね。
でも、これがタイガースのスタイルなのかな。
「守り勝つ野球」
ちょっと違うような気もするんですが。

いつからこうなってしまったのか。


阪神4-2巨人(7月22日・甲子園)

1日遅れの書き込みです。暑くてやりきれません。あ、それから雨ね。昨日も昼間は雨でしたから、「どうせないやろう」と思ってたら、さすが甲子園&阪神園芸さんの力で、そして4万を超えるファンの力で試合は強行されました。

ううむ。
勝ててよかったです(^◎^;)。
初回の新井のタイムリー。6回の江越のホームラン。
初回のタイムリーは、前日のマートンのタイムリーもそうですけど、ジャイアンツの外野手がなぜか前進守備だったんですね。
ちょっと、実はナメられていたのかな(^◎^;)とも思います。
まあ、今季の実績、チームの成績からすると当然かもしれませんが。
ほんのちょっとした違いですね。いつもそうなんですけど。

江越は、昨日はようやくいつものフルスイングになっていました。
打率1割台でも、ビュンビュン振ってくる。そんなバッターはタイガースにはいませんね。
活躍して欲しいんだけど、こういうバッターって、タイガースというチームにはあまり好かれない事が多いので、ちょっと心配です。
以前、王貞治さんがテレビで、これからの野球選手について、
「自分的には、3打席空振り三振しても、4打席目でホームランを打つ、そんな選手が見たいですね」
とおっしゃっていました。
今の日本のプロ野球には望めないのかなあ。
そういう選手が、チームに一人ぐらいいてもいいじゃないか、と思うのですがね。どうでしょう。

2015年7月21日火曜日

阪神2-1巨人(7月21日・甲子園)

いやはや。なんとも。
昨日に引き続き、両チームとも、なかなか決定打の出にくい展開でしたね。
なんとかかんとか、どうにかこうにか、マートンのタイムリーで勝ち逃げた感じです。
あのヒットも、レフトが通常の位置に守っていたら、そんなに守備の悪くない亀井でしたから、アウトになってたでしょうね。
勝負を決めるのは、ほんのちょっとしたことなんですね。
だから野球は面白い。

ジャイアンツ・杉内は、ほぼあの一球だけのミスショットといったところでしょうか。
形としては打ちとった当たりだったのですが、今日の甲子園はいつも以上に浜風が強かった。
ライト方向の飛球はことごとく押し戻される。
逆にレフト方向の打球はぐんぐんと伸びていく。
風も、今日のゲームのポイントでしたな。

派手なところは全くなかった今日の試合でしたが、投手戦と捉えれば、今日のような面白い試合はないわけです。
試合時間もあっという間。
こういうのはいいですね。

それにしても。
8回表、どうして福原じゃなくてメッセンジャー続投だったのでしょうね。
それと、オ・スンファンの調子は、やっぱりちょっと気になります。未だ絶好調とは言えないですね。
まあ来日して2年目で、いろいろ研究もされて、打者の目も慣れてきて、ということはあるんでしょうが。
そこはお互い様。
相手より、一歩でも二歩でも先に進めるかどうかが勝負の分かれ目。
その意味では、相手打者のことももっともっと研究して、更に磨きのかかったストレートを見たいものです。

2015年7月20日月曜日

阪神0-2巨人(7月21日・甲子園)

いよいよ後半戦の始まり。梅雨も開けたようですし、ぱあーっと気持ちよく勝ってほしいところでしたが。
ジャイアンツ・マイコラスに要所を締められてしまいました。とほほ。

岩田も好投しましたがねえ。
リリーフした高宮も、ホームランを打たれはしましたが。
2失点では、投手陣を責められませんね。
やはり、打つ方でしょう。
そらまあ、ゴメスのフライ・ぽろりはありましたけど(^◎^;)
そんなことはささいなことで。

それにしても。
このスコアはどうです。
両チームの今季の調子をそのまま表しているじゃあありませんか。
どちらも点が取れない。
ジャイアンツも、初回に無死1塁で送りバントという、ちょっと消極的ともいえる作戦。
こういう作戦をとらな、点が取れないのでしょう。
それはタイガースも同じ。

今日は両チームともミスは少なかったけれど(フォアボールも少なかった。試合時間も少なかった)、ここぞの打力が課題なのですね。
明日も同じような試合展開になるのでしょう。
どちらが勝っても負けても、おかしくない状態、ですね。
あとは運、かなあ。。。

【パノララ】柴崎友香(講談社)

雨が降り止んだらこんどは猛烈な日差し。台風一過というけれど、そういう爽やかさより「暑い」「蒸し暑い」というしんどさのほうが先に立ちます。連休でよかった。洗濯にはぴったりやし。休みでないとできない布団干しも、この天気なら短時間でばっちりです。

柴崎友香の長編です。
更新料が払えなくてどうしようかと迷っている主人公真紀子に、イチローから「家に空き部屋があるから貸すよ」ということで転がり込むことに。この木村家、イチローの父・将晴は全裸で洗車しているわ、思いついたら家を改築するわ。姉の文は、一人こもって創作活動。妹の絵波は周りのことにはむとんちゃく。そしてこの3人の母親みすずさんは女優なのだが、3人ともどうやら父親が違うらしい。

改築に改築を重ねた木村家は、本館と別館がどこでどうつながっているのだか。
そのうちイチローの不思議な体験、文さんの「特技」、突如失踪するみすずさんなど、物語はあちらこちらにはじけていきます。
その後、主人公の真紀子のこれまでの生き方も明らかになってきて、この家族との落差と価値観の違いがとても面白いことになってくるのですね。

ただ、いろんなことが起こりすぎて(これだけのキャラの強い登場人物が揃うと、それはそれは大変でしょう。もちろん書ききれないほどの登場人物あり)、ちょっと超常的な部分もあって、一つ一つのエピソード、ひとりひとりの人物像は面白いんだけど、ハチャメチャな後味というふうにもなってしまいました。ちょっと残念。

後半、真紀子は妹・絵波とともに映画作りに関わるわけですが。映画のように「同じシーンを何度も繰り返す」うちに、記憶も曖昧になり、実際に起ったこと、起こってほしかったこと、起こらなかったけれどきっとこうだったはずというものが、記憶として新たに形作られるのかなとも思いました。

そして、そういうことは本当は「問題じゃない」のかもしれません。
作中に何度か出てくるこの言葉は、ちょっと救いになりますね。
型にはまった生き方しか考えようとしない真紀子の両親(その両親の間にも問題あり)と、全く型にはまらない木村家の人びと。
どちらが正しい、ということもないのでしょう。そんなことは問題じゃないのでしょうね。

2015年7月19日日曜日

【桐畑家の縁談】中島京子(集英社文庫)

昨日の夜は珍しく、一晩中雨が降り続けました。それも大量に。お陰で滅多に止まらないJR環状線が半日以上も運休するという事態にまでなりました。

東大阪市にも避難準備情報が出たりしていたので、台風が通りすぎたあとも、長い時間緊迫した状態だったわけですね。
今日の夕方になって、ようやく交通状態も通常に戻りつつある(やっと)ということらしいです。

最近の気象状況というか、地震や火山の噴火も含めて、なんだか地球というものが今までと違う動き方というか、人類にあまり知られていないような動きをしているのではないかと、ちょっと超常的に考えてしまいますね。もちろん、地球温暖化とか、そういう科学的な根拠もあるのかもしれませんが。

そういう状況と、全く違う話です(^◎^;)

中島京子の魅力は、「常識とはちょっと離れているけれど、結構いそうな人」の「ちょっと嫌なところ」と「ちょっといいところ」を、常識にとらわれない視線で描くところかもしれません。
ちょっとかっこよく書こうとしすぎましたね(^◎^;)

つまりは、読んでいて「そうくるかぁ!」という話の展開と、「おる、おる、こういう嫌なやつ」というキャラクター。リアリズムと「非常識」の間の面白さ、でしょうか。

「桐畑家の縁談」では、保守的・旧日本的な父・母と、とてもおとなしくて人と接するのも苦手そうな妹・佳子を、姉・露子の視点で描くというもの。
露子は妹の家に居候しているが、その妹・佳子が突然「結婚する」と言ってきた。相手は台湾から来た青年。勤めている日本語学校で知り合った(らしい)。
オクテと思われていた妹の突然の結婚に翻弄される露子と両親。という物語。

周囲を慮って生きてきて、妹を心配しながらも、実は自分のことが一番心配、らしいのですね、この主人公。自分はなかなか結婚に踏み切れない。いや「踏み切らない」とも思っているのですが、妹の結婚宣言に戸惑ってもいるのですね。この心情の面白さ。

ちょっと典型的な(旧と新の)対立構造というか、対照の面白さに走ったところはあるでしょうが、いろいろ納得させられたり、考えさせられたりしました。それに何より、読んでて面白い。これが一番大事なところですね。

2015年7月17日金曜日

【火花】又吉直樹(文學界2015年2月号)

ついに芥川賞をとっちゃいましたね。
実は昨日、ようやく読み終わったところでした。
正直、取れるかどうか微妙かな、と思っていました。

文章能力は高いし、ユーモアのセンスも秀逸(シュールとも言えるか)。
ただし、「常識はずれの先輩を語るわたし」という設定は、ややありきたり。
そこら辺が、どう評価されるのかなと思いました。

いや、わたくしの読みが甘かったというか、浅かったというか。
ありきたりな題材で、思いもよらない物語を作った力量が評価されたようですね。

最初の数行は、ちょっと小説オタク的な始まり方です。
ここでくじける人がいるかもしれませんが、読み進めていくうちに又吉ワールド全開となっていきます。

ただし。お笑いだからといっておちゃらけたところは微塵もありません。
実の真面目に、誠実に、文章を綴っています。
そのアンバランスさが、とてもいい小説です。
ぜひとも、皆さん読んでください。

さて、今日の受賞会見をYouTubeで見ました。
前回の芥川賞・直木賞(西加奈子)の会見と、ずいぶん様子が違っていました。
多分、こういう「文学」とはおよそ関係のなさそうな、ワイドショーのレポーターらしき人たちが、だらだらとした質問を続けていて、作品に込められた思いや創作の裏側といった、文学オタク的な聞き方はあまりされなかったのが残念です。そういうレポーターは、又吉氏を「芸人」としてしか見ていないのだな、と思いました。

会見の中で最も印象的だったのは、「作品を書いたきっかけは?」という質問に、
「西加奈子さんの「サラバ!」を読んで、勇気をもらいました」
と言った場面。
そうです。素晴らしい作品はそれに続く作家を育て、勇気づけ、新しい作品を生み出す力を与え、そうやってさらに新しい作品が生まれでていくのですね。
これからも又吉氏に続く作家が生まれて、新しい作品が生まれていくのでしょう。

2015年7月15日水曜日

阪神0-3広島(7月15日・甲子園)

台風接近の影響で強風が吹く甲子園。しかも普段とは逆のレフトからライトへの「逆浜風」(造語です)ですから、ライト方向への長打がでやすいのでは。
おおっ、好調の福留には絶好の風ではないかっ!

という淡い期待は打ち砕かれてしまいました。
今日はホームランも出ない展開。

メッセンジャーは好投していましたよ。中4日のハードスケジュールにもかかわらずね。
失点は仕方ないですね。

それよりも打つ方です。
初回、俊介のバント失敗は痛かったですね。
あれが決まっていれば、つづく福留の一打がタイムリー、先制点となったところでしたから。
とはいえ。
いつものことながら、初回フォアボールで出たランナーを送りバントで2塁に送る作戦。
コントロールに苦しんでいるカープ薮田を助ける作戦だったような気がしてなりません。
その後もフォアボール、デッドボールの連続でしたからね。
くれたチャンスが何回もあったのに、ひとつもものにできませんでした。
残念。

さらに前半最後の試合ということもあって、リードされた状態でもつぎ込んだ勝ちパターンのリリーフ陣、安藤、オ・スンファンが相次いで失点してしまって、思惑が外れまくった感じでした。

負け越した状態で前半終了。とはいえ、相変わらずダンゴ状態のセ・リーグ。
ペナントレース終盤まで、こういう状態なんでしょうかねえ。ふぅ。

阪神5-2広島(7月14日・甲子園)

能見は本当のところはどうなんだろうなあと思っていました。
「どうなんだろう」というのは、「もう力が出ないのかな」というのと「体力が続かなくなっているのかな」つまりは「年齢的な限界か」ということなんですけど。

いつも5回あたりでつかまってしまうのですね。
そこからは連打、フォアボール、なんかで崩れてしまう、というのが今季の負けパターン。
最初はいいねんけど、というのが続いていました。

しかし今日は、頑張りましたね。7回まで。
さすがに100球を超えるとしんどいのかな、という気もしましたが。
それと、ちょっと自分のイメージとは投球パターンが違っているのかな、という気もしましたが。
直球で追い込んで、変化球でアウトを取る、というのがイメージなのかなと思いますけど。
なかなか「直球で追い込む」ということができない。

まあベテランですから、これからしんどい時期になるけれど(暑いしね)、なんとか踏ん張ってくれるというか、立ち直ってくれるのではないかな、とも思います。
夏場にしんどいのは、バッターも同じですからね。

さて、今日のゲーム。
能見の踏ん張りもありましたけれど、カープの打線がちょっと勢いがないかな、と感じました。
ランナーが出ても、かつてのような「いやらしさ」をあまり感じないですね。
足でかき回す、ということができていないような。
機動力が売りのチームやったのになあ。
全般に、攻撃が淡白に見えてしまいました。

あ、でも数試合前のタイガースが、ちょうどこんな感じでしたね。(^◎^;)
ランナーが出たらバント。でも失敗する(^◎^;)。
次のバッターは強行。でもランナーは1塁分しか進めない。
とかね(^◎^;)

どんなチームでも、そういう「落ち込むとき」というのがあるのですね。
それをどう乗り切るのか、がベンチの采配であったり、コーチの指示であったりするのでしょう。
カープもこれからどうなっていくのか。楽しみでもあり恐くもあります。
でないと、ペナントレースが盛り上がりませんからね。

2015年7月13日月曜日

巨人11-2阪神(7月11日・東京ドーム) 巨人2-4阪神(7月12日・東京ドーム)

昨日一昨日と、合唱団の練習があって、観戦できませんでした。
11日は、まあ終盤まで見るまでもなく、という展開でした。
藤浪くんの調子が良くなかったみたいですね。
そして、課題の中継ぎ投手。勝ちパターンで出てくる投手もそろそろ疲れ気味なのですが、リードされた状態で出てくる投手はさらに輪をかけてよろしくありません。
ツーアウトをとったあとでも失点するパターンが続いていますね。
気を抜いているわけではないでしょうけれど。
メンタル面の弱さが出てるのかなあという気がします。
それ、ちょっとベンチにも感じるんですけどね。
頑張れ、平田ヘッド! と叫びたい気持ちです。

さて、昨日はなんとか3連敗を逃れた形ですね。
終盤の代打攻勢が功を奏しました。
菅野を降板させたのが、ジャイアンツ側としては誤算だったようですね。
どのチームも2番手、3番手の投手が(勝ち試合でも負け試合でも)鍵になっているようです。

やはり投手力。
打つ方がどれほどよくても、やはり最後は投手力、なんでしょうね。
シーズン後半は、さてどうなることやら。

2015年7月11日土曜日

巨人4-2阪神(7月10日・東京ドーム)

伝統の一戦。首位決戦。
というにはあまりにも両チームの成績が芳しくありませんが(^◎^;)
ともかくも、1位と2位のチームであることは間違いありません。

にしては。
ちょっとチーム力に差があるような。
ジャイアンツは「そつなく点を取る」「きっちり守る」ということがちゃんと出来ているチーム。
タイガースは「肝心なところで詰めが甘い」チーム、と言わざるを得ません。
ま、今日の試合を見て、ということですけどね。

一死三塁で、内野ゴロでなぜゴメスは本塁をつかなかったのか。
なぜ「6番・阿部」を必要以上に警戒したのか。
なぜ3点差で筒井、歳内だったのか(結果的に無失点で切り抜けられたけど)
そしてキャッチャー小宮山というのは、何を意図して?

まあ、いろんなことがありますわな。
あと一歩、というところまでは来てたのですがね。
得点が犠牲フライと内野ゴロによるものだけ、というのはなんとも情けない。
ジャイアンツにすれば「この1点は仕方ない。でも1点でしのぎたい」という思惑の中での失点ですからね。痛くも痒くも(痒いくらいはあったかもしれないけれど)なかったわけです。

そして相変わらずの「右・左」にこだわった打順。森越って、打てるのかいな。

それぞれ「形」にこだわるチームだと思うのです。というか、監督だと。
その形にはまるのがジャイアンツ、形にはまりきらずにうろちょろしてしまうのがタイガース。
そんなふうに見えました。
ま、今日に限ったこと、というふうに見ておきましょう。

2015年7月9日木曜日

阪神3-2中日(7月9日・甲子園)

延長11回の裏。ドラゴンズのクローザー福谷はストライクが全く入らず。
3つのフォアボール。あげくにワイルドピッチでサヨナラ(^◎^;)

こんなことが起こるのですな。
拾ったような試合でしたね。

今季初登板の秋山くんは、途中まではヨカッタですが。
6回のピンチは、やっぱりなあという気がしました。
それまでに打撃陣が点をとらないとね。

今日もバントの失敗とか。いろいろありました。
いい守備もあったけどね。特に大和はさすがですね。

選手起用では、いろいろ「?」もありました。
ゲーム終盤で、鶴岡がランナーに出ても代走なし。
まあ後のことを考えて、ということだったんでしょうけど。
日によって勝負の賭けどころがちがうのが、ちょっと気になります。
なんというか、ドシッと構えていないような印象を受けるんですよね。
その場その場の雰囲気で采配しているのかな、とかね。

まあファンはなんの責任もなく、勝手なことをいうわけですが(^◎^;)
しかも終わってからね。結果が出てしまえば、誰でも何とでも言えるわけでね(^◎^;)

ちょっと心配なのはオ・スンファン。
昨日もそうだったけど、ちょっと投球が上ずり気味。いわゆる「押さえが効かない」状態に見えました。
まあ疲れもあるんでしょうね。日本のこの季節は体調維持が難しいし。
今日もどの選手も汗だくで、アップになると誰も彼もがにがーい表情。蒸しっとしてましたからね。
こんな中で毎日プレーする選手たちは大変です。
あ、明日からは東京ドームですよ。
すっきりとした気分で試合してください。いちおう、首位決戦ということで(^◎^;)。

2015年7月8日水曜日

阪神1-5中日(7月8日・甲子園)

打てませんね。点が取れませんね。
1番上本、2番大和。ともに打率2割台。大和に至っては、今日ようやく2割をキープ。
これではあまり点が入るような気になりませんね。
まあ上本が調子が良くなってきて、塁に出るということになれば変わってくるのでしょうが。

頼みの綱はクリンナップ。しかしそこで得点できなければ、あとはずるずる。
今日も何回あったかなあ。ダブルプレー。
運もなかったけどね。
いい当たりがライナーになったり、相手チームの攻守に阻まれたり。

でも、こういう試合運びを、実はタイガースがやりたいんですよね。きっと。
だから打つ方ではあまり期待できないけれど、大和をスタメンに入れているわけだし。
守り勝つ、という形にしたいのかな。
その割には、昨日などは点を取りにいく仕掛けがとても早かったし。

そういうことを考えているうちに、そういえば今年のスタメン捕手は梅野やったなあ、などということを思い出しました。
つまり、今年のはじめは「若手を育てるんや」と思ったわけです。
ところが負けが続くとあっさりとベテランキャッチャーにチェンジ。
なんだか今年は、一環したものが見当たりません。
だからなんだか煮え切らない思いが残るのでしょうね。
強くても弱くてもいいから、今年のチームカラーというものが見てみたいです。
チームカラー、今はぼやけてます。

阪神0-3中日(7月7日・倉敷マスカットスタジアム)

岩田はそんなに悪くはなかったですね。
それより攻めの甘さが出たというか、攻めきれなかったですね。
バント失敗とか。
マートンのサードタッチアウトとか。
あれ、何だったんでしょう。
ノーアウトで三塁、となれば「ゴロ・ゴー」とか「あたり・ゴー」とか、あるいは「待機」とかじゃないかと思うんですけど。
そのあたり、どれくらい徹底できていたのかな、というのを思いますね。
それは、選手の責任じゃなくて、ベンチの責任なのでは、という気がしますが。どうなんでしょう。

それから、8回表に救援したのが歳内というのも、どうだったのか。
確かに1点負けてたわけですけど、たった1点だから、考えようによっては勝ちパターンの投手リレーもありえたわけですよね。
というか、1点差で終盤なら、勝負に出ても、と思うのですが。
歳内がどうとかいうわけではなく、安藤とか福原という選択肢はなかったのか、ということですね。
特に9回になって高宮を登板させるのなら、というのもあります。

勝ちにいきたいんだか何なんだか。
そんな気分にさせた試合でした。

まあね、マートンの走塁にしても歳内の投球にしても、その他の采配にしても、いつもいつも完璧という訳にはいかないということはわかってますから。
これからこれから、ということでしょう。
でもファンは、いつもいつも面白い試合を、と思うのです。
その点では、ドラゴンズのプレーですけど、鳥谷のライトへの当たりを好捕した平田のプレーは、拍手を送りたくなるものでした。
こういうプレーが、見たいのですよね。

2015年7月6日月曜日

DeNA6-7阪神(7月4日・横浜スタジアム) DeNA1-8阪神(7月5日・横浜スタジアム)

週末2日間、家を離れていてすっかり野球と離れた生活でした。
野球と離れた、といっても試合を見なかった、というだけですけどね。
大げさじゃないね。

で、その間、混戦というかごちゃまぜというかConfusionとなったセ・リーグがどうなったのかも知らずにいました。

どうせ5位(-◎-;)、とか思っていましたが。
失礼しましたm(__)m

なかなか頑張ってましたね。
山本くんって、誰(^◎^;)。失礼しました。

今週末は失礼ばっかりですね。

ゴメスも上本も福留も好調をキープ。
なんとかいい状態でいるらしい。

次の試合が楽しみになってきました。いや、ほんとに。
まだまだ混セが続くでしょうし。

2015年7月3日金曜日

DeNA4-3阪神(7月3日・横浜スタジアム)

まさかまさかの4連敗。
首位復帰も、貯金も、メッセンジャーの勝利もいっぺんに消えてしまいました。

こういうことがあるんですね。
今日のオ・スンファンは、制球がよくなかったですね。
ボールが全部高かった。
今まででも、あんまり見たことなかったなあ。
梅雨で体調が悪いのかなあ。
雨で調子が出なかったとか。
雨が嫌いなのか。

ともかくも。
オ・スンファンはクローザーなのですから、それで負けたらしかたないですね。
誰も責められませんね。

まあ、年中調子がいいわけではないのですし。

それにしても、勝てなかったのは痛いですけど。
大和のタイムリーなんて滅多にないし(^◎^;)
打つ方はちょっと上向き加減やん、と思ってたしね。
メッセンジャーは、最後は失点したけど、大崩れはせえへんし。
何もかもうまくいく、と思ってただけにね。

ほんま、こういうことがあるから野球は面白いのです。
連敗したけど、明日はまた違う日になるよ。

山本、ですか。

2015年7月2日木曜日

山崎ナオコーラ

野球情報にかまけていて、読書ノートをすっかりサボっていました。
本、読んでます。
暇さえあれば読んでます。

5月は「山崎ナオコーラ月間」でした。
まとめてたくさん読みました。

人と人が引き合うのは、どういう作用なのだろう。
男と女とは、何が違うのだろう。
ということを、あれこれあれこれ深く深く考え続けている人ですね。

ジェンダーの問題を、ある軽さを持って(軽々しくということではない)書くことのできる人です。
男らしく、女らしくということのバカバカしさを訴えつつ、それに依存してしまう本性のようなものにも真摯に対峙している姿勢に、頭が下がります。でも楽しい。
心と心が惹き合うことは、男と女という関係だけでなく、同姓でもあり、さらにはビー玉(^◎^;)にまで及ぶのですね。この垣根のなさが、この作家の魅力だと思います。

そして最近は、どうやら「文字文化」というものに、平たく言えば出版ということに、応援する姿勢が強くなっているような気がします。まあこれは山崎氏に限ったことではなく、最近の作家には多くある傾向なのですが。そしてそれは、読者としてはとても心強いものです。

以下、読んだもの。
どれも面白かったです。
中で1冊、となれば「ニキの屈辱」かなあ。
性差を越えようとして、でも「女」であることを望んでもいる、という主人公の姿が、とても切ないです。

【この世は二人組ではできあがらない】山崎ナオコーラ(新潮文庫)
【長い終わりが始まる】山崎ナオコーラ(講談社)
【ここに消えない会話がある】山崎ナオコーラ(集英社)
【カツラ美容室別室】山崎ナオコーラ(河出書房新社)
【手】山崎ナオコーラ(文藝春秋)
【ニキの屈辱】山崎ナオコーラ(河出書房新社)
【指先からソーダ】山崎ナオコーラ(朝日新聞社)
【男友だちを作ろう】山崎ナオコーラ(筑摩書房)
【昼田とハッコウ】山崎ナオコーラ(講談社)
【私の中の男の子】山崎ナオコーラ(講談社)
【論理と感性は相反しない】山崎ナオコーラ(講談社)
【モサ】山崎ナオコーラ&荒井良二(メディア・ファクトリー)

ヤクルト10-1阪神(7月2日・神宮球場)

久しぶりの3連敗。とほほのほ。
能見にしても連敗を止めることはできませんでしたね。
デニング、中村、そしてピッチャーにタイムリーを浴びるとは。
気を抜いたわけではないでしょうが。
悔やまれる投球でした。

まあたまにはこんなこともありますわな。
8回裏には島本が火だるま。

まあ、こんなこともありますわな。

首位陥落。とはいえヤクルトとは同率。それも5割。

。。。。。。
買っても負けても、なんとも意気があがりませんね。
今年のペナントレースは。
というか、今年のセ・リーグは。

それにしても。
打順の入れ替えとか、いろいろやってるけど。
なんとも場当たり的に見えて仕方がありません。
とにかく勝ちたい。
目先の1勝を、ということですか。
気持ちは分からなくはないですが。

なんとなく、こんなチームカラーやったかなあ。。。。と思わなくもないです。
あ、どんなチームカラーだったか、は、思い出せない。。うむむ。

2015年7月1日水曜日

ヤクルト6-4阪神(7月1日・神宮球場)

久しぶりの連敗でした。
昨日、今日と、1番2番が全く機能しないのが痛いですね。
今日に至っては、得点はすべてホームランによるもの。
まるで別のチームを見ているよう。

いわゆるローテーションの谷間というやつで、主力でない(失礼!)投手が投げることになるんですね。
で、今日は岩貞。
初めのうちは何とかなってたけどなあ。
フォアボールがいけませんでしたね。本人は変化球を投げすぎてストレートがシュート回転した、なんて言っているようですが。

言い訳ですね。

そんなことを言っているようでは、まだまだですね。
ベンチの信頼、ファンの信頼もまだまだかなあ。

で、今日は好調福留がベンチスタートだったんですね。
ちょっとした休養、ということもあったのかなあ。
サードは新井良太やったし。今成は?

ううむ。

ここらへんに「ローテーションの谷間」という感じが強く出てたような気がします。
岩貞を3回で諦めるという、早めの継投も含めて。

もちろん、今日は負け試合と、はじめから思うわけもないでしょうが。
ちょっと今日は、始まる前からおかしな感じがしました。

まあ相手投手が左の成瀬だったということも、もちろんあるんでしょうけど。
だったら6回の代打は柴田じゃなくて俊介でしょう、と思うのだけれど。

どうもねえ。
選り好み、というほどひどくはないけれど、選手の好みが色いろあるみたいに見えて。
いや、もちろん投手との相性とか、そういうことで起用しているんでしょうけど。
なんとなくね。釈然としないものは感じます。

で、やっぱりほしいのはタイムリー。打線のつながり、ですね。
一人二人が打つだけではなんともならないのであって。
見てる方も、ホームランは楽しいけれど、やっぱり応援しがいがあるのは選手が塁を埋めることですよ。そこで一打!

そういう試合を期待しています。

2015年6月30日火曜日

ヤクルト4-3阪神(6月30日・神宮球場)

岩田はいつもどおりですね。
残念だったのはデッドボール。あれが試合の分かれ目でしたね。
そして福原。ちょっと疲れ気味かな。まあ梅雨ですしね。

7番に打順を下げた鳥谷が調子を戻しつつあるようなのが明るい材料。
マートンもちょっと機嫌がいいみたいやし。
福留もゴメスもまあまあ。

ただ今日は、1番上本2番大和が機能しませんでしたね。
だから3番福留にチャンスが巡ってこない。
こうなると相手チームは楽だったでしょうね。
この打順はどうだったのか。
1番バッターが出塁して、2番バッターが送りバント、という考えでしょうね。
となると、1番バッターを抑えれば、それで即2アウトは確実、ということですからね。
相手チームの考えかたも、ほぼ決まりでしょう。

ううむ。
どうもまだ、形にこだわりすぎているような。
まあ、それが和田野球のスタイルといえば、そうなんでしょうけど。
まあ、それで今首位にいるわけですから、文句は言うな、というところでしょうか。
そうは言わないので(ファンが言わせない?)、これだけ好きなことを書けるわけですけどね。

2015年6月29日月曜日

阪神6-2DeNA(6月28日・甲子園)

2日連続で2者連続ホームランというのは珍しい。というか、あまり聞いたことがないなあ。
福留もゴメスも、調子がいいですね。
いつのまにやら首位、というのも、まんざらでもありません(^◎^)

藤浪は好調とは言い難いような気もしました。
デッドボールもあったし。またバルディリスでしたね。よお当たるなあ。よけ方とかがあまりうまくないんでしょうね。でもぶつけるほうが悪いんですけど。

ちょっと気になったのは、6回裏でしたか。
無死1,2塁で今成が送りバント。そして失敗して2塁走者ゴメスが3塁でホースアウト。
まあ藤浪のタイムリーも出て、結果は何とかなったんですけどね。
3回にもあったかなあ。無死1塁で8番バッターの鶴岡が送りバント(結果は失敗)。
よっぽど送りバントが好きなんだなあ。まあ、去年からそうでしたけど。

送りバントって、確かに確実な攻めではあるんですけど、バッターにしてみると、自分よりあとのバッターのほうが信頼されている、というふうに感じるのではないでしょうか。もちろん口に出しては言わないでしょうけど。
しかも先に上げたシーンは、打線は下位に向かっていく場面。まあ6回は代打攻勢という考えがあったでしょうが。
それにしてもねえ。

でもね。
昨日のラジオ解説の元監督安藤統男さんも言っていましたよ。
「そらね、ガンガン打っていくほうが気持ちいいでしょうけど、ノーアウト1塁で送りバントをせずに、ゴロなど打たせてしまってダブルプレーになってごらんなさい。どれだけファンに野次られるか。。」

なるほど。
虎ファンはとにかく「勝たなければ」文句をいうのであります。
采配が消極的であっても、勝てば文句は言わないのです。
そうそう。勝利が大事。勝利が一番。
あまり文句は言わずに応援しましょう。
一分のスキもない采配、なんてものはありえないのですから。

2015年6月27日土曜日

阪神5-3DeNA(6月27日・甲子園)

正直、去年までは福留をどうして1軍に置いておくのか、あるいはいつまで選手登録をしておくのかとさえ思っていました。打率は2割前後、ホームランも、まあ時たま打つぐらい。守備はいいとしても、年令による衰えはある程度はあるだろうし。などなど。マイナス要素はいっぱいありましたからね。

失礼しましたm(__)m
恐れ入りましたm(__)m

2打席連続のホームラン。それも同点打、そして決勝打ですからね。
さらには珍しいライトゴロ(^◎^;)の守備。
スキのない人なんですね、きっと。と、一転して褒めまくるのもわれながらどうかと思いますが。まあこれが虎ファンです。

福留の活躍に加えて、メッセンジャーの好投、守備も色々光って(9回表の大和のスライディングキャッチはお金の取れるプレーでしたな)、いつの間にかの5連勝(^◎^)

さて、試合展開とは関係ないですが。
今日のテレビ中継はMBS。副音声でラジオが聞けて、ゲスト解説がますだおかだの増田英彦さん。本解説者の安藤統男さんとのトークが抜群に面白かったです。
増田「今のタイガースのいいところ、どこですかっ?」
安藤「・・・・・ないねぇ・・・・・」

2015年6月25日木曜日

広島2-7阪神(6月24日・富山アルペンスタジアム)

昨日の雨とは打って変わったいい天気の富山アルペンスタジアム。
初回からタイムリーが出て、今日のタイガースは快勝でした。
といっても、終わってみれば、てことですけどね。

能見が8回途中降板した時は、あれれれれれのひやややややややでした。
なんのこっちゃ。
6点差やけど、何となく嫌~なムードが漂いましたね。
今日の球場はブルペンが球場内にあるので、次のピッチャーがどんな準備をしているのかがよく分かる。
で、7回まではリリーフ陣はのんびりムードでしたから。
いきなりの登板で、まあちょっとは準備をしていたでしょうが、高宮はちょっと・・・でしたね。福原も、まづいっ、と思いましたが、カープの打者がちょっと気負いすぎたみたいで助かりました。

最後のオ・スンファンは、多分予定にはなかなったと思いますが、今日のようなシチュエーションは、昨日の同点劇もあったから、立ち直るにはいい機会だったと思いますね。
いつもは投げないようなゆる~いボールも投げてましたし(^◎^;)。

マートンも機嫌よくヒットにホームランで、打線もつながってきました。
まあ初回から柴田にバントをさせるのはどうかと思うのですが(-◎-;)
そのあたりは、変わってないなあという感じ。
ちょっと面白みがありませんね。せっかく調子を上げているのにね、柴田。

まあともかくも、首位です(^◎^;)
そして明日はお休み。
今年のタイガースは、誰が日程を組んだのか知らないけれど、とてもとても余裕のある試合日程ですね。最長で6連戦。2連戦もちらほら。ことに交流戦明けで2連戦が続いたのはラッキー。何かの力(裏で)働いている? いや、そんな詮索はやめにしましょう。

ともかく首位です(^◎^;)

2015年6月24日水曜日

広島6-6阪神(6月23日・長野オリンピックスタジアム)

雨ニモマケズ、試合を続けた両チームの選手の健闘むなしく、延長12回ドロー。
雷に大雨。大変でしたなあ。
そして日付が変わろうかという時間までの延長戦とは。
選手の皆さん、スタジアムで応援していた両チームのファンの皆さん。
本当にお疲れ様でした。
その熱気に頭が下がりますm(__)m

8回表にゴメスの逆転3ランが飛び出した時には、やった、これで勝った! と思いましたわな。
もちろん全国のタイガースファンがそう思ったでしょうに。
しかししかし。まさかまさかの福原、オ・スンファンの同点劇。
(ま、安藤が失点というのは想定内)

さて、今日の試合。リードを守れたなかったタイガースががっくりきたのか、追いついたけど追い越せなかったカープががっくりきたのか。
どっちの「がっくり」が大きかったのでしょうね。
ちょっと、どっちもどっちという感じもしますね。
試合の流れ的にはカープが持っていた(ずっと)と思うけれど。
リードしていたのはタイガースやったし。
残塁の新記録ですか、カープ。それはいただけませんね。
ちょっと、その点では優劣つけ難いといった感じです。
ま、勝ってほしかったですけど。
オ・スンファンまで出したんだし。
その後の、歳内、島本が3イニングを抑えれるとは思わなかったから(ごめん)これは喜ぶべきところなのだろうか。
ううむ。複雑です。
というのがぐるぐるぐるぐると回る、今日の試合でした。
おつかれさま!

2015年6月23日火曜日

阪神4-1ヤクルト(6月20日・甲子園) 阪神4-2ヤクルト(6月21日・甲子園)

しばらく、関東方面に旅行に行っていました。ついでに横浜スタジアムでベイスターズの応援をしようかなと思ったのですが(そしてチケットも買っていたのですが)、まさかの試合前(3時間前)試合中止。しくしく。レディースデーで、ユニフォームが無料配布(女子のみ)だったのに、とぶたこも悔しがっておりました。

さてさて、わたしらが東方でのほほんとしている間に、どうやら連勝したらしいですな。マートンにも待望の第一号。ま、まぐれでないことを祈りますが。
いつのまにやら借金ゼロで、単独2位。
しかし、勝率5割で単独2位というのも、ちょっと寂しい気がしますね。

とはいえ、2位は2位です(キッパリ)。
各選手が実力を発揮すれば、この程度はできる、ということではないでしょうか。
(よく見ていないのに無責任に断定するヤツ)

チーム状態はそんなによくなさそうに見えるのですが、それでも勝てる時は勝てるのが野球というスポーツ。運も味方につけて、これからも頑張ってもらいましょう。

2015年6月17日水曜日

阪神11-4日本ハム(6月16日・甲子園)

雨模様の甲子園。
オリックス戦の鬱憤を吹き飛ばすかのような11得点(^◎^)。

この試合で勝てば、交流戦勝率1位となるはずだったファイターズに、今日は硬さが目立ちましたね。
信じられんようなエラーも頻発しましたし。
それが、結果的に大量得点につながったわけですが、それ以上に今日はバッティングに勢いがありました。
どのバッターもファーストストライクを積極的に打ちにいっていましたね。
その積極性が、ファイターズの若いバッテリーにプレッシャーを与えたとも言えるんじゃないかなあ。
「じっくり見ていく」というのも大事だけれど、こういう積極性が今のタイガースには必要なんじゃないかと思いますね。

そういう打つ方の積極性が、岩田のピッチングにも影響を与えたんじゃないかなあ。
4回表、無死1,3塁の場面。バッター中田。
今までの岩田なら、1点も許さんという気迫が空回りして、フォアボールなりワイルドピッチなりが出てしまう場面(失礼ながら)。
でも今日は、ともかくもホームランだけはという、楽な気分で投げたのではないかなあ。
結果はショートゴロ、ダブルプレー。その間に3塁ランナーが生還して1点は取られたけれど、1点で抑えたところがその後に活きましたね。

さて、これで交流戦も終了。
毎度のことながら、パ・リーグの勢いを感じてしまいますね。
打つ方も投げる方も、勢いがありますな。
1カード3試合ずつで終わってしまうのがもったいないような。
でも、選手の本望はペナントレースですからね。
気分を変えて、後半戦、いきましょう。

2015年6月15日月曜日

オリックス10-1阪神(6月14日・京セラドーム大阪)

今日は父の法事があったので、試合は見ていなかったのですね。
見なくてよかったような試合だったようですね(-◎-;)
テレビのテロップには「超攻撃布陣!」とか書いていたようですが。
全く点が取れなかったようですな。
どこが攻撃的なのやら。

能見が6失点。松田、島本も打たれて、為す術なし。
打つ方もゴメスの一発のみ。
とほほ。

交流戦も、タイガースは雨天順延となった1試合を残すのみ。他チームはほぼ終了。
セ・リーグのチームはこの交流戦のおかげで軒並み借金生活。
とほほ。

さて。
今後、タイガースはどうするんでしょうね。
ここまで、今季の試合を見てきて感じることは、和田監督はどんなチーム作りを目指しているのか分からんなあ、ということです。
攻撃としては、1番が出塁し、2番が送り(バント)、クリンナップで還す、という、まことに地味なことを(基本的なこと?)をやろうとしているように思いますね。
ということは、6番からあとのバッターはどうなるの?
そこは勝手に打ってくれたら。
みたいな。

なんとなく、タイガースとしてのチームカラーが、あまり浮かんできませんね。
DeNAとか、ヤクルトとか、中日とかは、成績の良し悪しにかかわらず「こんなチーム」というのが浮かんでくるんですが。今のタイガースにはそういうものがありませんね。
地味。
なんとなく意気が揚がりません。
なんとかならんかなあ。
そう、勝ち負けに関係なくね。

2015年6月13日土曜日

オリックス15-1阪神(6月13日・京セラドーム大阪)

どうしようもない試合でした。
久しぶりに投手陣「崩壊」でした。
先発横山は、球は悪くないのに、ツメが甘い。あ、いつかも同じようなことを書いたような気が。。。。。
福留の先制ホームランで勢いづくかと思いましたが。
それが逆にプレッシャーになったみたいですね。
そんなことでは、今後の試合は任せられませんなあ。
どう考えても、メンタル面で問題あり。
最後はストライクがひとつも投げられなかったですからね。
鶴岡も、ワンバウンドのボールは取らないといけませんなあ。
なんか、バッテリー二人して、試合をあらぬ方向に持って行ってしまった感がありますな。
その後の投手もね。鶴、小嶋。相変わらず、かなあ。。。いつになったら。。。。

まあここまで打ち込まれると、逆にスッキリしますね。
打線は相変わらず。「マートンを外しても」などと言われてますが、まだまだここからですね。あまり焦らずに。

ひとつ気になるのは、鳥谷ですね。昨日も今日も、見逃し三振というがね。ちょっとストライクゾーンの見損ないというのがあるのかな。選球眼がいいからこその見逃しなのかもしれませんが。ちょっと気になります。強気で、打っていってほしいなあ。
まあ、3番の打順になってまだ2試合ですから。これからこの打順に慣れていくでしょう。焦らずに。

2015年6月12日金曜日

オリックス1-0阪神(6月12日・京セラドーム大阪)

2日連続のサヨナラ負け。とほほ。
メッセンジャーはよかったですね。時々ピンチはあったけど、ここぞという時には勇気のある変化球。藤井のリードも冴えていたのでしょう。
しかし、打線が全くふるいませんでした。いつになったら爆発してくれるのやら。

ついにというか、やっとというか(-◎-;)、マートンがスタメンから外れました。
正直、「遅きに失した」感が否めません。
また、昨日一昨日と活躍した柴田や狩野がスタメンにいないのも、何の考えがあるんだかなあと思いますね。
よっぽど新井良太が好きなのか。
でもヒットを打ったのは俊介だったりするし。
どうも使いどころが違うような気がしますね。
ま、どちらにしても、打ってもらわなければ困るわけですが。

最後は、柴田のエラーでした。まあ、試合内容からいっても、両チームともゼロ行進でしたが、どちらかというとバファローズに(ホームゲームということもあって)分があったかなという気はします。

今日のテレビ中継(地上波)では、副音声のゲストがますだおかだの二人でした。並みの解説を聞いているより面白かったですね。さすが。試合終了まで聞きたかったなあ。

2015年6月11日木曜日

ソフトバンク5-3阪神(6月11日・ヤフオクドーム)

あんまり好きな言葉じゃないんだけど、「お祭り男」とか「持ってる男」とか、本当にそういうものはあるのかもしれませんね。

ホークス松田は、今日は4三振に併殺打。いいところがひとつもなかったのに、最後の最後でサヨナラホームラン!
敵ながらあっぱれです。

タイガース先発岩貞も、よく頑張りましたがね。ツーストライクからヒットヒットというパターンが多すぎました。ツメの甘さが出てしまいましたかね。これからの課題かな。

リリーフの松田も福原もオ・スンファンも、サヨナラホームランを打たれたけど、安藤も、見応えのあるピッチングを披露してくれて。4時間半もかかったけど、まあ面白い試合でしたわ。

お疲れの出ませんように。明日も試合がありますからね。
あ、大阪に帰ってくるのだったか。

ソフトバンク4-5阪神(6月10日・ヤフオクドーム)

藤浪は絶好調というわけではなかったですね。あれ、前にも同じようなことを書いたっけ?
味方が点をとったら、点を取られる、というのが何度かありました。
それでもソフトバンク打線を相手に4失点は、まずまずといったところ、なんでしょうね。
怖いバッターが目白押しでしたからね。ほんまにすごいチーム。
そして、リリーフで投げた森。なんか、全然打てそうな感じがありませんでした。
リードされている試合でもこんなピッチャーが出せる。
選手層の厚さを見せつけられる思いでした。

今年からちょっと狭くなったヤフオクドーム。
でも狭くなったのは、敵・味方、どちらにとっても同じ条件ですから。
ホークス・イ・デホの当たりがホームランになったのも、タイガース・ゴメスの当たりがフェンス直撃のタイムリーになったのも、どちらも同じ条件、ということですね。

まあ、勝ったとはいえ、課題もいろいろありましたね。
藤浪は、球数から言えばもう1イニング、あるいは完投もできたはずなのに、神経がもたなかったのかな。
ベースカバーがうまくいかなかった、なんていう場面もありましたし。
攻撃面では、9回表の送りバント失敗なんか。防げるミス、ですよね。

そういう細かいところを直していけば(直せると思うし)、もっともっと上位を狙っていけますね。きっと。

2015年6月9日火曜日

ソフトバンク5-0阪神(6月9日・ヤフオクドーム)

昨日の試合が雨で中止となって、試合間隔としてはとても余裕の出てきたタイガース。
昨日の代替試合は来週の火曜日らしい。ということは、またまた連戦回避ですね。ツイてるというか。

しかし、そんなツキと試合とは連動しないのでありました。
今日は所用で試合を見れなかったのですが、見なくてよかったような試合だったようですね(-◎-;)。
岩田はびくびく投球で球数を費やした挙句に4失点。
打つ方も、ホークス大隣に4安打。
一昨日までの勢いはどこへやら。

というか、パ・リーグ首位のチームとやったらこんなもの、ということかもしれません。
まだまだ実力が追い付いていないのかも。

とはいえ。
実力にちょっとの差があっても、勝負できるのが野球の面白いところ。
去年いろいろあった(^◎^;)ヤフオクドームでの巻き返しを祈りましょう。

2015年6月8日月曜日

誕生日

56歳になりました。もう、昨日のことですけど。
早いものです。あっという間です。
振り返るのは簡単ですが、思い出せないことも多いので。

10代のころは、自分が何者か分からず、
20代のころは、自分が何になりたいかが分からず、
30代のころは、なりたい自分になれないことに苦しみ、
40代になって、自分は自分でしかないということを知り、
50を超えて、受け入れられるようになりました。

2015年6月7日日曜日

阪神4ー1日本ハム(6月7日・甲子園)

今日は順調な勝利、でしたね。
能見がよく投げてくれました。
もちろん、藤井のリードもよかったし、マートンも。まあ認めたくはないけれど、
タイムリーが2本なら、いい仕事をしたと言ってもいいでしょう。

とはいえ。
どうして昨日活躍した柴田が先発でないのか、とか。
6回裏、能見に代打、は正解だったのか。(結果はよかったけれど)
などという疑問はわきますけれどね。

それでも、ともかく勝ったことはうれしい。
素直に喜んでおきましょう。
ただねえ。
もっと大量点がとれそうな展開ではありましたよね。
打線の繋がりという点では、嬉しさもちゅうくらいといったところでしょうか。
ただ、チームとして勢いに乗っているのは間違いないですね。
この勢いが続くことを祈りましょう。

阪神1-0日本ハム(6月6日・甲子園)

甲子園に大谷翔平見参。しかも去年と違って、投手としてだけでなく、バッターとしても打席にも立つ! まるで高校野球(^◎^;)

さすがに球が速かった。しかしタイガースのバッターもよく食らいついていました。
きっと「大谷対策」をきちっとやってきたのでしょう。
その一番手が、今日1軍登録・即スタメンの柴田。
第1打席でヒットを打てたのが大きかったですね。柴田に打てるんやから、と野手全員が思ったと思うし(^◎^;)。
柴田は守備でも大活躍でしたね。脚が速いというのは大きな武器ですね。守備範囲がとても広くて驚きました。左中間の打球も難なく追いついていましたからね。マートンも安心だったでしょう。

それに対し、ファイターズはメッセンジャー対策というのは徹底していたのかなあ。
あるいは藤井のリードがよかったのか。
ぶんぶん振り回してくれるかと思ったら、甘いストレートを見逃してくれたり。
まあとにかく、助かりました。
メッセンジャーも、微妙なボール判定や自身のエラーにも、かつてのように苛つかず、冷静なピッチングができていましたね。
今まではスライド登板は苦手そうでしたが、今日は気合も入っていましたし、バランスもよかったですね。

さて。あとはマートン。というか、ずっとマートン(-◎-;)
チャンスで打てず、走塁もできず。まあ守りはまあまあというところでしたが(今日のところは)。
もう、チャンスになったら代打を出したいくらいです。
どんな打順も効果が無いなら、ファームで調整しかないでしょうね。
調子が出ない時は二軍で調整。これはどんなバッターでも同じなんじゃないかと思うんですが。

2015年6月5日金曜日

阪神3-0ロッテ(6月4日・甲子園)

連日のとほほな試合展開。そして今日は先発が岩貞。もうもう。今日はもう。スッキリと負けてやろうやないかい、ということかいな。
などと思ってました。すみません。
岩貞、よかったです。そしてマリーンズ先発のプロ初登板という植松も、なかなかだったです。だから思いもよらない投手戦で、見応え充分でした。
昨日の反省もあったのでしょう。誰に? とは言いませんが。。。
今日のタイガースの投手リレーは万全。リリーフ陣は気持ちがこもっていましたね。交代のタイミングもばっちりでした。

そしてそして。一軍復帰即先発出場の江越が先制打。嬉しい展開でした。
二人の若手のお立ち台は、なんか初々しかったですね。

それもこれも、昨日、あの展開で負けなかったことが大きかったかもしれません。そんな風にファンは考えるのですよ。きっと目に見えない流れ、というものがあるのだと。

その流れを、明日も持ち続けてほしいと思うのですね。ちょっと天気が微妙やけど。

おっと、忘れてはいけない。
小山正明さんの始球式(^◎^)
力を入れずとも、ボールは投げれる、ホームにとどくのだ! ということを証明してくれましたね。さすが。

2015年6月4日木曜日

阪神9-8ロッテ(6月3日・甲子園)

なんか、勝ったような変な感じですね。いや、勝ったんですけどね。
序盤はタイガース先発藤浪が、前回登板から続いていい感じ。7回まで2安打無失点と、連続無失点イニングを順調に伸ばしていったし。
打線は久しぶりにつながりが出来て、6回裏までに8得点。
普通はこれ、楽勝ですわな。

ところがねえ。何が起こるかわからないのが野球というスポーツですね。
7回表。ライト伊藤隼太のまずい守備から無死3塁。上本の内野ゴロを弾くエラーで久々の失点となって、ここからおかしくなってしまいましたね。
大量リードが仇になったかな。藤浪のモチベーションが、明らかに下がってしまいました。
そうなると好調マリーンズ打線は逃さず、連打連打で、あれよあれよの4失点。
たまらず投手交代。しかし、勢いで押されたくない(と思って出したと思う)松田が、まさかの同点ホームランを今江に浴びてしまいました。

流れは一気にマリーンズ。しかしなんとか延長10回。鳥谷の犠牲フライでサヨナラ勝ち。その前にヒットでつないだ控え組(こんな言い方は失礼だけど、実際そうなっている)俊介に坂が、いい仕事をしましたね。今日のほんまのヒーローは、これにフォアボールを選んだ代打狩野かもしれません。

さて。今日は打つ方では調子が良かった伊藤隼太。しかし守備では再三のまずいところを見せてしまいましたし、タイムリーを打った(あれは4回だったか)では、2塁を狙ってタッチアウト。そういうまずい走塁もありました。
これだけ打てるようになると、まあ今は勉強、とは言っていられないと思いますね。7回途中でどうやらアクシデントで交代しましたが、守備面で不安があるとなかなかレギュラーは取れないでしょうしね。まあ本人が一番わかっていることだと思いますけど。

序盤が余裕で、調子が良すぎただけに、終わった時はホッとしました。
こういう試合は、追いついた方も追いつかれた方も、勝てばほっとし、負ければガクッとくる試合ですね。それはまさに天国と地獄でしょう。
その意味では、何とかしてでも勝ててよかったです。嬉しさも中途半端感はありますけどね。

あと。サヨナラ犠打のあと、チームの祝福から逃げまわっていた鳥谷が、実に嬉しそうでした。今季はこういう鳥谷の喜怒哀楽がたくさん見られて、見ている方も楽しいです。
こういう雰囲気。何かチームの中で変わってほしいなあ、と思いますね。

2015年6月2日火曜日

阪神3-6ロッテ(6月2日・甲子園)

どよよよよ~ん。
野球は怖いですね。何が起こるか分からない。
9回表。1点リード。ツーアウトランナー無しからの逆転。それも満塁ホームランとは。
まるで漫画のような出来事でした。

今日の岩田は、絶好調というわけではなかったですね。でもよく投げていた。7回で2失点なら上々でしょう。
で、やはり問題は打線でしょうねえ。再三のチャンスであと一打が出ず。
1点ずつの得点では、マリンズに「なんとかなるんちゃうか」と思わせてしまうのもしかたないかも。思ってなかったかもしれないけれど、こうやって終わってしまうと、そう思ってたのかなと思ってしまう。思うばっかり続きますね。

チャンスとなれば2点、3点と一気に入る、というのが理想でしょうね。ヒットはいっぱい出ているのにそうならないもどかしさ。
そのうえ9回、あと一人というところで負けてしまうとは。
とほほのほ。

まあ、こんなこともありますわな。
終わったことは仕方ないから、切り替えて明日明日。

西武9-4阪神(5月31日・西武プリンスドーム)

初回。無死一塁で、いつものごとくの送りバント。
ああ、今日もまた。点数が入らないのだろうなあ。
きっとセオリーどおりの野球をやろうとするのだろうなあ。
などと思ったのです。
そして、そういうタイガースのセオリー野球をあざ笑うかのような、ライオンズ中村の一発。

なんですかねえ。本当に和田監督は(たぶん、監督の性格だと思う)型にはまったことが大好きみたいですねえ。
無死一塁で送りバント。3番、4番バッターがタイムリー、というのが型。
しかし、その「型」が生きるのは、3番ないしは4番バッターが打ってくれるというのが条件ですよね。
今のタイガースの3番、4番は、揃って3割を切る打率。ホームランも少ないし。
なのに「クリーンアップだから」という理由で(きっと)その「型」に固執しているのでしょうねえ。

もう一つ固執しているのが、右・左。右ピッチャーには左バッター、左ピッチャーには右バッター。守る方はその逆で、左バッターには左ピッチャー、右バッターには右ピッチャー。非常に分かりやすいです。
でもねえ。
一概に「右対右ならピッチャー有利」とも言えないみたいですよね。
左打者でも、対左ピッチャーの方が打率がいい、というバッターは意外と多いのですよね。むしろそっちのほうが多いように思いますが、どうなんでしょう。誰か統計みたいなものを作ってくれないかなあ。
一節によると、送りバントでの得点の確率はとても低いらしいですし。

右バッター中村に対し、リリーフは安藤。なんとなく、悪い予感がしていましたが。
予感があたってしまいました。とほほ。

なんとなく、やるせない気分が残りますね。
試合運びが、「型」にはめようはめようとしてそうならないもどかしさ。
交流戦が始まって、その「型」から脱したか、と思ったのですけどねえ。

2015年5月31日日曜日

西武9-2阪神(5月30日・西武プリンスドーム)

まあ、負けるときはこんなもんでしょう。
若手投手たちにはいい勉強になった、と思えばいいですよね。

ライオンズ中村のおかわり弾は、迫力満点というか、やられたというか、
「あらよっと」
という感じで運ばれましたね。2本とも。

ちょっと心配だったのが鳥谷の守備。
特に緩慢でもなかったのに、3回には内野安打にしてしまうし。
そのあとにはエラーもあったし。
地元開催で緊張してたのかな。親戚のおばさんが見に来てたとか(^◎^;)

まあ、そんなことを心配していても始まらないのです。
打線が相変わらず湿りがちやし。
投手も、最初に「勉強」とか書きましたけど、ほんまはもっとしっかりと抑えて欲しいし。
何しろ今日はツーアウトランナー無しからの失点が続きましたからね。
ツメが甘い! と言われても仕方のない内容。

スタートが良すぎた交流戦ですが。このままズルズルと行かないように(そうなる傾向が強いチームなので(^◎^;)よけいに)思います。

2015年5月30日土曜日

西武0-1阪神(5月29日・西武プリンスドーム)

まあ、運がよいとしか言いようがありませんな(^◎^;)
エラーで出塁したランナーが、内野ゴロで生還なんてね。
この4連勝は、なんか「勝たせてもらってる」感が強いですね(^◎^;)

とはいえ。
相手を0点に抑えていたからこその勝利でもあるわけです。
勝たせてもらった、の裏には、投手陣の頑張りがありますね。
まあ、相手打線が振るわない、というのもあるでしょうけど(^◎^;)
でも、今日の相手ライオンズは、一発のあるバッターがわんさかと揃っていますからね。
それを0封したのは大きい。

それにしても。どうして福留がDHだったのでしょうね。
守りの面から考えると、マートンでしょうに。
疲労回復? それとも試合への対応が難しいから?
よおわからんです。

阪神2-0楽天(5月27日・甲子園),阪神4-3楽天(5月28日・甲子園)

交流戦が始まって、ちょっと書くのをサボっていました。
といってるうちに、今日で4連勝ですね。
調子がいいかというと、そうでもなく、相手に助けられている、という印象が強いです。

まずは楽天戦。
甲子園で投げる松井裕樹は見たい。でも負けたくない(^◎^;)という野球ファンの思いを叶えてくれる2戦でした(^◎^)
ちょっと戸村がかわいそうでしたけどね。とくに昨日の押し出しはね。ストライクと言ってもいいようなボールやったし。まあ満塁にしてしまったのがそもそも良くないのだ、といえばそれまでですが。

ともかく、交流戦の始まりで3連勝は大きいです。どんな勝ち方でもね。
勝ちは勝ちですから。
こういうふうに勝てた、ということを「なんだかなあ」と思うか「俺達には運がある!」と思うかで、これからの試合に臨む姿勢が変わると思いますね。

で、次いきましょか。

2015年5月27日水曜日

阪神3-0楽天(5月26日・甲子園)

交流戦が始まりました。
やりはじめの頃は「いよいよ始まった!」と意気込んだものですが、最近は慣れてきましたね。特に今年は試合数も少ないですし。まあ年中行事の一つ、ですね。
いちおう「聖地」と呼ばれる甲子園ですから、多くの選手は(特にパ・リーグの)楽しみにしていることでしょう。なんせ日本人のプロ野球選手で、高校野球を知らない人、やっていなかった人は皆無ですから。
プロ野球ファンとしても、例えば今回のカードで言えば、松井裕樹が投げるのを見てみたいという気持ちはあります。でもそういう展開になってほしくない、というのもあって、まあ痛し痒しですね。

さて今日の試合。タイガース先発岩田が抜群の出来でした。イーグルス塩見もまあまあ良かったんですけど、ちょっとフォアボールが多かったのと(つまりコントロールがよくなかった)味方の援護がなかったのが敗因でしょう。それだけ岩田のボールは良かったです。特に変化球のキレは抜群でした。いいところでゴメスのホームランも出ましたし。

それから、今日の試合でぜひとも言っておきたいのは、サードスタメンとなった関本の守備ですね。なんという安定感。西岡も新井も、関本のこの守備を見てしまうとまだまだなのだなというのが分かりますね。特に送球の素晴らしさ。あ、間に合わないかな? と思っても、矢のような(とまではいかないけれど)送球でファーストゴメスのミットにストライク投球、でアウト。いやはや見事です。落ち着いて見ていられます。
代打の切り札が一枚なくなってしまう、というリスクはあるのですが、この守備はなんとか使ってほしいなあと思ってしまいますね。

2015年5月24日日曜日

DeNA2-4阪神(5月23日・横浜スタジアム),DeNA8-6阪神(5月24日・横浜スタジアム)

DeNAの強さは本物かなあ。というか、どのチームも自力そのものはそんなに大した差がなくて、あとはメンタルな部分やったり、ちょっとした采配やったりするのかなあ。昨日と今日の試合を見ていて、何となくそんな気がしました。

タイガースは西岡離脱で2番に俊介を入れるオーダーなんですけど。なんとなく、この俊介の扱いがわたくしには嫌な感じなのです。
俊介を2番に入れる=バント要員(もしくは進塁要員)
というかたちにこだわっているような。
先頭の鳥谷が出塁すると、即バント。まあ今までもそうだったんですけど。2番に西岡が入っているときは、時々は違ったこともしていましたよねえ。
でも俊介はバント、なんですね。まあ確かにバントが上手な選手ではあるし。昨日も今日もその作戦で得点はできているのだけれど。
なんとなく、タイガースベンチは(多分和田監督は。あるいは関川コーチは)「俊介はそんなに打てない」と思い込んでいるのではないかという気がしてなりません。
昨日は中盤。いつもどおりランナー1塁に鳥谷で、ここは1アウトだったかな、ということでバントではなくヒットエンドランをかけましたね。で、投手の投げたのは大きくはずれるボールだったのですが(キャッチャーが捕球してから投げる体制がとれないくらい)エンドランが出ているので俊介はスイングするわけです。なんとかバットに当てようとするわけです。でも大きくはずれるボールは見逃せばバッター有利になったはずなのですが。そういう選球眼もあまり信頼されていないのかな。
今日も7回表。伊藤隼太のツーランホームランで押せ押せムードになって、鳥谷もヒットで続き。ランナーを溜めたいところでバッター俊介。バントの構えからバットを引きましたね。で鳥谷は盗塁失敗。あれは、送りバントのサインだったのかなあ。2点差でちょっとピッチャーも打たれ始めて、押せ押せのところでの送りバント?
とにかく「俊介にはバント」みたいなところが見えますね。

確かに「攻撃の型」というのは、どのチームもあると思うのです。ジャイアンツでいえば、終盤の代走は鈴木とか。あるいはどのチームでも「代打の切り札」的な選手はいるわけだし。「送りバント」のスペシャリストというのも確かにいますけどね。でもねえ、いつもいつも送りバントかなあ、とも思います。
「型」が決まれば、指示も出しやすいのでしょう。型どおりに試合を進めていけば、ベンチとしては楽なのでしょうが。それで選手は育っていくのかなあ、という疑問は残ります。

まあ借金が4つで低迷しているわけなんですけど、こういう時こそいろいろ思い切ったことを、今まで考えもつかなかったことをやってみてほしいなあ、などと思うのですよね。

2015年5月23日土曜日

DeNA6-5阪神(5月22日・横浜スタジアム)

序盤からヒット、ホームランで点数を稼いで、久しぶりに快勝かと思いましたが。
いやあ、今年のベイスターズは強いですね。
5点差をひっくり返されてしまいました。
中盤のチャンスで、追加点を取れなかったのが痛かったですね。
先発が崩れても、中継ぎ、抑えでなんとかなるというベイスターズの強みが出ました。
筒香も、ここぞという時にちゃんとホームラン(^◎^;)
これぞ4番バッターですね。

序盤はタイガースペースだったのですが、中盤からはすっかりベイスターズのペース。
中畑監督の采配もズバリと当たりましたね。
和田監督は、勝利投手目前のサンティアゴを交代させてまで、勝利に執念を燃やしたけど。あと一歩、及びませんでしたね。

なんか、ベイスターズのための試合だったような。終わってしまうとそんな感じでした。

とはいえ。
序盤だけとはいえ、いつも以上に得点できたのは確かだし。
二桁安打できたのも確か。
今日は負けてしまったけれど。明日への光明はちょっとは見えたかも。

それにしても、ベイスターズは強い。

2015年5月22日金曜日

阪神2-1巨人(5月21日・甲子園)

ドラフト1位ルーキー横山初先発。最高のピッチングでしたね。
ストレートが自慢ということらしいけど、今日良かったのはカーブとのコンビネーションですね。
空振りも取れるし見逃しストライクも取れる。
最近はワンポイントというか、緩急をつけるためにちょっとだけカーブを投げる、という投手が多いです。最近の投手の組み立ては、ストレート+スライダーが中心で、自信のある人はフォークを投げる。あと、最近流行りのツーシームとか。
カーブを多投する投手はめっきり減りましたから、今日の横山は新鮮でした。

しかし、打てませんね。相変わらず。
ジャイアンツ・マイコラスもいい投球でしたが。やはり策がない。狙い球を絞る、バントで揺さぶる、などの策を練らないと。
今日も3安打。マイコラスからは2安打ですからね。またまた苦手投手ができてしまったか。
それでも勝ちは勝ちなのですから、よしとしましょう。
鳥谷が逆転タイムリーを打った時の新井の喜びよう(^◎^)
こういう元気がいまのタイガースには必要かもしれません。

それにしても。今日はいろいろハラハラドキドキでした。
9回表、無死一塁で代走鈴木が出てきた時は、いやーな感じでしたね。
結局、盗塁もできずホームを踏ますこともなく終わってホッとしました。
ジャイアンツベンチは、ちょっと鈴木に頼りすぎたのかな。

そして。投手交代というのは難しい。あのままマイコラス続投だったら、展開はどうなっていたか。完投、できてたかもしれませんね。だから野球は面白い。

2015年5月21日木曜日

【すえずえ】畠中恵(新潮社)

タイガースの追っかけばかりをやっていて、読書日記が滞っています。
ゴールデンウィークから読書ペースは上向きになっていて、紹介できない本がいっぱい。ちょっとずつでも書いていきたいです。

畠中恵の「しゃばけ」シリーズの最新刊。
このシリーズの面白さは、読んでいて安心感があるところかもしれません。何しろ、心底の「悪者」というのが登場しません。騒ぎを起こす「妖かし」たちは、確かにおかしなところがあるのですが、それは「妖かし」なればこそのおかしさであって、人間とは考え方が違うのだと思えば、騒ぎの内容も納得できるのですね。むしろ人間のほうが恐ろしい。

それにしても、毎年1冊のペースで続いているこのシリーズ。長くなりすぎて、登場人物(妖怪?)も多岐にわたり、それぞれのキャラ立ちもはっきりしているし、それが小説全体の面白さにもつながっているので、途中から読んでしまっては面白さ半減になるでしょうね。どこかで手を打つ、つまり最終章を書くことになるんでしょうけど。さて、どんな結末になるのでしょう。

さて。今回の「すえずえ」は、未来のことに思いを馳せる、というのが全体のテーマのようです。病弱な若旦那も嫁取りのゴタゴタに巻き込まれます。いつもどおりの、落語のような語り口。スリル、サスペンス、ユーモア。どれも適度に混ざりこんで、ここまで続けて読んでしまうと、最後までつきあおうという気になってしまいますね。

2015年5月20日水曜日

阪神1-0巨人(5月20日・甲子園)

今日は藤浪につきますかね。見ている方もしびれました(^◎^)
何が変わったのか。多分投げ方が変わったんでしょう。素人目にははっきりとは分かりませんが。ちょっと「上から投げ」に変わったのかなあ。まあずっと「あれだけ上背があるのだから、上から投げ下ろせばもっと球威もあるだろうに」と言われ続けていましたからね。それでも「自分はこの投げ方がしっくり来るので」と言っていましたが。

いよいよ本格派開眼か。そんな楽しみも増えてきました。

とはいえ。
今日も得点はゴメスのタイムリーのみ。このところ、というか今季はほぼゴメス頼みですからね。というわけで課題は山積みのままですね。タイムリーが出ないのはいつもどおり。しばらくは我慢なのかなあ。
今日は思い切って(たぶん)打順も変更したのだと思いますが。たしかに昨日よりはヒットも出ましたが。結局は1得点というのは寂しいですね。

とはいえ。
1勝は1勝。今日の藤浪のピッチングに、他の選手も気合を入れなおしてくれることを祈りましょう。

阪神0-8巨人(5月19日・甲子園)

なんかもうね、やる気がなさそうに見えますね。
もちろん、そんなことはないのでしょうけど。
守ってはエラー。フォアボール。そしてタイムリーを打たれ。
攻撃では歯が立たず。散発4安打。
先発が崩れると、出てくる投手出てくる投手、ぴりっとしないのが続いてしまう。
今日の試合では、初球打ちが目立ちましたが。まあ相手が菅野といういい投手なので、追い込まれる前にということもあったのでしょうが。
無死二塁のチャンスで、2球でツーアウトになってしまうとは。なにかやっぱり、工夫がない。

今日のラジオの解説は吉田義男氏でしたが、いつもポジティブな元監督もさすがに苦言を呈していました。
「選手起用に一貫性が見られませんね」
打順をしょっちゅう変える。2軍1軍でしょっちゅう選手を入れ替える。新人に期待し、我慢して育てるのかとおもいきや、負けが続くとベテランに頼り切りになる。
どういうチーム作りをしたいのでしょうね。

チーム作り、という点でうまくいっているジャイアンツとの試合だったので、余計に考えてしまいました。
なにもジャイアンツの真似をせよと言っているわけではなく。どういうチームにしたいのかが見えないなあというのが正直なところなのです。
いろんなところで「工夫がないなあ」というふうに見えます。
選手を信頼する、ということなのかなあ。だったら打順など変にいじらないほうがいいような気もするけど。
うーん、やっぱり一貫したものが見られないのが、なんとも歯がゆい感じです。

そして、本拠地甲子園でなかなか勝てない。これではお客さんが減っていくのも仕方がないですね。
なんとか、気持ちのいいものを見せてほしいと、心から思うのです。

2015年5月19日火曜日

中日6-1阪神(5月17日・ナゴヤドーム)

初回。無死一塁で上本に送りバントの指示。
これで、ああ今日も点が入れへんわ、と思ってしまいました。
結果は最悪のフライアウト・ダブルプレー。
結果がそうだったから、というわけではありません。
ドラゴンズ先発は、予告先発の吉見が肘痛のため急遽回ってきた後藤。
当然準備も万全ではないはず。
そこに先頭バッターがヒットで出塁。
となれば。動揺してストライクもままならないことも考えられる展開。
というところで送りバント。なんでなんでしょうね。ホンマに好きやねんわ、送りバントが。
得点圏にランナーを置く。ということが局面によっては大事になる時もあるでしょうが。
不安な立ち上がりの投手に、とりあえずは1つのアウトをあげる、ということなのですから、それ以上の効果がなければなりません。
1つのアウトを差し上げるリスクよりも、ランナーを2塁に送るほうが大事、と考えているのでしょうが。初回からあまりにも消極的じゃありませんか。
そのあと、フォアボール、ヒットでまたまたランナーがたまったことを考えると、なんともちぐはぐとしか言いようがありません。
試合後のインタビューで和田監督は「あそこで決めないと」というようなことを言っていたようですが。
ベンチの采配が消極的になると、選手の姿勢も消極的になるのはしかたのないことだと思いませんか。
で、3回にも同じように無死一塁となって。今度は送りバントが成功しましたが。
続く鳥谷のヒットで、しかし西岡はホームをつけず。
送りバントで1死2塁とする意味は、ワンヒットで得点する、ということではないかと思うのですが。
そのヒットが出ても帰ってこれないとなると、これは「送りバント」という作戦そのものが有効なのかどうなのかと疑ってしまいます。
連打が出なければ得点にならない、ということなら、得点の確率はグッと減ってしまいますからね。そして、連打が出るということは、何も送りバントのような作戦を出すまでもなく得点は入るでしょうし。
などという考え方は素人の戯言なのでしょうか。

だとしても。
消極的な試合運び、というのは見ていてもあまり面白くないですし。
応援のしがいもないというものです。
応援のしがいのある試合運び、お願いします。

2015年5月17日日曜日

中日1-0阪神(5月16日・ナゴヤドーム)

失点のきっかけになったのは確かに西岡の守備なんですけど。
ともかく打てないというのが最大の問題でしょうね。
ヒットが2本だけでは、どんなにチャンスがあっても勝つのは難しいですよね。

前日の小熊もそうだったんですけど、いいピッチャーに当たると当然のように打てなくなるのですね。
しかも昨日はリードするのが谷繁でしたから。
エース級ピッチャー&谷繁となると、打つ手がないというのが悲しいです。

で、それを選手の能力のなさに結びつけるのもどうかなと思いますね。
和田監督は「いつも同じようにやられている」とちょっと呆れていたようですが。
呆れるのはその発言の方ですね。
いつも同じようにやられるのなら、そうならないような工夫が必要で、その工夫をするのが監督・コーチの役割なのではないでしょうか。
ただ選手に任せきりというのでは、昨日のようなことの繰り返しになるのは仕方がないですね。
相手投手がチャンスをくれるのを待っている状態ですね。
そりゃあエース級の投手がいつもいつも絶好調というわけではないですから、たまには勝つことがあるかもしれませんが。
それは「偶然勝った」というだけで、「勝利をもぎ取った」という感覚からは程遠いです。

他のチームのことを云々するのはあまり好きではありませんが、そのあたりをきっちりやろうとしている(できている)のがジャイアンツですね。あるいはパ・リーグで言えばソフトバンクとか西武とか。
「とにかく右打ち」とか「とにかく高め狙い」とか「とにかく直球狙い」とか。
今の戦力でできることを、高望みせず(卑下するわけではない。そこらあたりは難しいかも)徹底させるということをしないと、常に勝つ、ということはできないかもなあと思いました。

とはいえ。
何が起こるかわからないのが野球というスポーツでして。
備えに備えても、思わぬところでミスをする。思わぬところでラッキーなことが起こる(これ、結構うれしい(^◎^))。
そういう楽しみがあるので、いつも目が離せないのですね。

2015年5月16日土曜日

中日1-2阪神(5月15日・ナゴヤドーム)

かつては鬼門と恐れられたナゴヤドームですが。今回はなんとか勝たせてもらいました。
マートンさまさま。というより、又吉さまさまですか(^◎^;)

ドラゴンズとしては、前回のトラウマを払拭してほしいということでの登板だったのでしょうが。裏目に出た感じですね。
これがよかったのかどうかというのは、全くの結果論で、又吉が抑えればこれからの活躍にはずみがつくし、タイガースが打てばこれから又吉はタイガース戦での登板を考えるようになるだろうし。まあそれぞれの考え方ですね。

さて初登板のサンティアゴでしたが。
すごいピッチャー、というわけではなかったですね。
でも試合に臨む姿勢は好感が持てたし。何よりヒットを打たれても冷静でした。おかげで何度もランナーを出しても無得点に抑えることができましたし。もちろん野手の守りの良さも光りましたが、それを引き出したのも投手の粘りというか、サンティアゴの態度とか投球姿勢によるものが大きかったような気がします。

で、打線の方は、結局は小熊を攻略できなかったというのがちょっと悲しいですが。鳥谷が抑えられてしまったのがなんとも痛かったかな。
まあ、いつもいつも打てるわけではないですから。明日、頑張ってもらいましょう。

2015年5月15日金曜日

ヤクルト1-4阪神(5月14日・神宮球場)

どうして捕手が鶴岡なのか、よく分かりませんでしたが、
ホームランを打ったので結果オーライというところでしょうか。
それにしても、梅野の心境やいかに、とも思います。

まあそういうチームの内情や選手の「成長」については、またの機会として。
今日は藤浪がよく投げましたね。
鶴岡のリードが良かった? まあそれもあるかもしれないけれど。
途中までというか、立ち上がりはあまりよくなかったですしね。
5回ぐらいから見違えるような投球になって。
いつもより投球のテンポも良くなって、小気味良かったです。

そして、昨日に引き続いての打線の好調さ。
まあ得点は2ホームランに1タイムリーで、打線がすごくつながったというわけでもないですけど。でもタイムリーが出たというのはいい兆候だし、チャンスを作ったのが4,5,6番打者というのも、いいつながりのような気がします。
そしてそして、タイムリーを打ったのが大和というのがまた嬉しいじゃありませんか。
ここまで守備では高評価を得つつも、打撃面での不振が続いてレギュラーから外れていましたからね。今日の2ヒットで何かが変わるかも。そしたら守備も攻撃も安定して、などと期待が大きく膨らみます。

ともかく。昨日、今日でチーム状態が上向きという雰囲気が出てきましたね。この調子で次の連戦も戦ってくれれば。

2015年5月14日木曜日

ヤクルト5-7阪神(5月13日・神宮球場)

タイガース岩田には、連敗ストッパーの称号を捧げましょう。
久々の二桁安打、先発全員安打の打線もよかったですが。
それを引き出したのも岩田かもしれません。
いや、その逆だったか。
打線の援護あっての勝利かもしれませんが。
ともかく、これが投打が噛み合った、ということなのでしょう。

今日のテレビ中継はサンテレビ。ゲスト解説が掛布さんで、キャンプでの選手の裏話なども聞けて楽しかったです。大和の打撃の調子が悪くなったのは、外野のレギュラー争いで若手に負けまいとして無理をしたのが大きいだとか。なるほどなるほどと思うことも多かったですね。まあ解説者としていつも楽しいかというと。。。。ま、このへんで置いときましょう(^◎^;)

ちょっと不安だったのはリリーフ陣。安藤はなんだか簡単に打たれてたし。オ・スンファンもいきなりのホームラン。とほほ。
これが久々登板の影響だけだと信じたいです。

雨の影響で2連戦となったその初戦を勝てたのは大きいですね。明日も勝って連勝、となれば、ようやく波に乗れるかな。いや、乗ってもらわなければ。
あ、それから、今日の和田監督は、ちょっとやり過ぎなくらいに気合が入ってましたね。これがポーズじゃないことを祈ります。
あ、それから。打点をあげた関本を、ベンチで真っ先に迎えていたのは平田ヘッドでしたね。あの楽しそうな顔をもっと見たいなと思いました。頑張って!

2015年5月11日月曜日

阪神2-7広島(5月10日・甲子園)

甲子園で、3連敗。とほほのほ。
先発メッセンジャーの調子は悪くなかったと思うけど。
連敗中のチームの、負の連鎖なんでしょうか。
スキをつかれた走塁。勝負どころでもないところでのホームラン。
「点を取れない」というチーム状況での、この結果かもしれません。
1点もやれない、という力み、焦りが生んだともいえるような。

選手の陣容もさほど見劣りがするわけでもなし。それだけを見るとダントツにトップを走っていてもおかしくないんですよね。だからこそイライラも募るというものです。

しかも、甲子園でなかなか勝てない。
せっかくいっぱいのファンが詰めかけているのにね。
なんとか打開策はないものかと思います。

2015年5月10日日曜日

阪神0-10広島(5月9日・甲子園)

ふぅ。
ため息しか出ないような試合が続きますね。
カープ新井の移籍第1号。鈴木誠也の満塁弾。
松田も島本も、いい球はあるのに、フォアボールで苦しむ。ランナーを出すと連打される、みたいなことが続いてしまいますね。
まあまだ若いから、これからこれから。
松田はちょっと心配やけど。危険球退場が尾を引かないように願います。
唯一の光明は(^◎^;)中谷のプロ初安打。
のみ(^◎^;)

大きなミスをしたわけではない。選手がケガをしているわけでもない。主力選手を欠いているわけでもない。
それでも勝てない。
まずは、打てない。
昨日は頼みの綱のゴメスまでもが、最終打席は気のなさそうなスイングに見えてしまいました。まああの点差ではねえ。
ひとり頑張って、力が入っているのも分かるし。ちょっとかわいそうな状況かな。

まあ、いつまでもこの状態が続くわけもないでしょうし(そう信じたい)。
諦めずに、応援はし続けましょう。

2015年5月9日土曜日

阪神3-8広島(5月8日・甲子園)

藤浪は初回から飛ばしていましたね。
飛ばしすぎておかしくなったのかな(^◎^;)
満塁でも力ずくで抑えてやろうと思いすぎたのかな。
なにごとも、過ぎたるは及ばざるが如しということですね。
バント処理を誤ってピンチを広げてしまった梅野捕手もそうですけど。
焦りがみえますね。
勝たなアカンという。
カープ戸田は、コントロールに難があるようで、フォアボールで何度もチャンスをくれていたのですが、それを返すことができませんでしたね。
ヒットが打てなければ話になりません。

昨日のテレビ中継は珍しくNHK地上波で、ゲストにますだおかだの増田くん、ザ・ギースの尾関くんが、解説の梨田さんと軽妙なやりとりをしていて、とても面白かったです。
普段は真面目な解説ぶりの梨田さんが、狩野のデッドボールを
「ボールとキスしましたね。これはこれから何回も使われますね」
などというおちゃめぶりでした。

それにしても勝ちたかった。
それにしても、カープの守りは固かった。
最後の菊池のファインプレーにしびれた。
相手チームのプレーにしびれてどないすんねん(^◎^;)
いやもう、楽しけりゃそれでええのよ。
肩の力を抜いて観戦しましょう。

2015年5月6日水曜日

阪神3-2中日(5月6日・甲子園)

ほんま、野球はツーアウトからですか。最後の最後まで分からんということですね。
だから面白いんだけど。
ここまで不振だった新井良太が決めてくれました。
不振が続く新井を、いつまでも一軍に置いておく意味はあるんだろうか、とずっと思っていましたが。
失礼しましたm(__)m参りましたm(__)m
代打ホームランにサヨナラタイムリー。ホームランも見事やったけど、そのあと守りにつかせて、最後のバッターとしたのも、なんか「読み」のようなものが当たってるなあ。こういう時って、調子に乗りやすいかもしれないなあ、といらぬ期待を抱いてしまいます。

今日は6回裏、鳥谷のレフト前ヒットで本塁を突いた上本が、本塁上でアウトになって、ああ今日もアカンのかなあと思いました。
あのプレーが今日の試合の山場、鍵になるシーンだと思っていました。
ツーアウトだったとはいえ、浅い外野の前のゴロ。中継のエルナンデスは守備のいい選手。さらに次のバッターはゴメス。ということを考えると、無理に本塁に走らせることはなかったと思うんですけど。高城コーチはぐるぐる回してましたね。レフトがボールを捕ったのは見えてたはずやのになあ。いままでほぼ間違いなく判断できていた高城コーチの走塁指示が、今回は「無謀」になってしまいましたね。
テレビで解説していた矢野燿大氏が、
「負けがこんでいるので、焦りがあったのかもしれませんねえ」
と言っていました。普通なら、というかいつもの高城コーチなら止めていただろう、ということです。
まあ、焦りはあったのでしょうね。この回のはじめ、岩崎には代打を出したので、この回で同点・逆転してあげないと、勝利投手になれない。今日の岩崎のピッチングを見ていたら、なんとか白星をつけてあげたいと思うのは、選手もコーチも一緒だったんでしょうね。
でも、そこでも冷静に判断するのがコーチの仕事だと思うのですが。まあこんなことは何回もないでしょうけどね。

そういうことはありましたが。最後には新井がすべてを払拭してくれました。西岡とともに、ムードメーカーとしては申し分ない選手なだけに、活躍してくれたらとても嬉しいです。
あ、それから。
昨日も今日も、先発投手が粘り強かったです。失点しても大崩れしない。今までやと、1点失うとそのあとずるずるとヒットを連打される、というシーンが多かったですが、昨日、今日と失点を最小限に抑えていて、それが勝利につながったとも言えますね。

あ、それから。
今日のテレビ解説(ABC)は湯舟敏郎さんと矢野燿大さんでした。二人の解説、楽しかったです。特に久しぶりの湯舟さんの予想が、ずばりずばりとあたっていくのがすごかったです。

2015年5月5日火曜日

阪神4-2中日(5月5日・甲子園)

昨日同様、初回に簡単に失点してしまって、ああ今日もまた・・・と思いましたが。
今日の岩田は大崩れしなかったですね。昨日のメッセンジャーとは大違いで。
まあすぐその裏に同点にしたっていうのが大きかったでしょうけど。
それにしても。6回裏はよく打席に立たせたなあ。
この試合はまだまだがんばれ! というベンチからのメッセージに見えましたね。
それに岩田が応えたかたち。
こういうのが、最近なかったですね。
6回表の西岡のファインプレーも大きかったし。
マートンの盗塁も大きかったし。
つまりは、いろんなことをきっちりやっていったら、そうそう点差は広がらないし、見ていても気持ちのいい試合になるということですね。
この調子で、早く5割復帰してほしいところです。

2015年5月4日月曜日

阪神2-9中日(5月4日・甲子園)

どうもいけませんね。
なんとなく、全体にだらけた気分が漂っています。
メッセンジャーの投球スタイルは、確かに気合を前面に出す、というものではないとわかっていますけど。
今日はなんとも「だらだら投げている」感が強かったです。
ストレートの走りもよくない。
たまに投げる変化球もあまり変化しない。そしてストライクゾーンへとはいっていく。
で、谷繁にホームランを浴びる(-◎-;)
まずは1回表の鳥谷への内野安打。
なんということのない当たりだったのに、内野安打になるとは。
どこかで緩んでいる? 鳥谷に限って、と思いますけど。
どこかチーム全体に「緩み」を感じてしまいます。
デーゲームやったから? そんなのは言い訳になりませんね。
1点を取りにいく姿勢。逆に点を与えない姿勢。どちらも欠けているようにしか見えません。
負の連鎖の始まりか? そんなことになっていないことを祈りますが。
こちらは1点を取るのに汲々としているのに、相手チームは簡単にタイムリーが打ててしまう。
この差は何なのでしょう。
どちらも同じプロ選手なのだから、実力的に大きな差があるとは思えないのですが。
どうにも鬱々とした気分が抜けません。
最後はレフト・マートンの気の抜けたような守りもあったし。
負けるにしても、もうちょっと一生懸命なプレーを見せてほしい。
点差が開いても、一生懸命なプレーが見たい。
それがプロというものだろうと思うのですが。
負ける時があってもいい。極端な話、弱くてもいい。とにかく一生懸命な姿が見たい。何かに打ち込んで何かを成し遂げようとしているプロの姿を見たい。そしてその姿を人生の励みにしたい。
ファンならみんなそう思っているはずなのです。
明日からは、そういうプレーを見せて下さい。

2015年5月3日日曜日

巨人10-3阪神(5月3日・東京ドーム)

序盤は見応えがありましたよ。ええ、序盤はね。
3-3の同点に追いついたまではよかったけどなあ。
6回裏に勝ち越されてからは、流れが一方的になってしまいましたね。
7回からはリリーフが即つかまってしまった。というか、スキをつかれましたね。
もう追加点は許されない、というプレッシャーに負けたのか。
ちょっとした油断があったのか。
気の緩みはなかった、と思うけど。
ほんのちょっとした差が、ジャイアンツとはあるような気がします。
そのちょっとした差が、この得点差につながったのではないかと。
ゴメスはゴロをつかめたのではないか。
上本はセカンドゴロでアウトに出来たのではないか。
藤井はパスボールで、走者をサードまで進ませないようにできたのではないか。
ジャイアンツはそういう細かいところが、いつも出来ているような気がします。
この差は大きいなあ。

それにしてもジャイアンツは強い。主力選手を欠く陣容でも、確実に得点してくるし。ミスは最小限に抑えるし。タイガースはほぼベストメンバーを組んでいるのに、互角の戦いすらできない。ほんまに、隅々の、末端の選手まで一流であることを証明したかのような昨日今日の試合でした。

それでも何が起こるかわからないのが野球。きっと何か起きると信じましょう。
まだまだ先は長いのです。勝つことも大事やけど、いい試合を見せてほしい。

【突然ノックの音が】エトガル・ケレット(母袋夏生訳・新潮社)

短篇集、というよりほとんどショート・ショートですね。
作者はイスラエルの人で、もとはヘブライ語で書かれたようです。表紙に書いてある現代が全く読めませんでした。

で、内容はとても面白いです。いやあ、全部、なにか「変」です。
ノックの音がして扉を開けると、銃を突きつけられて「話をしろ」と言われる作家とか。
キスをしたら舌先がぴりっとした。よく見ると相手の舌の裏側にジッパーがある。そおっと開けてみると前の彼氏が・・・・とか。

寓意に満ちていると言えますが、それがあるところでリアリティも感じさせるのですね。これはちょっと難しいというか、なかなかできないことだと思うんですけど、空想小説の一番大事なところで、「絶対にあり得ない」ことを「あるかも?」と思わせないと面白くないのですね。そこのところ、とてもうまいと思います。
それって、作者の住んでいる(たぶん)イスラエルという国のバックボーンがそうさせているのかな。と書いてしまうと、決まりきったようで面白くないのですが。

【九年前の祈り】小野正嗣(講談社)

芥川賞受賞作。
カナダ人との間に出来た子供を抱えたシングルマザーさなえ。故郷の両親は外国人を「ガイコツ人」などと言うような人たち。息子ケビンは、何かのスイッチで切れミミズのようにひきつけを起こす。そして思い出す「みっちゃん姉」のこと。

全体に静かな展開なのだけれど、テーマがちょっとありがちな感じもしますね。
それでも読ませるところは読ませるけど。
この作品だけを読むと、ナンノコッチャと思うところもあるのですが、収録されている4作品を続けて読むことで腑に落ちる展開になっていきます。

ううむ。最近こういう「何作品かでひとつの世界」という作家が多いような気もしますね。
まあ作家ごとに個性はあるのだし、バックボーンもあるので、そういう作品があってもいいと思いますが。
でも「こっちを読むとあっちの内容がよく分かる」というのは、まあ「連作」ということならアリなのかな。

【夕子ちゃんの近道】長嶋有(講談社文庫)【ぼくは落ち着きがない】長嶋有(講談社文庫)

長嶋有の魅力はなんでしょう。
日常のなんでもないことをなんでもないように綴る、というスタイルなんですね。
でも「なんでもないこと」の中には「そんなことがあるの?」ということが結構多かったりするのですね。でもそれを大げさに脚色することがない。うっかりすると読み飛ばしてしまうこともあったり。

骨董品店の2階に間借りする主人公の生活を綴る「夕子ちゃんの近道」は、珍しく「事件」めいたことが多く起こります。登場人物もバラエティに富んでいるし(全部は言いつくせませんが)、主人公もやや饒舌。
それでも、ただ「箱」を作るだけの朝子さんなどのキャラは、

何かをしているけれど何のためにしているのかもわからないし何故しているのかも(本人も)わからない

というのが出ていて、ああこれがこの作者の色なのかなと思います。

「ぼくは落ち着きがない」は、もっと何も起こりません。
高校の図書部。部室にたむろする学生たちの日常。「ああ、あったあった」というエピソードの数々。それは実にとるに足らないことなのですね。
ちょっとだけ、教師との諍いのような出来事も起こるのだけれど、それはほんの瑣末なことで、やはりこの小説の読みどころは「何も起こらない」ことのような気がします。
それでいて心に残る。なにがそう思わせるのでしょう。

【マダム・キュリーと朝食を】小林エリカ(集英社)

著者は漫画家でもあるらしいです。だから、という先入観で(題名も可愛いし)読み始めると、はじめには猫の話が出てくるからやっぱり可愛い話かなと思ったら大違いです。
マダム・キュリーすなわち「ラジウム」を発見したキュリー夫人宅に飼われていた猫が、時空を超えて(たぶん)現在の(たぶん)少女とリンクします(たぶん)。
(たぶん)ばっかりですみません。
それくらい、いろんな謎を謎のままにしている物語なのです。
でもそこに、読み手の想像力をかきたてるものがあるのですね。
うまいなあ。

もちろん「3・11」以降の作品と位置づけられるのでしょうけれど。
過去と現在、いろんな生き物の命、それらが全て結びついている、ということを考えさせられる作品です。

2015年5月2日土曜日

巨人1-0阪神(5月2日・東京ドーム)

今日のタイガース先発藤浪は、すごく良かったですね。今までになくというか、間違いなく今季最高、いやプロ入りしてからでも1,2に入る出来だったんじゃないかなあ。
でも勝てない時もあるんですね(^◎^;)
ジャイアンツ・ポレダは、最高!というわけじゃなかったと思うんですけど。
対タイガース戦3連勝ですか。
相性というのがあるのかなあ。
チャンスはあったんやけどなあ。

阿部、坂本、長野を欠き、3番に打率1割台のアンダーソン、4番には若手の大田を起用するしかない(たぶん)ジャイアンツ相手に勝てないとは。。。
逆に、この戦力でもリーグ1位にいるっていうのが、ジャイアンツの底力のようなものを感じますね。

負けたとはいえ、今日の藤浪はよかったです。気迫も感じられたし。
次に期待しましょう。
とはいえ、やはり勝ちたかったなあ。。。。。

2015年4月30日木曜日

阪神5-1ヤクルト(4月30日・甲子園)

なんか妙な勝ち方でも、勝ち続けていると良いことがやってくるということかもしれません。
今日は申し分ない勝利でしょう。
先制されて、どないなるやろとは思いましたけどね。
点を取られると一気に崩れる、という投手が多いですからね、タイガース(^◎^;)
でも、今日の岩本は気持ちがしっかりしていたようです。
それよりなにより、バックがよく守りました。あ、西岡のエラーとかそういうのはちょっとあったけど(^◎^;)
守りがしっかりしていると、見ている方は気分がイイですね。締まった試合に見える。

今日ひとつだけ残念だったのは、好投していた岩本に勝ち星がつかなかったことかな。
5回裏、チャンスで代打を出されてしまいました。
うーん。
でも代打、新井、はないのではないかなあ。
というより、新井良太、大丈夫なのかなあ。ずっと一軍にはいてるみたいやけど、どうも活躍しているという印象がありません。
今日試合途中での実況アナを聞いて驚いたのだけれど、代打としては関本が1安打、新井良太は2安打しかしてないのですね。それでも関本はまだ「代打の切り札」感がありますね。どこが違うかというと、選球眼。塁に出るかどうか。ボールを振るか振らないか。で、新井良太は甘い球を見逃してボール球を振る、というのが続いているような印象なのです。
どこかおかしいのかな。ちょっと休ませるとか、二軍で調整するとかしたほうがいいのかな。などと、監督気分ファンは考えるのですね。

ま、ともかく借金もこの4日で順調に減ってきました。昨日、一昨日は偶然のような勝ち星やったけど、今日はばっちりとタイムリーで決めたし、チャンスでそこそこ打ててたし。ということで、本当に本当に今度こそ、これを弾みにしてほしいところです。

上本のお立ち台、おどおどしてて可愛かったです(^◎^;)。頑張れ!選手会長!

阪神3-1ヤクルト(4月29日・甲子園)

昨日と全く同じスコアだったのですね。おどろき。こういうことも起こるのですねえ。
そしてそして、昨日同様というか、昨日以上に打たれましたよ、岩田(^◎^;)
毎回安打。ほぼ毎回ピンチ。しかしスワローズにあと1本が出ず、7回を無失点。
驚きですね。

今日はタイガースの野手陣がよく守った試合でもありました。特に鳥谷。
再三のファインプレーでピンチをすくいました。鳥谷がいなかったら5点ぐらいは取られてたかも。
ほんまに野球は9人でするものなのですね。

しかし、昨日も今日も、タイガースはよく守ったわけですが。どうも印象としてはスワローズに「運がなかった」としか言いようがありません。
チャンスで回ってくるバッターは今年不振の中村であり大引であり。そしてうまく打ったと思った打球は野手の正面であったり。

まあこんなこともないとね。逆にタイガースに運が無い時も(往々にして非常にたびたび)よくあるわけですから。
運も含めてのスポーツ。それが野球。だから楽しめるのですよね。何が起こるかわからないのだから。

2015年4月29日水曜日

阪神3-1ヤクルト(4月28日・甲子園)

野球っていうのは面白いですね。
タイガースはたった3安打しか打てませんでした。
しかしその3安打が続けて出て、しかも3つ目がホームラン。
ということで3得点(^◎^)
対するスワローズは後半攻め立てて7安打。4回以降は毎回ランナーを出しました。しかし得点は畠山のソロホームランのみ(^◎^;)

まあ最終的に勝てばいいわけですから。打てなくても、明日もあるし。
今日のメッセンジャーは、攻めのピッチングができていたし。ランナーが出ても攻めて攻めてましたね。気迫がちょっとはしたないくらいでしたけど(^◎^;)。

江越がようやくのプロ1号\(^◎^)/
甲子園左中間の一番深いところに打ち込みました。すごい。
でもあとは三振(^◎^;)。
でも若い選手はこれくらいでないと。これからも三振を恐れず振りぬいてほしいなあ。あのフルスイングは魅力たっぷりです。

2015年4月27日月曜日

広島0-6阪神(4月26日・マツダスタジアム)

ABC朝日放送は、局をあげてタイガースを応援していて、実況アナウンサーも解説者もとても面白くて(もちろん虎ファン的にということだけど)気に入っているのですが、今日の実況楠淳生アナと解説者有田修三両氏は、その中ではあまり面白くない人たちです。
楠氏はベテランなのですが、それゆえに昔のエピソードや野球の内容について詳しすぎて、ついつい実況の域を超えて話をしてしまうのですね。それが「わたし、こんなことも知ってるんです、こんなことも分かるんです」という話しぶりになって、どうも鼻につくのですね。有田氏は「こんな時にはこうすべき」「なぜできないのか」という文句の部分が多くて、つまりはネガティブトークが多すぎて気が滅入ってしまうのですね。そして二人に共通していえることは、選手に対するリスペクトがないということです。有り体に言えば、エラそうにしゃべるのですね。それをずっと聞いているのは辛い。
で、今日はテレビの中継はなく、ラジオ中継がその両氏で、効いていてあまり気分がよろしくないので、途中でネット速報を見るだけにしました。

というわけで、実際の映像などは全く見ていないのですが、今日の能見はとても良かったようです。ストライク先行の攻めのピッチング。藤井のリードもよかったのかな。能見は前回のジャイアンツ戦でも藤井と組んでいいピッチングをしていましたね。若手の梅野に刺激と勉強になればいいのですが。
そして、6回には、久々というか、今季初めてではないかというビッグイニングを作れました。鳥谷がよく打ってくれましたね。カープは永川が誤算だったのかな。先発ジョンソンはなかなか打ち崩せなかったけれど。フォアボールが続いて球数を投げさせたのが結果的には投手交代を早めることになって、よかったようですね。野球はどこから何が起こるか分かりませんね。

今日の能見のピッチング内容を見ると、これぞエース、という感じがします。連敗で意気消沈しているチームを一気にもり立てるようなピッチング。こういうピッチングを見せられると、野手もがんばろうと思うでしょうし、もちろんファンも、もう一度期待を膨らますことができるというものです。

2015年4月26日日曜日

広島11-3阪神(4月25日・マツダスタジアム)

今日は途中までしか見ていませんでした。
まあ、途中までで十分でしたな。

今日のような試合を見ていると、とても勝てるチームには思えません。
ピッチャーはコントロールがままならず。
野手は細かいミスばかり。
プロ野球を見ている気分ではありませんね。

このままシーズンを過ごしていくのかなあ。なにか、突破口はないのでしょうか。
ものごとが悪い方へ悪い方へと傾いているような。
なんだか嫌~な感じです。

大型連休の間に、なんとかなるのかなあ。

2015年4月25日土曜日

【アニバーサリー】窪美澄(新潮社)

窪美澄の文章は、ときどき「?」と思うこともあるのです。すんなり入ってくる文章ではない時があったりするのですね。でもまあ、最近の作家は時々そんなことがあるというのは織り込み済みなのですけれど。それでもやっぱりときどき「?」で、文章の流れが止まってしまう。それってかなり残念なことだと思うのです。すすすっと読み進めてしまう、文章の「うまい」人っていうのは、それだけでもすごいなあと思うのは確かですね。
でも、音楽でも、例えばピアノでミスタッチがあったり、歌で歌詞の間違いや声のひっくり返りがあったりしても、内容そのもので勝負して、実際に感動することは多くあることなので、「これで文章そのものもよかったら最高なのになあ」というのは高望みなのかもしれませんが。

3・11以降に書かれた物語、ということでその場面も重要なファクターではあるのですが、物語の本質は、人と人との絆とはなんだろう、ということですね。
戦争体験を経て、主婦でありながら水泳のインストラクターを長年続けてきた、つまり「働くお母さん」のはしりのような晶子と、料理研究家を母親にもつ、しかし母の手料理には満足したことがない(作り置きばかりを食べさせられる)真菜。マタニティスイミング教室に通ってきていた真菜を、少しだけ気にかけていた晶子。地震が起きて帰れなくなった時、思い切ってそのマンションを訪ねます。ひとり暮らしの真菜のマンションで一夜を過ごした後、二人の新しい付き合いが始まります。

親子だとか友人だとか。ありきたりの「~なんだから」という関係というものの危うさをずばりと描いていて面白いです。そして新しく築かれる「絆」も、本当はどうなんだ? と、全肯定ではないところがいいですね。
そこに希望が全くないわけじゃないけれど、希望に満ちているわけでもない。つまりは普通、ということなのかな。普通ばんざい。

2015年4月22日水曜日

DeNA7-4阪神(4月22日・横浜スタジアム)

メッセンジャーはどうしたんでしょうね。
打席に立てば全く打つ気のないそぶり。構えることすらしなかった第1打席。やる気が無いのかと思ってしまいました。
中4日での登板は、本人がやりたいと言ったのか、ベンチの要望なのかは分かりませんが、もともと登板間隔があきすぎるとよくないようなので、明日明後日と試合がないことを考えるとまあ順当だったのかもしれません。
と思っていたのですが、あのやる気の無さは何だったんでしょう。

初回に失点してあららと思ったあとやったから余計にそう感じたのか。
あるいは雨が嫌やった(-◎-;)。なんやそれ。

でも5回までのピッチングは見事やったなあ。
で6回にガタガタガタっといってもおた(-◎-;)。
この落差は何なんでしょう。

どうも煮え切らない試合でしたね。もうちょっとバババッと点をとってほしいのですが。
連打!というのがなかなかありませんしね。
ようやくマートンの打順を変えて、ちょっとはましになったかな、という程度。
得点源はやはりゴメス頼り。
これでは連勝は難しいかなあ。
いつか、ここから突破口を見つけてほしい。せつに祈っています。

2015年4月21日火曜日

DeNA3-5阪神(4月21日・横浜スタジアム)

今日は両チームの「ゴメス」対決でした(^◎^;)
あちら後藤「ゴメス」は8回裏に同点ホームラン。
こちらゴメスは先制のタイムリーに9回表に決勝タイムリー。

今日の岩田はすばらしかったなあ。勝たせてあげたかったなあ。
まあ、失点は自分の責任やから、どうしようもないのですが。
もっと楽な展開に、打者がしてあげないとねえ。
8回裏は福原登板でしたが。
どうして松田は出てこないのですかねえ。調子を崩したか。今は休憩の時期か。
まあ、いろんなベンチの思惑があるのでしょう。

そして、誰しもが思う最大の問題。
マートンはいつになったらやる気を出してくれるのでしょう。
大量得点できないのは、なんといっても5番打者がチャンスでつなぐことができないから、というのは誰の目にも明らかでしょう。

もうひとつ。今日は出番がなかったけど、調子が最悪に見える新井良太がずっと一軍にいてるのはどういうわけなんでしょう。左の代打要員を二軍からあげる、という考えはないのかしらん。全く居ない? だったら寂しいけど。あ、今成が居たら、ということかいな。いや、もっと緊急に、なんとか用意せなアカンのではないかいな。

と、虎ファンらしく、監督・コーチのような気分になっているのであります。今日は勝ったからね。気分よく監督気分で(^◎^)

【大いなる不満】セス・フリード(藤井光訳・新潮社)

アメリカの若手の作家らしいです。ライターもしていたらしい。まあそういう経歴と作品とどれくらい関係があるのか、よくわからないことも多いですが。

寓意に満ちた短篇集、といえるでしょうか。どれも皮肉が効いています。こんな話の運び方もありかと思うようなものもあり。
ただ「短編」と「あらすじ」とは違うのですよね。
この作家、作品の発想は面白いんですけど、そこからの発展がもっとあったらと思います。作品の短さも、どちらかと言えば「物足りなさ」を感じてしまいます。
とても面白いアイデアが生かされていないもどかしさがありますね。
ストーリーテラーと呼ばれる人たちは、やはり偉大なのです。

2015年4月19日日曜日

阪神3-5巨人(4月19日・甲子園)

惜しかったですね。
まあ、抑えのオ・スンファンが打たれてはどないしようもないと言えますかな。
それもたった2球でね。いやあ、野球は恐ろしい。そして面白い。

安藤の出来はどうだったのか。松田はまだ怖いのだろうか。
1点差となったところで守備固め、というのはどうだったのか。延長になる可能性は考えなかったのか。
それは、オ・スンファンへの信頼の証ととるべきか。
でも、ゴメス、マートン、西岡までいなくなった状態での延長戦はキツイですよね。
代打新井は、役に立つのか。
いろいろ考えてしまいます。

ともかく、あと一歩のところでしたね。
満塁のチャンスで一打出るか出ないか、の差がでました。

まあ、こんなこともあることでしょう。
それにしても甲子園での勝率がなかなか上がりません。
すかっと調子よくいく日はくるのでしょうか。

2015年4月18日土曜日

阪神2-1巨人(4月18日・甲子園)

おや、勝ちましたね(^◎^)
なんか、消化不良のような気もしますが(^◎^;)

得点はゴメスのタイムリー2打。
6回、7回は満塁で無得点。8回も2,3塁まで攻め立てて無得点。やれやれ。
決して楽な展開ではなかったですね。
失点は相手投手・田口のタイムリー。って、なんか変。

先発・能見は、今季一番良かったですね。藤井のリードもよかったのかな。ようやく今季初白星。嬉しいですね。

それにしても、昨日に引き続き両チームとも、なんか今年は変です。ジャイアンツ代走の切り札中の切り札・鈴木が牽制アウトになったり。だいたい鈴木を出すのが早すぎたような気もするし。9回表で代走やったら、いろんなことが分からなくなってたかもなあと、今思い出してもヒヤヒヤします。
そしてタイガース。鳥谷バントの場面はよかったけど、西岡バントというのは、あり得なかったかなあ。特にスリーバントはねえ。満塁で得点できないのも、もう何回あったかなあという感じです。

まあそれでも勝ちは勝ち。ゴメスの調子も上向きの様子。あとはマートンなんだけど。個人的にはそろそろその打順も考えはったらどうかなあという気はします。

中日4-6阪神(4月16日・ナゴヤドーム)阪神2-3巨人(4月17日・甲子園)

昨日から打順を入れ替えましたね。何日か前からラジオなどの解説陣の方々が「1番、3番はともかく、大事なのは2番バッター。これを何とかしないと。上本では無理」という意見を多く述べておられました。
それを聞いたのかどうかは知りませんが(^◎^;)、西岡が2番のオーダー。
昨日はそれが初回から機能しました。
これで波に乗れるかなと思いましたがね。
なかなかうまくはいきませんね。

さて、今日の試合。1985年の「バックスクリーン3連発」の記念日だということで、いろんな盛り上がりを見せていました。
しかしね。今更というか、もういいんじゃないかとわたくしは思うのです。
確かに「伝説の」と呼ばれるような出来事ではあったでしょうが。いつまでも「3連発」でもなかろうに、と思うのです。まあ、あの時の奇跡よもう一度、というのは虎ファンなら誰しも思うことでしょうが。

で、伝統の一戦(この言い方も、もういいんじゃないかと・・)ですが。
スコアだけを見ると息詰まる対戦、という感じですが、実は両軍ともここぞの決め手に欠けていたと言わざるを得ません。どちらも再三のチャンスにあと一打が出ず。両軍合わせてどれくらい残塁があったかなあ。特に作戦らしい作戦も両チームともあるわけでなし。その意味では、試合としての(駆け引きとか)面白みはあまりありませんでした。まあ横綱同士の戦いと言えなくもないですが。どちらも攻め手に欠きますよね。

とはいえ、負けは負け。惜しいところで点が取れなかったのはやはり悔しいです。
なかなか甲子園で白星を重ねられないのも、フラストレーションがたまりますね。なんとか明日はすきっと勝ってもらいたいところです。もちろん明日だけじゃなく、ですけど。

2015年4月16日木曜日

中日2×-1阪神(4月15日・ナゴヤドーム)

2日続けてのサヨナラ負け。とほほのほ。
ドラゴンズらしくない拙攻に助けられて、毎回ランナーを背負いながらもなんとか1失点で切り抜けた岩本投手。勝たせてあげたかったなあ。
8回表の勝機を逃したのが痛かったですね。
マートン、またまたストライク判定にイラッ。その直後に併殺打。とほほ。

最後は松田投手が再び敗戦投手に。
なんかもったいなかったな。
ドラゴンズ・大島に盗塁をさせなかったら、とか考えてしまうけれど。まあ野球はこういうものですわな。

それにしても、今日も打線がつながりません。フラストレーションが溜まります。
どこかで、ぱあーっとすかっと勝ってほしいよねえ。
毎回1点差ゲームでは、見てる方も体力が持ちません(^◎^;)

2015年4月15日水曜日

中日3x-2阪神(4月14日・ナゴヤドーム)

どうも乗りきれませんね。一昨日勝ったその勢いはいずこ。まあ、一昨日のゲームも、なんとか勝ったというものでしたが。
先発岩田、悪くなかったですよ。リリーフ松田、よかったです。
ただ、イニングまたぎはきつかったのかな。
あと、ゴメスの守備ですね。まあそういうことも想定内、なんでしょうけど。

やっぱり、9回裏に、松田に代わる投手がいないというところが、最後の最後のツメの弱さ、かなあ。今のタイガースの。
逆にドラゴンズは、最後の最後に小笠原、ナニータが出せた、というところが勝利のツボだったでしょうね。
いやはやそれにしても、惜しいゲームでした。
そして、あっという間に終わったね(^◎^;)。ピッチャーのテンポがいいと、試合の流れもスムーズ。一概に早ければいいというわけではないでしょうが。見ていて気持ちのいい試合でした。
これで勝ててたらもっと良かったんやけど。あーあ。
明日から、また一からやり直し、かな。

2015年4月13日月曜日

【半分のぼった黄色い太陽】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(くぼたのぞみ訳・河出書房新社)

西加奈子氏ご推薦。著者はナイジェリア出身の、西氏と同世代の女性。
舞台は60年代のナイジェリア。イギリス統治からの独立を勝ち取ったはいいが、民族対立は根深く残る。そして起こる悲劇。北部に住むイボ族の虐殺。南部に逃れて難民となった人々。南部に集まったイボ族は「ビアフラ」の独立を宣言するが、そこにある油田を手放したくない北部ナイジェリアはビアフラへの容赦ない攻撃を加える。物資も兵力もないビアフラは、貧困と飢餓と疫病にさいなまれることに。

「ビアフラ」という言葉は知っていました。子供の頃よく聞きました。栄養失調で死んでいく子どもたち(多分大人たちも)の写真もよく見ました。
でも、実際にどんなことが起こっていたのか、今までよく知りませんでした。
そして世界が目を背けていたことも。なんという悲劇。

とても悲しい怖い物語なんですけど、作者の筆致は恐ろしさを超えて「面白さ」が際立っています。もちろんフィクションの部分が多いんでしょうけど、それにしても「面白い」。面白い、というのは単に「愉快」というものとは違います。読み物としてはらはらどきどきがあり、読んでいるとその世界に入り込んでいくことができる。まるで映画を見ているかのような面白さなのです。
おそらく、戦争を題材にしながらも、視点がいつも、そこに生きる人たち一人ひとりに向いているからでしょう。その時何が起こったか、ということと同時に、そのとき人々はどうしたか、何を考えたか、ということが細かく描写されていて、そこがとても面白い。

そして、いつも戦争のもとは、他者への不寛容があるのだろうなあということを思うのでした。今もそうだし。
色々考えさせられる話でした。多くの人に読んでほしい。長いけど。

【エルニーニョ】中島京子(講談社文庫)

中島京子作品はひさしぶり。「小さなお家」以来かなあ。
同棲している男のDVから逃れて家を飛び出した主人公。公園で「ニノ」と名乗る男の子と出会う。二人での逃避行。南の島への道中や島での人々との出会い。そして二人の運命は。

ちょっとした謎があったり、途中で挟み込まれる不思議な話があったりして、どうということのない「逃避行もの」からちょっと離れていますね。
主人公の(名前忘れた)行動が、どうもふらふらしていて歯がゆいです。それがどうなっていくのか、がこの小説の読みどころ。
途中に挟まれる話が面白すぎて、逆に中だるみになりそうになりますが(^◎^;)、ハッピーエンド(と呼んでいいのか)が待っていますよ。

2015年4月12日日曜日

阪神4-3広島(4月12日・甲子園)

ようやく勝ちました(^◎^;)
今季甲子園初勝利\(^◎^)/
ともかくめでたい。

先発藤浪に勝ち星はつかなかったけど。
西岡のエラーで勝ち越されたけど。
チャンスで一打、というのがなかなか出なかったけど。
藤浪は簡単にモーションを盗まれてたみたいやけど。
梅野に出番はなかったけど。
初回に無死二塁のチャンスで消極的に送りバントにいって2塁ランナーがアウトになって一気にチャンスがしぼんでしまったけど。
上本は思い切って引っ張るようなバッティングができないみたいだけど。
カープ・ジョンソンを打ち崩すことはできなかったけど。

とにかく勝ちは勝ちです(^◎^)

リリーフした松田が今季早くも3勝目(^◎^;)
ひょっとしたら、「何か」持っているかもしれませんね。今年のラッキーボーイになる可能性あり。期待しよう。

2015年4月11日土曜日

阪神2-7広島(4月11日・甲子園)

今季甲子園初勝利、を願って! 行ってきましたよ、甲子園。
ちょっと寒かった。でも天気でよかった。
ほとんど初めての内野席アイビーシート。外野席に比べると盛り上がりには欠けるところがあるけれど、とても見やすくていい席でした。
相手カープは黒田が先発。球場はレフトスタンドを中心に赤い色がいっぱい。カープ率高し。
そして。はい。
負けましたあ。orz

こちら先発は、昨日の雨でスライド登板のメッセンジャー。
ランディはスライド登板はよろしくないのですよねえ。今までから。
前回登板は100球を超えたくらいから本領を発揮して(^◎^;)いい球がいってたけど、今回はそこまでも行きませんでしたね。

チャンスは何度もあったのですが。鳥谷は初球をヒットしたし。
しかしランナーがたまっても返すことができず。
逆にカープはチャンスでことごとくタイムリーが出る感じ。6回なんか、黒田にまでタイムリーが出たもんね。びつくりです。あ、新井のタイムリーツーベースもびつくりでしたけど(^◎^;)
どうも最近の試合はいつもそんな感じ。これはそんな気がする、というのとは違って、実際そんな試合が続いてますもんね。
久々のタイムリーは福留の1本のみ。ああそういえば福留はホームランも打ったし。守備でもライト前にタイムリー!という一打でもセカンドランナーは返さない、ということが何度かありましたね。今日は頼りになった。
頼りになるのは福留一人だった、とは。とほほ。

とはいえ。
まだまだペナントレースは始まったばかりやし。
いつまでも負け続けるわけはないんやし(何度も自分に言い聞かせている)。
いつか甲子園で、勝利の六甲おろしを歌える日は来るのです。きっと。

黒田、おめでとう。新井、おめでとう。と、今日は言っておきましょう。
すべては143試合すべてが終わってから。
もうそんなふうに考えてる自分が悲しいけど(^◎^;)

2015年4月9日木曜日

阪神1-2DeNA(4月9日・甲子園)

5連敗です。DeNAに1勝もできませんでした。はぁ。
先発岩崎はよく投げていました。今日は両親もスタンドに応援に来ていましたね。何度かテレビ画面に映っていました。勝ちたかったでしょうね。勝つところを見たかったでしょうね。
昨日、一昨日に比べると、まだましな試合というか。よく踏ん張って最後まで見せてくれたとは思いますが。
あと1打がねえ。出ませんねえ。ゴメスの内野ゴロによる1点のみでは。はあ。
出るのはため息ばかり。はぁ。
打順をちょっと入れ替えましたが。肝心なのは4番5番ではないかと。みんな思っているでしょうけど。
まあ、いつまで我慢できるか、でしょうけど(^◎^;)
ファンは我慢には慣れてますけどね(^◎^;)

まあ、まだまだ始まったばかりですから。気楽に見ときましょう。

2015年4月8日水曜日

阪神3-8DeNA(4月7日)・阪神1-6DeNA(4月8日)

甲子園開幕!
が、しかし(-◎-;)
2日続けてベイスターズにいいようにやられましたね。

昨日は能見。しょっぱなにヒットを打たれて調子が狂った、わけではないでしょうが。
調子を掴みかねたまま2回で5失点。すでに勝負あり。
今日の岩本はよく投げたと思うけれど、相手チャンスがことごとく点に結びつく不運。というか、踏ん張りきれなかったのかなあ。
それよりなにより、打線に元気がありませんね。鳥谷が塁に出ても、2番上本の調子がよくないのでチャンスが広がる、という展開にならないし。西岡がつないでもそのあとのゴメス・マートンが凡退するパターン。ああ、今日もそうでしたね。1回裏。1死満塁の大チャンスでマートンがピッチャーゴロ・ダブルプレーという最悪のパターン。

まあ、いつまでも悪いことが続くわけはありませんから。昨日、今日と守備にまずいプレーが目立った江越くんも、今は勉強の時。それにしても勉強してほしいことが山ほどありそうですけど(^◎^;)。

ともかく。
いつまでも負け続けるわけはないから、明日に希望を持ちましょう。
それにしても。いつまでこの打順を監督が我慢できるでしょうね。

2015年4月6日月曜日

【チーム・ブライアン】ブライアン・オーサー(樋口豊監修・野口美恵構成・翻訳・講談社)

先週のフィギュアスケート世界選手権で、一番嬉しかったのは女子シングルで優勝したトゥクタミシェワが、トリプルアクセルを飛んだことですね。
浅田真央が今後どうなるのかわからない状態で、またしばらくは女子のジャンプの進化はないのかなあと思っていたところでしたから。いきなりきれいに決めたのにはびっくりし、そして励まされました。インタビューでも、女子のフィギュアも進化しなくてはということを言っていたので、これから本格的に各選手がトリプルアクセルに取り組んでいくことでしょう。そして4回転ジャンパーの登場も、そう遠くないかもしれません。

というわけで、「チーム・ブライアン」です。上記の話とは直接関係ないですけどね。キム・ヨナに続き、羽生結弦にも金メダルをもたらした、今やフィギュア界の名コーチ。その手記ですね。
前のブログにもちょっと書いたけど、いかに本番にピークを持っていくかという「ピーキング」という考え方がとても面白かったです。自身のオリンピックや世界選手権での経験を活かした選手の指導法にも、いろいろ納得でした。

キム・ヨナが、始めのうちはお母さんの言うことを聞くだけの選手だったのが、だんだんと自分を主張するように成長していく話だとか、フェルナンデスがどれだけ気楽な(言い換えればいい加減な(^◎^;))生徒だったか、羽生がどれだけ自分を追い込みすぎていたかなど、興味尽きない話が満載でした。
タイトルどおり、「チーム」で指導する体制の勝利を強調していますね。指導する選手に合わせた指導法とかもあるらしいです。

これを読むと、オーサーがとてもいい人に思えてきます。実際いい人なんでしょうけど。その「いい人」の向こうに、世界一への道があるのかもしれません。と書くと、なんとなくありきたりでつまらないですが。本の内容は面白いですよ。

巨人3-0阪神(4月5日)

初物に弱い、というのは前から言われてたことですけどね。
今日はまったく打てず。やれやれ。2安打では、勝てんわな。

2回の守備はまずかったですね。無死1,2塁から送りバントが小フライ。ファーストゴメスはダッシュが遅れてポトンと落ちる。3塁は間に合わず。ファーストでワンアウトのみ。だったけど、ファーストランナーはフライかも?と見てスタートを切っていなかったので、セカンドに投げてもゆうゆうアウト。もしかしてダブルプレーになってたかも、というくらい。結局1死2,3塁で、ワイルドピッチ&犠牲フライで2点でしたからね。あれが2死3塁とかやったら、無失点で切り抜けてたかもね。ああ惜しい。

というほど惜しくないのは、何しろ打線が打てなかったからですね。頼みのルーキー江越もノーヒット。完全にタイミングが合ってなかったねえ。硬くなってたのかなあ。

開幕3連勝のあと、2カード続けて負け越し。まあこんなもんでしょう(^◎^;)
焦らず、一つ一つ見て行きましょう。気楽にね。

2015年4月5日日曜日

巨人9-5阪神(4月4日)

なかなか点が入れへんなあ、とぼやいていたら、一転して点の取り合い。
とはいえ、試合展開はほぼジャイアンツペースでした。

タイガース・岩田の弱点として、立ち上がりが良くないというのと、味方が点をとってからがよくないという2点があると思います。昨日はその後者がぴったりと当てはまってしまいました。
この後者の傾向というのは、ピンチになった時というか、ランナーが出ると「点をやれない」という思いが強すぎて力んでしまう、ピッチングが単調になる、投げ急ぐなどの欠点が出てしまうようです。これって、榎田も同じ傾向にあるのが気になるところですね。

1点、2点ぐらい取られても大丈夫、と思えるだけの開き直りというか落ち着きというか、そういうものがなくなるのですね。
最近、フィギュアスケートの羽生結弦のコーチであるブライアン・オーサーの本を読んだのですが、大事なのは「日常の続きで試合に臨むこと」だというのがありました。そしていかに本番にピークを持っていくかということ。練習で失敗しても「本番では大丈夫だろう」という気持ちになれるかどうか。本番のリンクが非日常の世界になってしまうと緊張していい結果に結びつかない。確かに非日常の世界なんだけど、それをいかに日常の続きとしてリラックスして迎えることができるか、というのが大事だと。
まあ本番一発勝負のフィギュアスケートとはちょっと違うかもしれませんが、味方が点をとったあとのイニング、ランナーが出た時の投球をいかに通常どおり、つまりリラックスしてできるのかというのが、まあ難しいんでしょうけど、この二人はできてないなあと思いますね。
根性とかやる気とかいう言葉はあまり好きではありませんが、メンタル・トレーニングというのは必要ではないかと思うのです。あ、こんなこと、プロに言うべきことじゃないですね。すみません。

ちょっと気になること。昨日の先発メンバーに新井良太がはいっていたのですが、どうして江越じゃなかったんでしょうね。大和に交代して狩野を使っていたし。石崎をかなり我慢して投げさせていたのと、ちょっとちぐはぐな印象を受けました。新人を育てたいというのと別に、中堅・ベテランの意地を試したいというのもあったのかな。

2015年4月4日土曜日

巨人2-4阪神(4月3日)

伝統の一戦。というにはあまりにも重たーい、なんともいえない試合展開でしたね。
お互いの先発投手が、立ち上がりからどうも本調子ではないような感じ。
しかし攻め手としても、決め手がなかなかありません。これもお互いに。
どちらもチャンスを作るんですが、なかなかあと1本というところがね。

タイガースもたいがいでしたが、ジャイアンツはノーアウト満塁でダブルプレーの間に1点取るのがやっと。2点目もノーアウト3塁で、前進守備を取らなかったタイガースの守備陣のおかげで、内野ゴロの間にとっただけ。
対するタイガースもランナーが出ても返せない。まあそこが相手投手菅野の真骨頂というところかもしれませんがね。それにしても重たい試合でした。

それでも勝ったから、まあよしというところでしょうか。勝たせてもらったような感じが残りますけどね。
しかしメッセンジャーは、立ち上がりからフラフラで、どれだけ点を取られるのかと思ってたけど、8回までよく投げましたね。ベンチもよく我慢して投げさせたなあ。
そして、なぜか100球を超えたあたりから調子が良くなってきて(^◎^;)、6回以降はすいすいいきましたね。ほんまに、どんなスタミナをしてるんかいな。
ひょっとしたら、メッセンジャーに限っては、体調万全すぎたり休み過ぎたりするとよくないのかも。カープじゃないけど、中5日ぐらいで登板するほうが調子が良かったりするのかもしれませんね。

さて、もうすぐ今日も試合が始まります。今日はどうなるでしょうか。

2015年4月2日木曜日

ヤクルト9-2阪神(4月2日)

あんまり調子が良すぎると気持ち悪いよなあ、なんて思っていたのですが、負けると悔しいですね。
まあ、まだ始まって6日しか経ってないわけで。今からあれこれ考えるのもどうかと思いますがね。

何試合か消化して、うまくいっているところもあれば、心配なところも出てきました。
わが家ではイチオシの上本が活躍してるなあと、ちょっといい気分だったのですが、今日は2失策ですか。今年は守備が良くなったなあと感心していたところだったんですけどね。まあ、まだまだこれから伸ばしていかなアカンところという感じですかね。

ゴメス、マートンの主砲2人が今日はちょっとねえ。マートンはムラッ気がまだ抜けきってないような気がするなあ。ゴメスはホームランも出たから調子はいいのかと思ってたけど、今日はブレーキでしたね。まあ4番バッターというのは対策も立てられて当たり前やし、いつもいつもチャンスで打てるわけでもないというのはあると思いますけどね。

岩崎は、はじめのうちは良かったのになあ。打たれ始めると自分を見失うというか、力んでしまうのかなあ。打者のタイミングを外す術に長けているというか、それが一番の持ち味で唯一の武器でもあるような投手なので、力んでタイミングが合ってしまうと、今日のようにぽこぽこと打たれてしまうのかも。また打者が2巡目3巡目となったところで、目が慣れてきた時の対処というのも、これからの課題かもしれませんね。

あと、榎田。ランナーがいない時は強気で責められるのに、ランナーを背負うとコントロールもおかしくなってしまうみたい。ボール先行のカウントになって、ストライクを取りにいったところを痛打される、というシーンは昨シーズンから続いているような。岩崎同様、いざというときに力んでしまうのでしょうねえ。

どんなスポーツでもそうなんでしょうけど、緊張する場面でいかに緊張しないか、いかに力を抜くことができるか、というのは大きいと思います。それができるかできないかで結果が大きく違ってくるのでしょう。
今日、今シーズン初安打を放ったスワローズ大引も、きっと緊張の試合が続いていたのでしょうね。今日で力が抜けるようになるのかどうかは分かりませんが(それができれば相当な選手、ということになるんでしょうね)、きっかけにはなるかもしれませんね。
敵方の選手をあれこれ言うつもりはなかったのですが、苦労した選手が花開くところというのは、敵味方関係なく見ていて嬉しくなるもんです。できれば試合の勝ち負けに関係のないところで打ってもらいたかったけど(^◎^;)。
あ、その話の続きで言えば、タイガース島本も見事なピッチングでしたね。2イニングを無失点。1イニング目はかなり緊張してたみたいやけど。2イニング目はしっかりおちついて投げられてたのではないでしょうか。
初出場となった江越も含めて、若手がいっぱい見られて、そこだけちょっと嬉しい試合でした。はい。

ヤクルト1-2阪神(4月1日)

今日のビッグプレーは、なんといっても8回裏の福留の「フェイクプレー」(^◎^;)ですね。
ラジオの実況アナ(ABC・中邨雄二)も「何が起こったのか、よく分かりませんでした」と言ったくらいの名演技。
8回裏、ランナー1,2塁という場面で、バッター川端の打球はライトへ。ライト福留は捕球体制。それを見た2塁ランナー荒木はタッチアップかな、と一瞬思ったみたい。
しかし実際は、打球は福留の頭上を超えてフェンス直撃(^◎^;)。荒木は慌ててスタートを切り、本塁を狙うもタッチアウト。

まあ今日の神宮球場は(特に試合後半は)雨で視界が悪くなっていて、ボールの行方は見えにくかったでしょうから、荒木の反応は仕方ない。
にしても。福留はとても目がよかった、ということですね。クッションボールの処理も素早く、本塁タッチアウトにつながりました。
ベテランの技、というよりも「そんなによく見えていたのか!」という驚きのほうが大きいです。失礼ながら。

タイガースの得点は相手エラーからでした。それもツーアウトからの失策でしたね。
今日は守備力で勝った、というところでしょうか。
いやいや、岩本もよく投げましたよ。堂々たる強気のピッチング。久々の白星だけど、今季のこれからに期待が持てますね。

2015年4月1日水曜日

ヤクルト4-3阪神(3月31日)

(^oo^)「ひょっとして、全試合をレポートするつもり?」
はい。
(^oo^)「そういえば、何年か前は毎回その日の選手の似顔絵とか、描いてたなあ」
今や、そういうエネルギーはありませんが。。。。

何かを毎日続ける、というのは、それがどんなにくだらないことでも面白いのではないか、むしろくだらなければくだらないほど面白いのではないかと思うのであります。
ま、いつもどおりの自己満足ですが(^◎^;)

開幕4連勝に向かって、幸先の良い西岡の3ランでしたが、得点はこれだけ。
調子が良さそうには全く見えなかったスワローズ・成瀬から追加点を取れなかったのが敗因でしょうね。
初回の3得点で甘く見てしまった、ということはないと思いますけどね。

逆に能見はそんなに調子が悪いようには見えませんでしたな。それでも負けるときは負けるのですね。勝負とは面白い。野球とは面白い。個人の技量や調子だけでは勝てないスポーツなのですね。だから毎回見てしまうのでしょうねえ。

4連勝はのがしてしまいましたが、なに、ペナントレースはまだ始まったばかり。
各選手の調子(今日はこの単語ばっかりやな)そのものは、心配するほど悪くなさそうに見えるし、大きなミスは今のところ見えてないし、信じられへんような采配とかは今のところは見えてないし。
よほど変なことが起こらない限り、今年は心安らかに楽しめそうな感じがします。ぬか喜びでなければよいのですが(^◎^;)。

あ、それから。
今年は昨年までと違って、何となくベンチの中のムードが明るいような気がします。これって、ひょっとして平田ヘッド効果か? と、わが家では話題になっています。だとしたら嬉しいなあ。

今年一年、明るく試合をし続けてほしいですね。さあ、4月!

2015年3月31日火曜日

【王国】中村文則(河出書房新社)

「掏摸(スリ)」の兄弟編、ということなんですけど、「掏摸」がどんな話だったか、思い出せないのです。掏摸の高い技術を持った男が巻き込まれる(何に? が思い出せない)話だったと思うのですが。
だとすれば、同じような展開。娼婦を装って男の弱みをつかむ仕事をする女。その過去も絡んで、さらには何者か(それは大きな組織か?)に利用され、逃れようがなくなっていく恐怖、サスペンス。
クールな展開なんだけど、何故か冷たくはない。そして恐ろしい。よく分からない「何者か」に振り回される恐ろしさ。
ちょっと間違えれば陳腐な犯罪フィクションともなるようなものが、どこかにリアリティもあって、怖さも面白さも高レベル。謎も深まる中で物語が終りを迎え、しかしわずかな希望も見せてくれる。
この面白さは、他では味わえないかも。それくらい密度が濃いです。比較的短い小説なんだけど、中身の濃さは一級品です。

2015年3月30日月曜日

阪神10-8中日(3月29日)

点が入らない「胃の痛い試合」が続きましたが。点が入ったら入ったで胃が痛い(^◎^;)
初回に3失点。さすがに今日は負けゲームかとおもいきや、ゴメス、福留の連続2ランで逆転。さらに梅野のタイムリーなどで9点差。
おっと、楽勝ムードかいなと思ったら、中継ぎ陣、榎田、桑原が4失点でたちまち2点差。油断していたわけではないでしょうが、試合は終わるまで分からんということですね。
で、7回裏に1点追加して3点差で9回。こうなるとオ・スンファン。しかし今年の守護神はまだまだ安定しているとはいえない状態ですね。ルナにタイムリーを打たれ、さらにヒットを連発されて満塁のピンチ。ひやひやしましたが、なんとか抑えて、今季初セーブ。ひやひや。

どうにかこうにか勝ったという試合でしたが、ともかく3連勝\(^◎^)/
今日は打線も繋がったし。主軸にホームランも出た。いよいよこれから、というところと思っておきましょう。

2015年3月29日日曜日

阪神1-0中日(3月28日)

延長10回裏。無死満塁で代打関本。
ここでわたくしは、関本やったら犠牲フライ、あるいは前進守備の内野手のうしろに落ちる「ポテンヒット」を期待しましたが、ぶたこは、
「そらもう押し出しフォアボールか、デッドボールやで。そやそや、デッドボール、デッドボール!」
そんな、バッターに失礼な、と思っていましたが。
ほんまに「さよならデッドボール」で試合終了(^◎^;)。

関本の粘りよりも、ぶたこの予言に恐れいった次第ですm(__)m

昨日に引き続いてのさよならゲーム。勝ったのは良かったけど、いまひとつ打線がパッとしない感じですね。ま、開幕はこんなものなのか。あるいは今年もこういう胃の痛い(^◎^;)試合が続くのか。投手力で勝っていくのかな。

2015年3月28日土曜日

プロ野球開幕 阪神5-4中日(3月27日)

今日は暖かいです。暑いぐらいです。上着はもう入りませんね。

昨日、プロ野球ペナントレースが開幕しました。こうなると野球中心の生活サイクルになってしまうぶたこぶ家です(^◎^;)。
昨日の試合は、序盤は全く打てず。こうなると投手力、なのだけれど、さすがに中日はそつなくタイムリーを打ってきて、気がつけば回は8回で3点差。とほほ。
いわゆる投手戦で、試合テンポもよく、9時までに終わってまいそうやなあと思っていた矢先、ドラゴンズ中継ぎの又吉に、ツーアウトからつないで同点。そして延長。おやおやこれはどうなるのかと思ってたら、テレビ中継終了(-◎-;)。二元中継をしていたジャイアンツの試合が終わったのだね。東京中心なのだ。まあ仕方ない。これが日本の現実。
で、それ以降はラジオで観戦。観戦とは言わんか。まあとにかく試合終了まで楽しみました。
それにしても、最後がマートンとは(^◎^;)。なんといっても昨日のマートンは、1打席目からちょっとおかしかったし。今日はやる気のない日かなあなんて思っていましたからね。ムラッ気がマートンの最大の難点であります。
ま、野球は何があるか分からんということですね。だから面白いのです。昨日だって、中継ぎに又吉が出てきた時には、ああ日本代表がでてきよったわい、今日も打てん買ったわいと思っていましたからね。オ・スンファンが満塁にしたときも、まあ初戦やしなあなんて自分を納得させようとしていましたし。それだけに嬉しい1勝でした\(^◎^)/。

昨日は野球中継のあと、フィギュアスケート世界選手権も見たから、とても夜更かしになってしまいました。フィギュアスケートはまた改めて。

2015年3月27日金曜日

なんかよう分からんけど、更新

しばらくぶりの更新です。題名どおり、なんかよう分からんうちに月日が経ってしまって、気がつけば明日はプロ野球の開幕やオマヘンカ。

1ヶ月にわたって書き損じてしまった読書感想文。今更思い出すこともありませんが、ともかく自分への備忘録として。そしてこうやって残しておかないと、「この本、読んだかなあ?」ということが出てきた時に確かめられないので。

【語るに足る、ささやかな人生】駒沢敏器(NHK出版)
※沖縄、楽しかったです。楽しめるものにしてくれた、この作家に合掌。

【闇の中の男】ポール・オースター(柴田元幸訳・新潮社)
※オースター、相変わらずというか。ちょっと斜に構えだしたかなあ。今の時代、こういう姿勢でないと作品は書けないのかもしれませんが。

【最後の命】中村文則(講談社文庫)
【A】中村文則(河出書房新社)
※西加奈子と中がいいと聞いて、つい。

【ダイオウイカは知らないでしょう】西可奈子・せきしろ(マガジンハウス)
【カキフライが無いなら来なかった】せきしろ×又吉直樹(幻冬社)
※抱腹絶倒の「ダイオウイカ」、ちょっと考えさせられることもある「カキフライ」。短歌を素材にした2冊。でも、一言でいろんな世界を表そうとすると、ちょっと作ったようなところもあるなあ。うまい人ならそれがなくなるのでしょうか。

【太平記-千早城のまもり】花岡大学・編(小峰書店)
【楠木正成】大谷晃一(河出書房新社)
※故あって、郷土の「英雄」楠木正成のことを調べました。いろんな知らないことがいっぱいで面白かった。前者は「太平記」を子供向けに噛み砕いたもの。「太平記」にならって、表現は偏ってます。大谷氏の作品は労作。文献を丹念に調べて真実を読み解こうとしています。

【スタッキング可能】松田青子(河出書房新社)
【英子の森】松田青子(河出書房新社)
※妙な味わい。好きですけど。

【妻が椎茸だったころ】中島京子(講談社)
※全日本「タイトルだけ」大賞受賞作、らしいです。タイトルのユニークさもさることながら、内容はとても深刻。そして爽やか。こんなのはこの人にしか書けないかも。

【放課後にシスター】中島さなえ(祥伝社)
【気分上々】森絵都(角川書店)
※読んでる時は面白かったはずなのだが。。。すみません。

【数学的にありえない】アダム・ファウアー(矢口誠訳・文藝春秋)
※確率論から、予知能力を数学的に可能と考え、実験を繰り返すドクター。特異な才能のゆえにその実験者となってしまい、ついに命を狙われることになる主人公。確かに「ありえない」話なのだが、確率論などはとても面白い(と思うのはわたくしだけ?)

【マリアが語り遺したこと】コルム・トビーン(栩木伸明訳・新潮社)
※マリア。すなわちイエスの母。とははっきり書いていないけれど。母が語る息子の半生。そこに母としての思いはあるはず。だからこういう物語も許されるはずなのだ。

【悟浄出立】万城目学(新潮社)
※中国の故事に題材をとった連作。万城目氏にしてはややユーモアが足りないような。と思うのは読者の勝手な思い込みなのだろうけれど。ちょっと「カッコいい」系に行きそうになってますよ、最近。

【問いのない答え】長嶋有(文藝春秋)
※以前「無縁社会」ということでNHKが「ネットだけで繋がろうとする人」を批判的に紹介していたが、「それのどこが悪い」と思うのはわたくしだけではないはず。で、この人もそう思っている。シームレスなつながりがそこにはある。それを文体でも実現しようとする試み。ある意味、ネット時代の「ダロウェイ夫人」。

【アプレゲール】軒上泊(中央公論新社)
※他人の罪をかぶる、という「契約」で少年院入り。そして退院。で、これからどうなるの? というところで物語がはたと終わる。続きはあるのか。謎が謎を呼ぶ。


もうすぐ桜の季節。あっという間に日は過ぎていきます。なんだかこうやってブログを書くのにも一抹の虚しさを感じてしまう今日このごろですが。春は必ずやってくるのですね。

2015年3月3日火曜日

しゃばけシリーズ

ごぶさたしています。
2月中旬に、念願の沖縄旅行を敢行いたしました。もちろん、旅行の中心はプロ野球のキャンプめぐり。
ついでに駒沢敏器さんの本に出ていたいろんな沖縄のものを見、食べてきました。満足。

というわけでもないのですが。しばらくなにをする気にもならなかったわけ、でもないのですが。なんとなくあらたまってブログを更新する、ということに至らなかったのですね。

そしたらあっという間に2月が終わってしまいました。まさに2月は逃げる。ですね。

とりあえず、ちょっとずつでも復活。
まずはまとめて。

畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズがとても面白いので、続けて読みました。
まずは、読みやすい! そしてそれぞれのキャラクター(人間も妖怪も神様も)が、とても生き生きとしていて、続けて読もうという気になってしまいます。

どれを読んでも楽しいのだけれど、やはり最初から順番に読む方が、それぞれのキャラクターに親しみが持てていいですね。
これだけシリーズが続くと、マンネリとかになりそうなんだけど、そうならないところが、ストーリーテラーとしての作者の力量なのでしょう。
でも、巻を重ねるごとにキャラクターが増えてきて、さてどうしましょうということになってきそうです。読者としては、どういうところに落ち着くのかな、という不安も、ちょっとありますね。

【ねこのばば】畠中恵(新潮文庫)
【おまけのこ】畠中恵(新潮文庫)
【ちんぷんかん】畠中恵(新潮文庫)
【うそうそ】畠中恵(新潮社)
【しゃばけ読本】畠中恵・柴田ゆう(新潮文庫)
【いっちばん】畠中恵(新潮文庫)
【ころころろ】畠中恵(新潮文庫)
【ゆんでめて】畠中恵(新潮文庫)
【ひなこまち】畠中恵(新潮文庫)
【たぶんねこ】畠中恵(新潮社)